車はバッテリあがってるし、 風邪引いてるので自転車で何キロも移動するのもあれだと思って映画はスルー。
風邪の方はのどから鼻に移ってきていて典型的な症状。 今朝はのどの痛みで未明に目が覚めてしまった。今夜は鼻づまりか?
秋葉原って電気屋は異様にいっぱいあるけど、 カー用品店ってまずないよね。とりあえずドンキホーテ見に行ったが、 カーバッテリーは通販に比べるとやすくないし、そもそもカー用品の品揃えが悪い。 需要の違いなんだろうが、土浦とは雲泥の差、だと思う。
とりあえずテスターを買った。Linkman のディジタル式。 付属の説明書がだいぶわかりにくいが、電圧を測るくらいなら支障はない。 練習がてら、電池の電圧はかったり、コンセントの電圧を測ったりしてみる。 おや、某スイッチ付きタップはスイッチ切っても 8V くらいでているぞ。 ノート PC とかつないだときにスイッチ切っててもぴりぴりするのはこのせいか。
X のクライアントは Xnest の中で動かしたら、 一発目実行して Ctrl-C (SIGINT) で止めてもう一度実行したら起動した。 プロパティ何回も出したり消したりはうまくいかないが、 まあでも少し設定をいじるくらいならなんとかなる。
IIIMECF はそのままだとなぜか Ctrl-O とかを受け付けない。 理由は不明だが iiimcf-keycode-spec-alist の mapcar 云々で 1〜31 の ところをコメントアウトしたらきくようになった。0.75 であるが それ以外はふつうに動いている様子。
今朝の人は、普通のパワーシフトなのに クラッチ踏まずに 4 速からゴリっとニュートラルにしていた。 ちょwww もちろんエンジン回転がアイドリング付近まで落ちてからではあったものの、 ブレーキ踏みながらだったからシンクロメッシュへのダメージはあると思うんだが。
今度のフェアレディ Z の上位グレードにはこんなものが付くらしい。
日産:NISSAN Technology Gallery:シンクロレブコントロール付6速マニュアルトランスミッション
すげぇー。よく思いつくなぁ。さすが日産。
新聞記事やなんかでも、シフトダウン時のブリッピング、 ヒール & トウについてばかり言及されているのだが、 実際に回転あわせをするのはシフトダウンよりシフトアップのほうが難しい。 こいつはシフトアップ時にも回転が落ちすぎないような制御をしてくれるという話 なので、のんびり運転している時にもシフトショックを抑えるのが楽になるであろう。
このシンクロレブコントロール付き MT の良いところは、MT の信頼性も、 メンテナンス性もそのまま保っているところだ。 センサー以外は、ギアボックスもクラッチもブレーキもそのまま。 クラッチ板の減り方も今まで通り、ドライバー次第。 交換も今まで通り、町工場レベルでも行えるはず。 ギアボックスの信頼性も今まで通り。 で、今時の車のアクセルペダルはもともとコンピュータへの入力装置なので、 クラッチが踏まれている間だけ、 コンピュータが今までと違うエンジン制御をすればいいわけだから構造もシンプル、 なはず。クラッチそのものにはコンピュータは関わっていないから、 たとえ誤作動が起きても、クラッチを踏むことでエンジン出力を遮断できる というのも今までと同じ。 さらにはオフスイッチもついてるということなので、 どうしてもおかしい場合はオフにしてしまえばいい。 ということで、機械式 AT に比べたら、 走行不能に陥るようなトラブルが出る可能性は少なく、整備も簡単ってことだ。 たぶん。
まずは現状把握。 先日買ったテスターで電圧を測る。 予想では、10V よりは低いだろうが半分の 6V よりは出てるんじゃないかと。
まさかの 4V! 電圧で 1/3 かよwww バッテリーの容量としては 当然スッカラカンの領域。 ちなみにこの状態だと、半ドア警告灯でさえも薄暗く、 キーを ON にしてもオイル警告灯がぎりぎり見えるかという程度。 キーをさしたままドアを開けたときの警告音も全く聞こえない。 キーを試しにひねってみたが、スターターは全く回らなかったw
バッテリーは自転車でホームセンター H に行って購入。P 社の sivis という やつにした。44B19R。約 10K 円。 通販に比べれば高いが、なんとありがたいことに、 ホームセンター H は無料で軽トラを貸してくれた (!) ので、 運搬には全然苦労しなかった。これは助かった。ちなみに、注意事項 (1) に:
