帰省した時に、今時の家の窓にはちゃんと二重ロックがついてるんだ、 すごいなぁ、と思ったんだけど、よく見たら今住んでるマンションの窓にも ちゃんと同じものがついていた。 つくばの時は、ホームセンターで買ってきたねじ式の二重ロックをつけてた。
冷房対策にレッグウォーマーが良いとの噂を耳にし、さっそく買ってきた。
たしかにこれは良い。
なんでこういう基本的な設定が Preferences に入ってないんだろ。SeaMonkey には あるので、about:config のどこにあたるのか SeaMonkey で探した。 設定ダイアログでは Domain Guessing とかになっていて、 まさか alternate とは思わなかった。
午後急に、右腕が上がらなくなった。 いや、あがるけど痛い。 なんでかわかんない。
車を運転すると、びっくりするくらいハンドルを回しにくい。 まあ左手で回せば良いのだが、 右ハンドルなのでシフトチェンジも左手でしなければならない。 方向指示器を操作する必要があるので、 右腕は扉の窓のところにのせたままにする。 腕を動かさなければ痛みはないので。
今日になったら腕がさらに上がらなくなった気がしたので、 いつもより 1 時間も早く出て病院に行ってきた。 レントゲンもとって、骨には異常なしで、おそらく筋肉の疲労によるもので、 炎症が起こっているはずで、まあ簡単に言うと、いわゆる四十肩だそうだ。アチャー。
なんと、マイクロ波とか低周波治療器とかでの治療もやってくれた。 っていうかそっちがメインなのか? リハビリテーション室とかいって その手の機械がいろいろとそろっていて、 たくさんのお年寄りが治療を受けていた。 っていうかこの病院、 ホームページが妙に手作り感あふれる感じだったんだけど、 診察室にあるレントゲン写真とか表示する PC には、 なんかスタイリッシュな小型キーボードとか含めてキーボードが複数つながってるし、 医療用 PHS として WX310J みたいなのが妙に目立つところにおいてあって、 そういうのが好きな先生がいるんだろうね。
対処としては、炎症を起こしているから、薬でそれを抑えるということらしい。 炎症がおさまるまでは、無理な運動とかは避けたほうが良いらしい。 あとリハビリ室の先生の話だと、 急に運動とかするとなることがあるらしいので、 そのへんは気をつけるようにしよう。
Inferno っていったら、Plan 9 風な環境を Windows 上に 実現する proprietary なソフトってイメージがあったんだが、 いつの間にか、(フォントを除いて) フリーソフトウェアになってるし、 ネイティブな OS としても動くんだそうだ。 すげー!
さっそくソースを取ってきて INSTALL ファイルに従ってコンパイル。 コンパイルは数分で完了。 あとは emu を立ち上げ wm/wm を実行すると GUI が出た。
若干 Plan 9 とは違うのかな。/bin とかないのにコマンド実行できてるし。 あ、/dis というのが /bin の代わりか。 なるほど、仮想マシンだから bin じゃなくしたのか。
夜はだいぶ涼しくなってきて、っていうか先月末鹿児島にいたときも、 朝寒かった。
しかし昼頃車に乗ったら、 こないだつけた電圧計・時計のやつの温度計が摂氏 67 度くらいを指していた。 これ、先週は「HI」表示だったので、それよりは涼しいというわけだ。 まあ、涼しいとかいうレベルの温度ではないが、これはダッシュボード付近の温度で、 車内にたらしたままの (本当は車外温度を得るための) 温度センサーは 摂氏 40 度ちょっとくらいだった。
窓全開で走ってればどんどん下がり、 車内にたらしてるのが 33 度くらいになれば普通に我慢できるくらい。 直射日光を食らう角度だと 35 度くらいにあがり、かなり暑さを感じる。 一応製品としては本体内蔵センサーが車内温度のはずだが、 こっちはダッシュボードに受けた熱の影響がひどく出ていて、 日が照っている時間はいつまでも 40 度以上の数字を出し続けるような感じ。 たぶん普通の車ならカーステとかのあたりに取り付けるんだろうから、 ここまでの影響はないのかも知れないが、 センターメーター車のハンドルの裏あたりに取り付けるとこういうことになる。
薬の効果か右肩の痛みはかなり治まっていて、 方向指示器の操作とか、右左折時のハンドル操作補助くらいなら、問題なかった。
肩がこの調子では運動もできないので、新宿に行ってみた。 バス 2 本乗り継いで、1 時間半かけて。 と書くと田舎っぽいかな?
距離は 20km そこそこだが、都区内の均一運賃 (210 円) 区間なので、 一日乗車券 (500 円) でも都区内定期券でもいいわけで、 民間のバスなのにこの安さってのがいかにも東京らしい。 吉祥寺から 40km/h 制限の道路をしばらく走った後、 なんと甲州街道に出て新宿駅に向かう経路だった。 車両は、一時間に一本というのもあってか、ちょっと小さめのワンステ車。 乗客は少なめ。 始発から終点まで 1 時間かかる系統なのに、 新宿で休憩なしで折り返し運転していて運転手カワイソス。
新宿にはビックカメラ、ヨドバシカメラ、ソフマップ、と有名電気店がそろっていて、 マイナーな物を買いたいんでなければ秋葉原まで行かなくても事足りるみたいだ。 人は多いのだが空間が広く、秋葉原より密度が低いように感じる。 新宿駅は巨大迷路でごちゃごちゃしているので嫌いだけど、 今日はバスで行ったから関係ない。
裏路地に陳麻家を発見したので寄ってみた。 担々麺の麺は外神田のと同じ細麺で、 でもスープは MINANO とも外神田とも違う気がする。 なんとつけ麺とか頼んでる人もいた。 そんなのあったのか。
あとはふらりと都庁展望台。 東京ってつくばと比べると、結構起伏があって関東平野っぽくない気がするんだけど、 こうして高いところから見ると地平線だらけ、やっぱり関東平野だ。
乾電池の自販機を見つけた。
やっと風呂場の排水トラップの構造がわかった...
断面図を描くと、実家の古〜い風呂場の排水溝は左のような構造のもので、 少し重たい鐘のようなものが排水溝のふたの下にあった。 よく詰まったりした。
まあそれはいいとして、 今住んでいるマンションの風呂場は右のような構造。 真ん中の Y の字のようになっているところが、 回すと外せるようになっている。 外すと下水のにおいがするので、 確かに排水トラップなんだけど、 どこがどうトラップになっているのかわからなかったのが、 やっとわかった。 パッキンがついてるのがみそで、 パッキンは当然水漏れを防ぐためについているわけで、 その通りに水の流れを追うと、 どうも、図のように、真ん中に封水部分があり、 外側から排水しているようだ。
でもこれ、パッキンが痛むとにおいがあがってくるってことか? それって いまいちじゃね? まあ、左図のタイプでもあの鐘が 消耗品じゃなかったといえば嘘になるような気もするけどな。 排水量を稼げるとか、破封しにくいとか、掃除しやすいとか、 軽いプラスチックで良いのでさびないとか、 何かメリットがあってこういう構造になったんだろうな。
今日は 9 が 3 つ並ぶ日。 朝は寝坊... というほどでもないけど外が曇ってたんで予想以上に遅い時間に起き、 朝飯を食って少し web 巡回している間に 09:09:09 を迎えてしまった。
そういえば 1234567890 の時はスレ立てしたんだったな。 今回は何もしなかった。
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Hideki EIRAKU