飛行機は多少揺れた程度で快適快適。 それより馬鹿みたいに広くなった羽田空港の中の移動時間が結構かかった。 第二ターミナルができる前のバス移動のほうが早かったんじゃねっていう。
なんと東京モルール東京モノレールに、特定日限定で
「モノレール & 山手線内割引きっぷ」
というのがあって、500 円で山手線内まで行けるという。
京急で品川まで 400 円かかるから、
品川以外の山手線の駅を使うならお得ということに。
それを使って浜松町から東京経由で中央線始発で軽く居眠り。
浜松町が若干歩く代わりに東京乗り換えは楽。
新宿で乗り換えなかったのでその後の徒歩も少なめ。
乗り越し精算は機械でできないので窓口へ。
モノレールも速いやつができていて、 空港を出ると次は浜松町というすばらしさ。 速度が低いためか京急よりも時間はかかるようだが、 それでも 15 分ちょっとくらいの感じ。
鹿児島のケーズデンキで LAN-W150N/U2BK が思ったより安かったのを覚えていたので、 東京の電気屋で購入。 なぜかケーズデンキ。Linux 情報があまりにもなかったのでメモっておく。
相変わらず青色 LED だが GW-US54GXS よりはまぶしくない。 発熱がすごくて、抜いた直後の金属部分はやけどしそうなほど。 発熱は GW-US54GXS もすごいが、それが凝縮された感じだ。
なるものが神保町で行われた。 神保町って、一度も行ったことなかったけど、都営新宿線の駅なんだな。 都営新宿線は、京王新線からの直通で行けるので、西調布以西の京王線からは、 途中駅で同じホームでの乗り換え 1 回だけで行ける。
会場の無線 LAN は 11g だったが、iwlist scan で探すと 11n 対応の アクセスポイントも見つかったりして一人で感動していた。 昨日買った LAN-W150N/U2BK がちゃんと動いている。
会場ではマカー率が高い。 たぶん大学関係者の方々にマカー率が高いのではないかと思う。 アップル以外のコンピューターで Windows 率がどうかというとよくわからなかった。 もちろん自分のは今となってはだいぶ古い X31 で、GNU/Linux である。
で、普通のサラリーマンとして (←?) ちょろっと発表。x86 っていうから、 その中では極めてシンプルな時代の 8086・8088 についてのお話。 勉強会とはいえ発表とか久々だったため胃が痛くなったが、twitter 上では いろいろと反応があっておもしろかった。 リアル反応は控えめ。 なお、発表前の休憩時間の雑談で入ってしまった 鹿児島アクセントモードが抜けなかったので、そのままやった。 方言が強い人と話すと、 東京アクセントが出てこなくなることがあるのですよ... まぁどうせ共通語だし いいだろう。
ついに電源コードが断線。 寝ながら使用時にパソコン側のコードにちょっと負担がかかっていたのだろう。 帰省中は何ともなかったが、ついに、曲げ方によって電気が落ちることが判明した。 しばらくは、同電圧の工人舎 SC3WP06GA の AC アダプターで我慢する。 ちょっと電流が足りないけど、負荷をかけなければきっと大丈夫だろう。
ハードオフのジャンクコーナーで、 使えそうな DELL の AC アダプターを発見したものの、妙にでかいし、 電源ケーブルはデスクトップ PC でよく見かけるのと同じタイプでこれまたでかい。 電圧はあっているし端子の形状も似ているが、プラスマイナスの表示がない。 いまいちだなと思ってさらに探していると、IBM の AC アダプターを発見した。 どうみても同型なのでサクッと購入。840 円。
もちろん、ジャンク品なのでこれも断線の可能性はあるが、 見た感じ同じ部位は断線してなさそうなので、 最悪でも切ってつなぎ合わせることで修復が可能なはずだ。
帰ってから試してみたところ断線はなさそうで、問題なく使えている。 それより驚いたのが、製造年月が同じで、 バーコードのシリアル番号らしきところも 2 桁しか違わない。2 桁を 10 進数として 見れば 5 しか違わない。 ほっとんど同じ時間に製造されたのではないか。 そんなものが手に入るなんてなんという偶然。
