割引券期限目的で西荻窪。 午前中はドリンク代だけという超安選択肢もあるみたいだが、その場合割引券は無効らしい。 いつものドリンクバーパックの 3 時間にしておいた。
よくいうお腹から声を出すとは何なのか、やり方は知らないけど体の使い方を何となく意識してみると、たぶん腹筋を使うということなのかなと。 なんかそういうのがやりやすい歌とやりにくい歌があるな。 意識しておかないとすぐに普通の声の出し方になってしまう。
毎年恒例の花火大会。 今年は JRA の 60 周年だとか何とか。 数年ぶりに見に行こうかなと思っていたが天気がね。
家にいたら大雨と雷の音。 これやばいだろwww と思ってたがけっこう局地的だったみたいで、同じ市内でも競馬場のあたりは少しズレていたようだ。Twitter で状況確認、19:30〜なところを 10 分早めた? とか、20 時までは様子を見るとか、そんな情報が流れていた。
雨脚が弱まってきたので、こりゃやるな、と判断して、それから自転車のタイヤに空気を入れ、カッパを着て 19:20 頃に出発して 15 分くらいで到着。 なんと、19:40 から開始ですと案内がされていて、間に合った。 雨は降ったりやんだり、雷は、空がぴかぴか光ってはいたが、落ちるようなのはなかった。 雨だからすいてるかと思いきや、けっこうな数の人が来ていた。
帰り、行きと同じ道を通ろうとしたら踏切が開きませんと。 京王線が落雷による停電とかで運転を見合わせていて、東府中に車内が暗くなった列車が停車したまま。 踏切はそのせいで、なのかな。 運転士も乗っていたがあのまま 1 時間以上も待ったんだろうか。
この花火大会、最後の盛り上げ方がうまいなぁ。 ほんの 40 分という短い時間にうまく凝縮されてる。 今年はアナと雪の女王の日本語版の曲も使われていた。 ボートレース多摩川の花火大会はもっとおおざっぱでね... 今年はいつなんだ? ボートレース多摩川の花火大会は東京競馬場よりももっとこっそりやってるイメージ。 たぶん今週か来週の水曜日だと思うんだけど。
藤野。8 回乗ってベストは 39.308 秒。
藤野へ出発したのは午後。 すでに高速道路は上り方向の渋滞の情報あり。 世間的には帰る時間か。 普通に一般道で向かったが割と順調であった。 対向車線に一部車の列ができている場所はあった。
帰りは夜。 高速道路は例によって小仏トンネルを先頭とした渋滞の情報あり。 いつもの休日と変わらないくらいだろうか? 一般道で帰ったが、割と順調であった。
「TOPIX100 構成銘柄の呼値の単位」の変更とやらが行われた。 すっかり忘れていたが、今日確認してみたらさっそくホンダとかイオンとか、株価が小数点以下第一位までついていて、0.5 円単位みたいだ。 単位は株価によるらしい。1,000 円より高く 5,000 円以下の場合に 0.5 円、1,000 円以下なら 0.1 円単位だそうだ。
評価額まで小数点がついていてなんだこりゃと思ったが、単元未満株があるせいだ。 多くは取引単位が 100 なので、単元未満株を持っていなければ評価額まで小数点付きなんてことにはならないはずだし、単元未満でも 10 とか 20 ならいいわけで、5 とかそういうのがあると 0.5 掛けても小数のまま、ってことになる。