ご使用に関しては、 当店お買いあげ商品でお車にてお持ち帰りできない大型商品に限らせていただきます。
なんて書いてあって、いいのかよって感じだが、 平日朝なんで空いてたというのもあるのだろう。
で交換はサクッと。 私のような素人でも 30 分もかからん。 交換したら完全復活! トリップメーターは残ってた。 ラジオの設定とか時計は飛んでるが、 ラジオはデフォルトで首都圏の設定が入っているみたいで とりあえず困らない。電源入れたら最初から FM だった。
古いバッテリーはどこでも引き取ってもらえそうだが、車屋に引き取ってもらった。 新しいバッテリーの価格はどうだったかというと、 自動車用品店 SAB には数百円安くで B 社の似たようなのが 売っていた。P 社のものは caos だけ売っていたが当然さらに 3K 円ほど高い。 ホームセンター J には 5K 円クラスの格安バッテリーが多数。
スバルのサンバートラック。幌付き。コラムシフトの 3AT。 たぶん RR か? 初めてのスバル車に多少ワクテカしたが、フツーの車。AT も、 他の AT 車に乗ったときと似た違和感を感じたから、普通なんだと思う。 クリープ現象は弱い。多少エンジンブレーキが強いが、3 速のせいか、 あるいは、軽いせいかもしれない。 用途を考えれば、普通なのが重要なのかもしれない。 特徴は、キーを ON にするとスピードメーターがくるっと 140 まで回ってから 0 に 戻って微妙にかっこいいのと、ブレーキペダルが異様に小さい。 ハンドルの軸が通っているので左足ブレーキは不可能に近い。
ハンドルは軽め。運転席がタイヤの上に来るタイプの車の運転は初めてだったが、 軽だから小さいし、すぐ慣れる。ルームミラーが見えないのはちょっと怖いので、 通りの少ない道を選択。巻き込み確認もできないが、 その代わりバックミラーに映る範囲が少し広くなっているように感じた。
つくばエクスプレスの万博記念公園駅から徒歩でわずか 20 分の至近距離に位置する 科学万博記念公園に行ってみた。...なんもねーな、ここはw 広さでいったら 健康の森公園よりは小さく、吉野公園より広いみたいだが、アスレチックだとか そういうのは何もなくて、テニスコートがあるくらい。
工人舎 SC3WP06GA だが、最近 APIC を使わないように設定してから、 起動に失敗しなくなっている気がする。 とはいっても元々再現性のよくない症状なので何ともいえないが。
実はおかしいときの症状のひとつ、PS/2 マウスとしてタッチパッドが 検出されないというのがあって、それを判断するためだけのごく小さな Linux を 先月作ったんだが、そっちではきちんと検出されてるのに普通に立ち上げると おかしいという状況が頻発。で、違いは何かと考えると APIC かなというところ。
ただ、noapic つけたらなんか ehci_hcd がうまくロード されてないみたい。libata と IRQ 15 が重なっているのが気にくわないらしい。 そのせいか、シャットダウン時に NULL な関数ポインタを呼んじゃって、 電源が落ちてくれない。ehci_hcd を使わないようにするか、libata 側を なんとかするか。適当にバックポートした pata_sch がまずかったかな?
ちまたでは XP 版の発売が話題。 個人的にはセキュリティ面でみて XP よりは Vista のほうが間違いなくいいと 思っているけど、Linux メインで使っているからこそいえることかも知れない。 たまに Vista 起動すると、遅ぇーなって思う。 でも、Vista も選択肢としてあってもいいと思うけど、ホームページからはまるで黒歴史だったかのように消し去られてしまった。
ホンダのモータースポーツ活動はいつも期待を裏切らないけど、 またしてもやってくれた。
あははは... そりゃーバイク & ミニバンメーカーホンダの 四輪がいつもいまいちなのは、実は技術力はないんじゃないかとか、 バリチェロ追い出してバトン残留させるようじゃ先はないなとか、 冗談半分でいろいろいいたいこともあるけど、SUPER GT だって去年は何とか NSX で チャンピオンとってきたわけだし、いろいろ盛り上げてくれてたと思うんだけど まさか突然の撤退発表とはねー。ロスブラウンどうすんだろ?