藤野のカート、今日は特別に逆走な日。 コースは単に逆向きというわけではなく、一部コースが変更されていて若干短めで、 ラップタイムも 10 秒ほど速い。 速い人だと 33 秒台が出ていたようだが、 自分は 35 秒台前半が限度だった。2 度ほど派手にスピンさせてしまった。
そしてスプリントレース、だったはずが、 いつの間にかミニ耐久レースに変更になった。2 人ずつでチームを組み途中 3 回交代。 最初はくじで決めようとか言ってたのだが、 速い人同士がペアーになってしまいそうになって、それでは話にならないので、 スーパーラップ的にタイムを出して、 速い人と遅い人の組み合わせにしようということになった。 それも適当で、1 周のタイヤ温め時間もなく、 いきなりタイムを出して、交代を繰り返し、同じカートで次々にタイムを出す。 当然最初に走ったスタッフさんは不利かと思いきや、なんと 2 番手タイム。 最後に走ったノイズ氏が 0.004 秒ほどの差で 1 番手タイムであった。 恐ろしく速い。 特にスタッフの人の走りは、 曲がり始めにハンドルをぐりぐりやって無理矢理向きを変えている感じなのに とてもとても速い。
それで 2 番手のスタッフさんとペアーに。 なのでレースは自分の番になるとひたすら後ろに抜かれないようにがんばる感じで、 それでも抜かれまくって結果は 6 チーム中 5 位。 まぁ途中でマシントラブル (よく駆動部分のベルトがダメージを受けるらしい)、 マシン交換などもあったからまぁまぁか。
毎週のように来ているという常連さんの話によると、 ここで速い人はどこ行っても速いという。 確かにここのカートは固くて重いので、速く走らせるにはかなり技術がいる。 インリフトもできるらしいがなかなか難しいよなー。
900ml ポカリスエット + 900ml 水道水 + 500ml アクエリアスをすべて 飲み干してしまうほど汗だくになったので、そのまま近くのやまなみ温泉へ行った。 もともとは町営だったらしく、 ぶっきらぼうな (?) 館内放送などに田舎らしい雰囲気が感じられる。 少々閉まるのが早いが、関東にしてはそんなに高くない値段設定なのが良いところ。 食堂は若干高めかも知れないが、まあいいか。
に買ってあった金生饅頭。
そもそもこんなものが空港の中で買えたこと自体驚きなのだが、 こんなまともな外装があることにも驚いた。 もちろん製造は金生町の山形屋。
その他先週撮った写真。 地上ディジタル放送での桜島噴火情報。 見ての通り歯抜けになっていていまいち。
ひまわり。にがごり。すいか。
東京モノレール + 山手線の割引切符と、モノレールから見えた ANA の建物。 この建物、着陸時にも右手に見えていた気がする。
123 円/l。15.9km/l。
おとといのカートミニ耐久の影響で、きのうも筋肉痛だったが、 今日はさらにひどい筋肉痛だった。 普段あまり使わない筋肉、 腕の一部とか太ももの裏あたりの筋肉痛がくるのが若干遅いかも知れない。 太ももの裏の筋肉を何に使ったのかはよくわからないが。
ついでに、おしりの上の骨のあたり、押すとちょっと痛い。 たぶんシートからの衝撃を受けたせいだと思うが、 ベルトとか服の一部が何か関係している可能性もあるかも。
フラットベッド式のイメージスキャナー GT-8200U が故障してしまったっぽい。 スキャン後にキャリッジが戻る時などに、 突然ガタッというような音とともにピーという音がして、止まってしまう。 キャリッジが何かに引っかかっているようだ。 ピーはどこか駆動系が滑るような音だと思う。 なぜか本体ごとひっくり返すとうまく動く。
朝、バス停の駐輪場に自転車をとめてしまったため、 夜、図書館に本を返しに行った帰り、電車で帰ると残念な感じになるので、 電車賃 + 80 円で京王バスに乗ってみることにした。
バスはワンステが来た。 ワンステなので当然フィンガーシフトで、シフトノブ形状からしていすゞだと思う。 前扉も中扉も折り戸式。 現行 (?) ノンステのエルガみたいな変速時の妙なショックはなく、 エンジン音が若干甲高く、あまりエンジンを回さない (回らない?) 運転で、 サイズも中型で、雰囲気的には、つくばでよく乗った、 旧型のツーステップ・パワーシフトのいすゞ車に非常に近いと思った。