日曜日の F1。 スタート直後にマッサのクラッシュ。 どう見てもマッサが寄せすぎて他車を巻き込んだようにしか見えないんだが、レース後の本人のコメントがお前が言うな状態だと一部で話題である。
個人的にウィリアムズが速かった時代を知らないので、今年のウィリアムズは、特にここ数戦はいつになく速いなぁという印象。 しかしそれ以上に毎度のことながらメルセデスがぶっ飛んでいる。 ハミルトンの予選のブレーキトラブルは残念だったが、それで交換したという (いまいちだったはずの) ブレーキで、ほぼ最後尾近くからスタートして結局表彰台っていうんだから格が違いすぎる。
ロズベルグはポイントリーダーでよくやっているとは思うが、2009 年のバトンを思い出すんだよなぁ。 ハミルトンのほうが速いかどうかはよくわからないが、少なくともレース中に燃料消費量として表示される数字はいつもハミルトンのほうが少ないような気がする。 っていうかハミルトンの燃料消費量はなぜかトップチームの中でも一番少ない気がする。
ベッテルはやっとリカルドの前だったが、ペースは相変わらずチームメートのリカルドのほうが良かったようで、他チームで言うとマッサとボッタスとか、ライコネンとアロンソみたいな関係になっている。 ベッテルは去年も同じチームにいた点がマッサやライコネンとは違うので、マシンの違いに合わせられずにスランプに陥っているのだろうか。 フェラーリはアロンソをもってしてもレッドブルにもウィリアムズにもかなわないんじゃないかというような状況。 だめだめだな。
熱帯夜で夏っぽい、おかげで摂氏 30 度に設定してある冷房が夜中もちゃんときいているのである。
IIJmio の高速モバイル /D のミニマムスタートプランが 4 月から高速通信 1GB 付きになっていたのを知ったのは今月初め頃の話。 クーポンとやらをオンにすることで高速通信が利用でき、クーポンを使い切るかオフにすることで今までどおりの低速通信になるというような話。 それを設定するアプリが、IIJmio クーポンスイッチという名称で、インストールすると「みおぽん」という名前で表示され、思わず IIJ で探してしまって大変わかりづらい。 さらに、いきなり「オン」とか出てきて、背景を知らないと「オンって何だよどっちだよ」状態に陥る大変不親切なアプリである。
で、デフォルトでオフなのかと思っていたが、入れてみたら最初からオンになっていて、クーポンの残りが少し減っていた。 つまり高速通信は有効だったんだ。 クーポンは有効期限が翌月末までとなっているため、使ってなければ 2GB 分ある。 たいして使ってないためか、残りは 1.8GB 分くらいと表示された。
どうしてデフォルトでオフと思ったかというと、アプリのダウンロードが遅いとか、Twitter への画像投稿をするときに、結構な頻度で送信がストールしてしまうとか、そういった問題があって、低速通信なんだろうと思い込んでいた。 高速通信ならなんでストールするんだろうなぁ... プロバイダーの問題か、キャリアの問題か、端末の問題か、サーバーの問題か。
マレーシア航空 370 便の行方不明事件に始まり、いや、その前にエチオピア航空 702 便のハイジャック事件があって、マレーシア航空 17 便の撃墜事件、トランスアジア航空 222 便の着陸失敗事故、そして、アルジェリア航空機 5017 便の消息不明事件 (墜落事故?) である。 どんだけ今年に集中しているのか...