チーム売却の場合は参加台数は減らないんだろうけど、 ホンダエンジンが引き続き使われるかどうかは怪しいよね。ECU まで共通な今、 わざわざホンダみたいな下位チームのエンジンを使わなくても、 フェラーリやマクラーレンのエンジンを買ったほうが良いのは事実だろうし。 しかしこのご時世、売却できるかどうかすら怪しいような。SUPER AGURI の 例もあったし。参加台数 18 台ではさらに寂しくなりますな。
いつものように京成中古のいすゞのツーステップバスに乗ったわけだが、 このバス、前の扉を開け閉めする時に必ずピーッと短めの音がする。 なんだろうと思ってきょろきょろしていたら、 前の出口の扉の上あたりに、あるものが見えた。
はっとして真ん中の入り口扉の上を見ると、はっきりと「出口」の表示が。 前乗り中降りの中古買ってきてそのままかww
なんだ、映画じゃなかったのかこれ... 上原多香子が意外とまともに演技していて驚いた。
つくば市にあるレオンサーキットに行ってきた。もてぎに比べたら超近い。 レンタルカートだが、もてぎ同様ヘルメットもグローブも貸してもらえるし、 大人占有日ならもてぎなんかよりずっと空いてるという感じ。 ここは運転免許も不要。5 分間の走行だがピット (?) を出て 最初の 1 周は 5 分に含まれない。 タイムは以下の通り。素人初走行だからこんなもんだろう。37 秒を切ると もっと速いやつに乗れるようになるらしい。
えっ、最初の 4 周がひどすぎるって? そりゃー 5 回くらいスピンしてるからwww 3 コーナーで 2 度スピン (2 度目は 270 度近く回ってイン側にコースアウト、 右にハンドル切っても曲がってくれなくて、アウト側にはみ出しつつ左に切って ちょっと滑らせて脱出)、6 コーナーと 8 コーナーでも見事なスピンをやらかした。
なんか 5 分こえてるような気がするが誤差だろう (笑) 一番難しいと 思ったのは 6 コーナー。適当にブレーキかけてひょいっとハンドルを切ったら 気持ちいいくらいきれいにスピンした。 そこまでが緩い左カーブなのがポイントなんだろうな。
例のごとく、カートの後は車酔い状態ではきそうになりながら帰りましたとさw
というわけで、筑波大学から徒歩わずか 2 時間半の至近距離にあるカートのサーキット ということで、カート好きな学生さんにはおすすめかも知れない。
今度は PHS 端末w 朝起きたら電源落ちてて。 きのうの夜少し使って、待ち受け画面に戻して時刻を見てから寝た記憶があり、 そのときはバッテリー残量 2 目盛り以上あったはず。 それなのに一晩で空っぽ。 んー。
京ぽんシリーズはここまでバッテリーが上がると、外部電源をつないでも、 すぐには充電を示す背面液晶の赤色バックライトが点灯せず、電源を入れられない。 しばらく (数分) つないでいると点灯し始め、 さらに数分待つと電源が入るようになる。 このあたり、日本無線の AH-J3002V の場合は、 スッカラカンでも外部電源をつなぐとすぐに電源オンにできるようになっていて、 個人的にはそういう仕様の方が好み。
おそらく今回のは、バッテリー残量の誤認によるもの。 いつも、残量表示 2 目盛りか 1 目盛りで気が向いた時に充電を始めて、 気が向いたときに充電をやめてるから、 どのくらいが満タンでどのくらいが空っぽなのか、 制御システムが認識できなくなってたんだと思う。 ノートパソコンでよくある、 残量が 70% くらいから突然 0% になり落ちてしまうのと同じような話かと。 何回か充放電を繰り返せば、なおるはずだ。 たぶん容量は減ってるんだろうが。
FreeBSD で IPsec するには、カーネルの再構築が必要らしい。 えええええwww 今時、Linux でも Windows でも、すぐ使えるというのに...
なんか最近、バッククオート、じゃなかった、半角/全角キーの反応がおかしい。 このキーだけ、軽くふれただけで入力されてしまう。 故障か? X3 シリーズ用の中古キーボードやすかったら買ってくるか...
といえば某 T 先生。 何かの授業で聞いたような気がするけどあまり覚えていない。 が、たまたま検索してたらこんなサイトを発見した。
フルーエンシー理論によるオーバーサンプリングを実装したフィルタらしいのだが、 このサイトではいくつかの波形をつっこんだ結果が紹介されていて興味深い。 なるほどねー。そういえば授業でも、 現実の音が正弦波で構成されているわけではない的な話があったような。 でも実際に矩形波や正弦波をつっこんでみるとどうなるかって話は なかったような気がする。気のせいか。
浅草でドア故障だろうか、 車両点検といって 3, 4 分遅れて発車。 とはいっても余裕たっぷりの TX、 がんがんとばして最終的には... 1 分遅れでしたw さすがに取り戻せなかったかw
GX270 ってやつだったみたいなんだけど、もてぎのと同じくらいのかと思ってたけど、 よく調べてみると全然違うぞ?
