今日はいい天気だったのに夕方に雨が降って見事に洗濯物全滅。 洗濯やり直し。
で、クローゼットを閉めて除湿機を稼働させつつ、 洗濯機は風乾燥を 30 分だけセットして洗濯開始。 風乾燥が終わる頃にはクローゼットは湿度 35% 程度まで下がっていた。 そこに洗濯物を干し、クローゼットを除湿。 一時的に湿度は 50% くらいまで上がったが、再び下がり始める。 様子を見ると、風が直接当たっている部分はよく乾いているが、 そうじゃないところは全然乾いていない。 そこで、時々洗濯物の順番を入れ替えたり向きを変えたりして、 うまく風が当たるように調整したところ、6 時間以内程度で 乾かせそうなことがわかった。
順番入れ替えが超重要な気がする。 何もせずにほっとくと、6 時間たっても乾いてないもんね。 除湿機に温風の向きを変える機能が備わっているなら、それを使えば良いと思うが、 どこでもクーラーには残念ながら、冷風の向きを左右に振る機能しかない。 風乾燥はあまり意味なかったかな? よくわからん。 あと、閉め切ったクローゼットに干すなら、 先に除湿を始めておくのが気分的には良い。 浴室乾燥と一緒にするのなら別にどうでも良いと思う。
クローゼットって書いたけどウォークインクローゼットというやつなので、 小部屋みたいなもの。 和室の押し入れだとやっぱ湿度が気になるだろうなぁ。
WS011SH (Advanced/W-ZERO3[es]) の個人的キラーアプリは 相変わらず PocketPuTTY なのだが、通勤時に使っていると、 不思議なことに 10 分で回線が切れる現象が起こる。 途中、一瞬圏外になるポイントがいくつかあり (WX320K では気づかないレベル なので、W-SIM の感度が悪いか、ハンドオーバーが下手なのかも知れない)、 最初は通信が不安定になって切れてるのかと思ったが、 経験的に AIR-EDGE が切れるほどの圏外ではないし、 タイミングが決まって 10 分なので、どうやら違うようだ。 あるいは、昔の PHS は収容局の異なる地域をまたぐと切れるという話を思い出したが、 何年前の話だって感じだし、切れない方法を見つけたのでやはり関係なかったようだ。
切れない方法は、5 分ごとに refresh する web ページを作り、 裏で動かした Opera でそこにアクセスさせながら PocketPuTTY を使う。IE では だめで、バックグラウンドで IE は動かないようだ。10 分の 自動切断 (?) が、ISP (CLUB AIR-EDGE) のせいなのか、 基地局のせいなのか、WS011SH 側で 何かプログラムが動いているのかは知らないが、USB で WX320K をつないで @nifty に ダイヤルアップしていた時には切れた経験はないので、ISP のせいな気がする。 それが TCP の SYN だけ見ているか、ポート番号を限定しているのか知らないけど、 とにかく SSH のコネクションを張りっぱなしでずっと通信しているだけでは、 通信しているとみなさないのかも知れない。
と思って部屋で試すと何分たっても切れなかったりして、 移動中でなければ切れないみたいなのも不思議なところ。
後輪ブレーキがこするようになって、ねじをいじってごまかしたのだが、 後輪がゆがんでる予感がしたので、自転車屋さんに持って行って点検してもらった。 どこの自転車屋さんがいいかわからなかったが、 とりあえず府中駅のあたりにあるチェーン店のところに持って行ってみた。 応対はよかった。
他店購入なので +1,000 円とられたが、 自分でしているのはタイヤの空気圧調整と簡単な油差しくらいなので、 一通り見てもらえるのは悪くないと思う。 後輪のゆがみはあまりなかったらしいが、調整してくれてた。 あと、タイヤが真ん中より少しずれてはまっていたそうだ。 そのため、回すと見た目上ゆがんで見える部分もあったようだ。
ついでに聞いたら輪行袋の在庫があるとのことで、BIKE KINCHAKU というのを買った。 通販よりはだいぶ高いようだが、まあいいか。 これで、例えば秋葉原まで自転車とかいうことをやっても、 帰りの心配がいらなくなるし、つくば方面も鉄道でも行けたりするかも知れない。 藤野も便利かな?