夕方頃、急に雨が打ち付ける音がし始め、そのうち雷も激しい音を立てて職場近くに落ち始めた。 この前の日曜日みたいな感じで電車がとまりかねない勢い。 ひどいねぇ、雷が落ちる場所が悪いとこの辺も停電になってしまいそうだ、いや、瞬間停電で済むかな、みたいな話をしていた。10 分か 15 分くらいは大丈夫だったんじゃないかと思うが、その後見事に停電。 アチャー (ノ∀`)
停電は 5 分か 10 分くらいだったと思うが、復帰するまで少し時間があった。 停電では作業が進められないので、外の様子を見ていたら、近くの不動産屋・学習塾が入っている建物の看板の蛍光灯が光るのが見え、10 秒ほどで職場の電気も戻った。 近くの交差点の信号はそれからさらに数十秒たった後に、まず赤信号がともり、それから、東西方向の信号から青に変わった。 へぇー。
自宅あたりは停電してなかった。
よく使う私鉄から JR 側に入る方向の自動改札機のうち少なくとも西側の 2 つは、回数乗車券に対して入場駅名を打刻しないっぽい。 端っこに何日何時は印刷されるが、普通は真ん中に印刷される駅名が印刷されない。 通過時間は前に早いような気がしたがたいして変わらない気がする。
なんか急にほしくなってきたデバイスは Android Wear 端末である。 何なのかというと腕時計である。 一般的には Android 端末と Bluetooth でペアリングして、Android 端末の補助として使うようなものとされる。 補助というからあんまり何にもできないのかと思ったが、中身は Android のサブセットのようなもの。Windows 95 に対する Windows CE のようなもので、やろうと思えば割と何でもできるっぽい感じがする。
そんなわけで腕時計なのだが、別に普段から腕時計をしたいわけではなくて、時計を見る感覚で何らかの情報が得られるということそのものに興味を持った。 例えば、原付を運転しているときや、カートを運転しているときなどに、エンジンの回転数とか、ラップタイム・セクタータイムなんかが見られると、おもしろいのではないか。 そこには技術的な課題があるのだが (どうやってエンジンやタイム情報を取得するか)、例えばラップタイム表示に適したストップウォッチのようなプログラムなら、作るのはそれほど難しくないのではないか。 みたいな。
ちょっと調べると Android Wear アプリにはタイムアウトがあって、放っておくと勝手に時計の画面に戻ってしまうみたいな話がある。 しかしちょっと待った、もしそれならストップウォッチアプリは作成できないことになるが、そんな馬鹿な話はないはずだ。 さらに調べると、FLAG_KEEP_SCREEN_ON でいけるっぽい。 ふむ。 電池消耗等の問題はあるけど、ストップウォッチなんて既存の腕時計でも当たり前についている機能なんだから、それが実装できないなんてことはこれからもないだろう。
まずはエミュレーターを試した。Android Studio というクソ重いソフトを仮想マシン上の Ubuntu にインストールし、いろいろいじってたら何とか動くようになった。 簡単な Flashlight というサンプルを動かしたところでひとまず満足した。Handheld と接続をしてやりとりをするようなところまではまだ試していない。 通知は勝手に出るという話だが...
仮に実機を買ったら問題はペアリングする Android 端末で、おそらく手持ちのデバイスの中では Nexus 10 が使えると思うのだが、ポケットには入らない。 もしも、音か何かで単気筒エンジンの回転数を取得するみたいなプログラムを作ったとして、Wear 単体で動くならそれでいいけど、Android 端末側で動作させるとなると、ポケットに入らないといまいちである。Android 4.3 以降でなければならなくて、ふと思ったのはあのイオンスマホ FXC-5A は一応 4.4 だから、Wear とペアリングできるのだろうか? とか気になっているけど、まずはスマートフォンでその単気筒エンジンの回転数を取得するプログラムとやらを動かしてみろよって話ではあると思うので、うん。 まずは音の高速フーリエ変換でもしてみようかね。
今日は御殿場でカートレースに参加する日。 御殿場といえば東名道だが、中央道からのほうが道順がわかりやすいし、今日はどちらも渋滞情報が出ていたので、どうせなら近い中央道経由で行ってみようと思った。 渋滞は事前に調べていた通りだからいいんだが、ずっと「空有」表示だった談合坂 SA の入り口に車が並んでいたのは予想外だった。 ここでご飯にするつもりだったのに!