レンタルカートでは排気量160ccの「GX160」が主流ですが、稀に200ccの「GX200」や275ccの「GX270」を使用しているコースもあります。
いやいや (^^; きっと何かの間違いでは。
レンタルカートだと、HONDAエンジンを積む場合は通常、そのラインナップからはGX160またはGX200、ごく稀にパワフルなGX270、のいずれかが搭載されることが多いです。
あはははは。間違いでもなんでもねぇ。 そりゃーもてぎのやつより難しく感じたわけだよ。当然だなw よく考えてみたら、 もてぎのはすぐにスピードリミッター (レブリミッターか?) が働いてたけど、 レオンサーキットのはリミッターにあたった記憶がない。 おそらく、ストレートではもてぎのよりも遙かにスピードが乗っていたに違いない。 へたくそブレーキングで妙に暴れるなあと思ったけどそういうわけだったんだ。 よりスピードが乗ってるから、ブレーキが強すぎたら簡単にスピンするし、 弱すぎたら止まりきれないし。
Debian GNU/Linux 4.0 なマシンに Firefox 3 を入れてみる テスト。GTK+ 2.10.14 をソースからコンパイルして 入れたら Fiefox 3 はあっさりと起動。 めでたしめでたし。
といいたいところだが致命的な問題が。X.org のドライバにインテルの IEGD を 使っているせいだと思うのだが、Firefox 3 をしばらく使っていると、突然固まる。今まで一度も見たことなかった症状なのに、Firefox 3 使用中に 二度もなったから Firefox 3 が原因 (きっかけ) で間違いない。 マウスカーソルは動くしアニメーションもしているのだけど、 ウインドウクリックしても反応せず、Alt-Tab も反応せず、Ctrl-Alt-BackSpace を 何度も何度も押していたらしばらくして強制終了のそぶりを見せたが、 ウインドウが消えて背景だけになったところでフリーズ。 電車の中ではリモートログインするわけにもいかず、 強制的に電源を切るしかなかった。Browser crasher ならぬ crasher browser だな。 まあ、根本的な原因は IEGD だと思うが...
おそらく解決策は IEGD を使わないこと。Ubuntu の xserver-xorg-video-psb で ちゃんと動くという説があるので、試してみたいんだけど、ちょっとやっかい。 依存パッケージの libdrm2 を含めて、etch での dpkg-buildpackage 自体は 成功したんだけど、psb が参照している 外部参照変数 xf86CrtcConfigPrivateIndex が etch の X.org 7.1 には 含まれてない。X.org のアップデートとなるとこいつぁ厳しい。lenny に すりゃーいいんだろうけれども... lenny だと IEGD は動かなかったんだよねー。 だから気楽にアップグレードというわけにはいかない。 無線 LAN の VT6656 の wpa_supplicant とかもずいぶんと古いのが入ってるしね。 ちゃんと動けばいいんだけど。
ehci_hcd がうまくロードされてないと書いたが、これは解決。initramfs の modules に今まで pata_sch だけ 書いてあったんだが、その上に ehci_hcd を加えた。 これで ehci_hcd が先にロードされることになり、先に IRQ 15 を占有。 あとからロードされる libata が拒否られることになるが、 内蔵 HDD は IRQ 14 のほうで動いてるみたいだから支障はなく、libata は シャットダウン時に呼ばれる関数の登録なんかもやっていないため、 起動時に少しエラーが出るだけであとは問題ない。 という手抜き技。
本当は何が問題なのかというと、 ひとつはなぜか IRQ 15 を割り当てたがること。type mismatch とか 出ているから、レベルトリガ・エッジトリガが違うか、SHARED じゃないか だと思うけど、kernel-parameters.txt を見てがんばってみたけど どうしても両者に IRQ 15 を割り当てようとして自滅する。 もうひとつは ehci_hcd の問題で、request_irq に失敗したのに シャットダウン時に呼ばれる関数の登録を放置してしまっているとかそんなような、 要するにこれは単純なバグだ。 まーカーネルが etch のやつなので 2.6.18 と古いせいもある。 今のバージョンではきっとなおっているだろう。
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Hideki EIRAKU