自転車の点検待ちで暇だったので、 セガのゲーセンに入ったら、The Typing of the Dead の 隣に、LUPIN the 3rd THE TYPING という怪しげなゲームがあるではないか。 さっそくやってみた。
タイピング部分に関しては The Typing of the Dead と同じような仕様だと思われる。 表示も似ているし、かな入力にも対応。 ストーリーは過去の映画なんかのアニメ映像なんかが部分的に使われていて、 ああこんなのあったなーみたいな感じで楽しめる。
レベルは NORMAL をやったのだが、最初に右側のキーボード (次元) で始めたら、 なんと濁点キーの反応が非常に悪い。 それでも無理矢理たたいて 7 割くらいは進められたのだが、 そこで「一度でもミスるとやり直し」的な場面になり、 具体的にはミスるとその後猛スピードで打たないとやられてしまうのである。 おそらくミスらなくてもそこそこのペースで入力しないといけなさそうな場面であり、 さすがに濁点キーがまともに反応しないのは致命的であった。 なので 2 度目は左側のルパンでやって、無事に NORMAL は全部クリアした。
新型車両 (といっても西武鉄道で 2 番目に古い型式の車両だが) の出発式がある ということで、見に行ってみることにした。 車両基地のある白糸台駅に向かうと、偶然にも、 出発式に出る車両が白糸台駅から武蔵境駅まで回送されるタイミング! それで わかったのだが、おそらく普段は朝の始発のタイミングでしか流れない、 白糸台駅の発車メロディーが、 この回送列車の発車のタイミングでも流れていたみたいだった。
実はこの出発式の影響で武蔵境駅で回送になってしまう列車に乗ってみたのであった。 相変わらず方向幕は「武蔵境←→是政」のままであり、 武蔵境駅でいつもと開くドアが違う上に回送になることについては、 新小金井駅で停車中に運転士がぼそぼそと放送しただけだった。 途中の橋や駅のホームには、 鉄道オタクと見られる人々が立派なカメラを構えているのが見えた。 方向幕は一個回すと回送になっているようで、2 箇所しか使わないのか。
そんなわけで、 武蔵境駅の近くにできたセブンアンドアイのホームセンターに寄って帰った。 ホームセンターといってもずいぶんこぢんまりとした感じだな。 まあジョイフル本田とかがでかすぎなだけなんだけど。
部屋の PC ももう 1 年以上掃除していない状況。 かなりの埃がたまっていると思われる。 また夏になって冷却ファンがうなる季節、 さらに埃を吸い込んで温度も上がっていくはず。 掃除機で吸おうと思うのだが、なんとなく、 こびりついた埃は掃除機くらいじゃ取れないような予感がする。
そういえば昔、手動式のエアブロアーを使っていたなぁと思って、 電気屋に行ってみたが、そういうのは見あたらなかった。 埃取り用に売られているのは、スプレー式のエアダスター。 これでもいいかと思ったが、説明を読んでみると、 どうやら、可燃性ガスを使っている影響で、 火花等があれば引火する可能性があるため、注意する必要があるようだ。 説明では、必ず電源を切ってから使えと書いてある。 ということは、スリープ (suspend to RAM) 状態で使うのも危ないか。 うーむ。
今日は、小惑星探査機のはやぶさが地球に帰ってくる日。 テレビでの放送は一切なかったが、Twitter やブログ、 動画配信サイトなどを通じて、数分遅れ程度で情報が降ってくる時代。
カプセル分離後、本体が燃え尽きるまで 2 時間ほどあり、 その間に地球の写真を撮影させようということになったらしく、 そのラストショットがアップロードされていてさすがに感動した。
はやぶさラストショット (c)jaxa on Twitpic
カプセル分離時の体勢ではカメラは地球とは反対向きだったらしく、 最後の最後に姿勢を変えてなんとか写した中の 1 枚ということだろう。 白黒なのは赤外線撮影なのか、 あるいは YUV の Y の途中まででとぎれてしまったのかはわからないけど、 ともかく、地球が写っているのは間違いない。 あのとんでもないエンジントラブルを抱えながらここまでこれた時点ですごいのだが、 これでもしカプセル回収できて、 その中に砂が採取できていたらもう歴史的な大成功だね。
カプセルは損傷もなく、回収もうまくいったとかで、お見事すぎる。 あとは中身に期待するのみ。 中身がわかるのはちょっと先になりそうだが。
イオンエンジン開発の NEC も見事な実績になったようだ。
日本勝ったんだって。 あれ? 勝ち目ないんじゃなかったっけ?
夏の JR 線に乗るなんて去年の夏以来だったのだが、 相変わらず JR 東日本は冷房の設定温度が低いらしく、 人の数にもよるんだろうが、弱冷房車でフリース着てても寒かった。 ただ、ほとんどどこにいても冷風の直撃を受けるつくばエクスプレスとは違って、 送風にムラがあるおかげで、風の当たりにくい場所を選ぶとだいぶマシか。 人が増えてくるとそんなことはできないかも知れないが。
京王線もやはり送風にムラがあるみたい。 体感的には冷房の温度は JR 線よりも高めではないかと思われる。
ちなみにバスもムラがあるので、夏場は必ず風を受けにくい席を選ぶ。 あまりにひどい時には、窓をちょっと開ける手もある。
冷房にやられたわけではないと思うが、ちょっと風邪引いたかな。 のどの痛みと鼻づまり。 寒気とかはまだないけど。
出張でつくばエクスプレスに乗ったんだが、これも空調の送風にムラはあったようだ。 セミクロスシートのボックス部分の片方に座ると風が当たりにくい感じ。 冷房の設定温度はやはり JR 東日本よりは高いと思う。
久々に乗ったら、 ドアが開く前にドアのチャイムがよけいに鳴る仕様になっていたりはしたが、 基本的には以前の記憶通り。 快速の飛ばしっぷりは爽快。GPS で見ると茨城区間はほとんど 125km/h をキープ。 死電区間も 118km/h くらいまでしか落ちない。 一部トンネル区間はレールと車輪の騒音が大きい。 ブレーキはやはり最後のカックンがあるが、 それを除けば比較的穏やかな減速ではある。 惰行はやはりほとんどやっておらず、 やっているとわかるのは死電区間と北千住以南の地下区間で時々モーター音が静かに なるところくらいだ。100km/h 超えてくるとモーター音ではわからなくなってくる。
出張な日に風邪とか前にも...