京王バス、たまたま乗った経路だけかも知れないが、 病院の玄関前にバス停があったりして、 「病院前」のバス停ですませている小田急バスとのちょっとした違いを感じた。 あと、京王は一日乗車券のたぐいに磁気カードではないものを使っているらしく、 バス共通カードの廃止で磁気カードリーダーを使わなくなったらしい。
あと、音声案内が機械音声っぽい感じ (「でございます」がいかにも 後付けだったり) とか、停留所表示に半角カタカナが使われていたりとか、 そういえば英語表示もなかったかな、 このあたり事業者によっていろいろと違っていておもしろい。
振り込みって ATM からやると口座から直接振り込みできるよね。 でも ATM だと手数料を取られるので、 窓口で同じことできないかと思って聞いてみたところ、 引き落としの紙と振り込みの紙を両方書いて持ってこいという。 えっ... それじゃ単に引き落としと振り込みになるだけじゃないか。 紙に書く手間が増えるだけ。ATM からおろしてきたほうが手っ取り早い。
っていうか元はといえば、ATM からの振り込みで手数料を取って、 窓口での振り込みでは手数料を取らないという、JA マインズの手数料設定が 謎すぎるのがいけないんだよね。
32 ビットホストで 64 ビットゲストが動くようになったという 話を見たのはだいぶ前だが、 実際にそうやって使うには、AMD-V とか PAE とか APIC あたりの 必要な設定を有効にした上で、ゲスト OS の種類として 64bit のものを 選んでやる必要があるんだそうだ。 知らずにしばらく首をかしげていた。
あと、KVM 動かしちゃうと KVM が AMD-V をつかんでしまって 離さないので、rmmod kvm_amd してやる必要があるようだ。
squeeze の qwit パッケージは現在 svn346 が入っていて、 自前ビルドしていたものよりも新しい。OAuth のサポートが 入ったが、libqca2-plugin-gnupg とか libqca2-plugin-ossl とか何かそのあたりを 入れておかないと、"Fatal: HMAC(SHA1) is not supported!" で 落ちてしまう。 適当に関係ありそうなのをまとめて入れてしまったので、 どれが必要なのか厳密には把握できていない。
Twitter の OAuth って API 制限の基準が違うみたいだな。
ACPI 化して以降、スリープ・スタンバイ・suspend to RAM の トラブルが残っている。 バッテリー駆動時の復帰失敗が数回、 復帰後に画面が乱れるトラブルが頻繁に出ている。
スクリーンショットには画面中に点々が広がってしまったが、 実際にはその点々は出ていなくて、 単に bit blit の転送先が左にずれるような感じになる。 例えば、左上に出ているデスクトップ表示のアイコンの左端が 切れているし (実際には画面の右端にはみ出している)、 端末エミュレーターはスクロールするたびに内容が左にずれるとともに、 ノイズ (背景データのようだ) が広がってくる。 マウスポインターも同じだけ左にずれているらしく、 その右側に、ずれた分とおぼしき大きさの、 縦長の長方形状に画面の別の場所のデータが転送されてくる。
そんなわけで、 このトラブルはビデオの初期化に関わる部分が関係しているのは間違いなさそう。 さっそく、以下の Linux カーネルオプションをはずしてみた。
acpi_sleep=s3_bios,s3_mode
そしたら、なんと、毎回このトラブルが出るようになってしまった。 そこで、今は次のオプションをつけて試しているところ。
acpi_sleep=s3_mode
今のところは大丈夫そうだが、 もともとこのトラブルが毎回出ていたわけではないから、 しばらく使い続けてみないことには判断できない。 なお、s3_bios は lcallw $0xc000,$3 の実行 (VGA BIOS の 直接呼び出し?)、s3_mode は int $0x10 による 画面モード設定のようだ。
調布のホームセンターに行ってみた。 建物は 1 階が売り場で 2 階が駐車場。 規模的にはつくばのホーマックよりさらに一回り小さいか?