早めに終わったので病院に行くと、風邪ですねぇ、と言われた。気がしますとは言われなかったが、のどは赤くなっているらしい。 点数は、薬が違って 9 点ではなく 3 点 × 5 なのと、 「薬剤情報提供料 (手帳記載加算)」(笑) の 3 点があるくらい。
夜だというのに車内の電気がついていないまま発車。 いつ気づくかなーと wktk していると、5 分以上経って、3 つ目の バス停のお客さんをスルーしかけて (変な位置に停まったので、 もしかすると系統を勘違いしていたのかも知れない)、 そのお客さんを乗せたところでやっと気づいたらしく車内が明るくなった。
っていうか、前のほうにいる人が誰もつっこまないとかおかしいだろw
食事の時間くらいにはのどがおかしくなってきていて、 薬を飲んだ後のどが調子良くなってくるのがわかる。 さすがに医者が処方するだけあってピンポイントで効くねぇ。
しかし、ネオマレルミン錠は「人により眠気を催すことがあります」とあって、 毎回見事に眠気が襲ってきた。 少し目を閉じて休むと収まるような感じ。 例えばバスの中とか、隣に人が座っても気づかなかったりするくらい寝ていたが、 終点で気づかないことはないレベル。
最寄りの JR の駅まで行って、BIKE KINCHAKU に入れようとしたものの、 どうも前フェンダーがじゃまらしいことが判明した。 前フェンダーもはずさないと厳しいっぽい。 あるいは後輪もはずせば入ったのかもしれんが。
あと、前輪 V ブレーキを解放するのが極めて面倒になっている。 この前点検を受けた時にきつめに調整してくれたっぽい。 もうちょっとゆるくしておかないと、はずせない。
きのうまで、今日の天気予報は雨だったのだが、 いざ今日になってみると曇りになっていた。 次の日の天気すら当てられない天気予報。 しかし、せっかくのレオンの月 1 大人占有日、行かない手はない。 のど風邪もほぼ回復してるし。
風邪薬のことがあるので自転車 & 電車で行こうとしたが、上記の理由で失敗。 いったん帰ったらもう昼になっていたので、 薬は大丈夫だろうという判断で、車で出た。
3 回乗ってベストタイムは 37.572 秒。3 回とも違うカートを選択。 タイム的には前回より遅くなっており進歩なし。
今日は 2, 3 回目に手の力を抜く練習 (?) ができた。 いくら暑いといっても最初の周回はまともにタイムはでないので、 あえてのんびり走ってみたのだが、 そのとき力を抜いてハンドル切ってみたら案外楽に曲がれるのである。 そのまま全開で走ってみると、やはり力いれなくても曲がる。 リブプロテクターを使っている影響もあるかも知れない。
っていうかリブプロテクター最高! 脇腹が全然痛くない!
あと、前荷重にしてぐりっとハンドル回して姿勢を作ったあと、 少し戻すような感じにすると、うまく曲がれるんじゃないかと。 たぶん。 レーシングカートに乗っている子供さんの走りを見ても、 前荷重にして最初に曲げるためにハンドルをぐりぐりやって、 タイヤがキーキー鳴って、曲がり始めたらハンドルは戻すみたいな、 そんな風に見える気がする。
行きは中央道首都高常磐道。 首都高に若干渋滞があったが、1km とか 2km とかで、そんなにひどくはなかった。 んこビルの向こう側に、建築中の東京スカイツリーが見えた。 まだライトアップとかはしてないみたいなので、昼に見るのが良い。
帰りは野田から新 4 号に出て三郷を目指し、首都高。 新 4 号は途中までは非常に快適だが、 越谷とかに来るとだんだん流れが悪くなってくるようだ。 首都高は渋滞情報が出ていたので、湾岸線に出てみたりして、超遠回り。 それでもうっかり 10km の渋滞に突っ込んでしまい、 何とか 10 分ほどで IC にたどり着き、明治記念館の横から降りてはみたものの、 渋谷、原宿を抜けて、環七から甲州街道に出るとここも渋滞していた。
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Hideki EIRAKU