今日はうなぎ食べれた。
きのう、味の素スタジアム方面から a-nation の音楽が聞こえていたので、 今日は近くまで行ってみた。 すぐ裏にある武蔵野の森公園でも聞こえるが、エコーがひどい。 警備員か何かの拡声器の声が聞こえたりもする。 甲州街道側 (通常の入り口があるほう、ロイヤルホスト側) では、 あまり聞こえてこない。 周辺道路・公園の一部のポイントで、 マイクの音声らしきものが強く聞こえる場所がある。 スピーカーの配置的にそういう風になってしまうのだろう。
で、一番よく聞こえるのは、車の出入り口付近。 なんと、中の様子が一部見えている。 当然音もよく、意識して聞けば MC も聞き取れると思う。 出入り口の目の前の歩道は、タクシーや関係の車がよく出入りするし、 警備員もいるしで気が引けるが、 近くの日陰のところで休んでいても特に何も言われることはないようだ。 反対側の歩道だと直射日光を浴びるので、対策をしておかないと長居はつらい。 といっても、おそらく 20〜30 分くらいかな、 少々長めに聞き耳を立てている人もいた。
いろんな曲があったようだが、SPEED の曲とか、 さーくらー、って曲とか (タイトルしらねぇw)、 くらいはわかった。
今更ながら自動傾き補正機能なるものが働いていたことを知った。 原稿がかなり斜めに吸い込まれてしまったにも関わらず、 まっすぐの出力が出ていたために気づいた。 なんという便利機能。 本来は、斜めにコピーしてしまった資料等をスキャンする時に、 まっすぐにしてくれるという機能らしい。 自動向き補正機能はしょっちゅう間違えるからオフにしたんだけどね。
Google で調べると、 自動傾き補正機能は特にコミック読み取りにおいて評判が悪いようだ。 なにやら斜めの絵を誤認して補正をかけてしまうとかなんとか。 あれれ、コミック誌 15 冊以上スキャンしてみたけど、そんなのなさそうだぞ。 もしかして、雑誌だと端っこに縦長の長方形の宣伝みたいなのがよく入ってるから、 誤認しにくいとかあるのかな。 あるいは、紙質が悪いので、紙の色自体を認識してそっちで補正をかけているか。 または、余白が大きいからか。 とにかく、これは単行本のほうが切実な問題なのかも知れない。
重送検知とか見ていて全く感心するほどよく出来ていると思うのだが、 一回派手に紙詰まりをやらかした。 紙質が悪いせいもあるんだろうが、紙が破れてローラーに巻き付いてしまって、 取るのも一苦労だしさすがにそのページは完全には戻せない。 とりあえずそれだけフラットベッドスキャナーで読み取ったが、 ほんとに読めるだけって感じだな。 まあいいか。
GCCSense を職場の PC に入れてみた。Auto Complete Mode も一緒に入れるのが良い。
GCCSense は、どこにも書かれていないけど、Emacs 21 に 対応していないようだ。Emacs 21 にはない function が 使われており、Emacs 22 にアップグレードする必要があった。
gcc-code-assist を普通にビルドしたら、-m64 が通らなかった。 そう、Debian の gcc は i386 版でも -m64 が通るように構築されているのだが、 同じようには使えないわけだ。 まぁコンパイルオプションを集めるのが目的なので、 他のオプションが変わらないのであれば、-m32 でいったんビルドするのが良い。
補完のキーは C-c TAB に当ててみた。 設定例に書かれている C-c . は c-set-style であり、ちょくちょく使うので。 このほか、Auto Complete Mode の M-p, M-n はさすがに 押しにくいので、C-p, C-n にも割り当ててみた。
まずは Auto Complete Mode だが、-nw で使っていると、 文字色白に対して背景色が明るすぎて見えなくなることがわかった。 これはカスタマイズでき、steelblue の代わりに blue としたら見やすくなった。 で、少し使ってみたが、ちょくちょく変な動きをする。 例えば、return 1; の 1 を削除 (C-d) した後 C-s を押すと I-search にならない。 補完候補の絞り込み (?) になってしまうようだ。 実は自分はそういう操作をよくやっているみたいで、結構気になった。
次に、本題の GCCSense だが、GCC を使っている割には ちゃんと補完してくれないパターンがある。 典型的なのは次のような例:
struct { int foo; union { long *bar; int *hoge; }; } a;
自分で書くときは中の union にも何か変数名を与えるんだけど、 世の中にはこういうコードがある。Linux カーネルでも、 例えば struct inode で使われている。 これで、a.bar や a.hoge が使えるのは GCC の拡張機能ではないかと 思うのだが、GCCSense で a. まで入力して補完すると foo が 補完されてしまって、bar や hoge を補完することはできないようだ。GCC の 改造版を使っているくらいだから、きちんと補完できそうなもんだけどな。
acpi_sleep=s3_mode にしたところで、だめな時はだめだ。 やっぱり画面が崩れてしまう。 うーむ。
なんとなくビデオの初期化回りのトラブル だから、Radeon の proprietary driver なんかを 試すべきなのだろうか? NVIDIA みたいに proprietary driver を 入れないと VGA BIOS だけでは画面が帰ってこないなんてのと比べれば まだマシなんだろうけど。
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Hideki EIRAKU