そんなわけで大月ジャンクションから河口湖・山中湖方向へ向かう。 こっち側を運転するのは初めてである。 途中の谷村というパーキングエリアに食堂があったので定食を食べた。 先に行くとちょっとずつ標高が高くなってるのかな、それで河口湖とか山中湖とかのあたりに出る。 なかなかきれいな景色のところだ。 へぇー。 きれいな景色とか見ると、今住んでいるところからそんなに遠くないこともあって、また来てみようかなって思うね。
須走で間違えて道の駅に入ってしまったりはしたが、無事にカート場に到着。 とにかく暑くて、移動中ずっとエアコンつけっぱなしであった。
今回は 4 人チームでスプリントレース 1 人 1 本と耐久レース 2 本という感じ。 スプリントレースも耐久レースも 1 位・2 位には全く歯が立たなかったのだが、最終的な集計結果はなんとできすぎなことに 2 位表彰台をいただきまして楽しかった。
表彰式の時点でもう 22 時を過ぎているような時間。 当初のスケジュールよりだいぶ遅れてしまっていた。 着替えたりしてたら 22 時半を過ぎ、そこから高速乗ってまっすぐ帰宅。
深夜割引があるかななんて思っていたけど、時間帯が時間帯だけにスムーズに来すぎて、24 時前に料金所を通ることになりそうだったので、圏央道の高尾山 IC でおりて一般道を通った。 八王子市内で花火帰りっぽい浴衣を着た人を見かけて、まさか隅田川から帰宅!? いや、立川か?
163 円/l。 燃費計算 20.5km/l。 燃費表示 20.2km/l。
今日は昼は 19.0km/l あたりまで悪くなっていたのに、夜はエアコンなしでも高尾山あたりまでは涼しかったので、かなり取り戻した。
午後突然雷の音がし始めて一雨きた。 が、今回はあっという間に過ぎ去った。
予選も波乱があったが決勝もすごかった。 レース前の雨の影響で微妙な路面状況だったために起きたクラッシュとセーフティーカー、セーフティーカー導入時の通過位置の影響によると思われる順位変動、再開後に順位を落としてしまうドライバー、ベッテルの 360 度スピン (きれいに回れたのはおそらく偶然)、いつの間にかレースをリードしているアロンソ。 いやいやいや。
と思っていたら、あっさりと 2 台を料理し先頭に出る勝者、誰が守るかよと突っ込みたくなるようなチームオーダー、最終ラップのちょっと無理があるオーバーテイク (もちろん失敗)、など、最後まで盛りだくさんだった。 っていうか本当にリカルドがすごい。 タイヤのアドバンテージがあったとは言っても、ここって時に 1, 2 周でズバッと決めていたのは見事だった。
ペイドライバー達の残念なクラッシュも目立ってたなぁ。 ペイドライバーといっても、そこそこの腕がないと今の F1 には乗れないだろうと思っているのだが、うーん。
東側の 1 つも入場駅名を打刻しなかったぞ... あれ? もしかして車いす対応の幅の広いところだけか?
今年話題の人の博士論文に不正があったことで、学位を剥奪するのしないのという話があって、学位取り消しに該当しないということが発表されて、世間ではいろんな意見があるようであるが、個人的には、その決定が正しいだろうというふうに思っている。
いろいろ丁寧に調べられていて、不正があったのはほぼ間違いないのだろう。 最大の問題は、あんなに不正があったのに博論審査を通ってしまったこと、すなわち審査がザルだったことであって、後から「あの審査は間違いでしたテヘペロ」で済む話ではないのは間違いない。
もうひとつおかしいのは、他にも疑惑のある博士論文がいくつもあるということで、今回のはそのうちのひとつであって、もし取り消すとかいうのなら、過去にわたってすべて調べ上げて、同じ対応をする必要があるだろう。 博士論文だけではなく、修士論文、卒業論文、あるいは、高校・中学の卒業単位でさえも、同じこと。 卒業生の過去の試験回答を調べ上げて、コイツにはカンニングが認められるから取り消すとか、そういう話である。
2006 年にはこんな話があった。 ようは単位が足りないまま卒業させてたって話である。 あの博士号を取り消すというのは、この高校卒業も取り消すということと同じと考える。
ケスペタっていう怪しげな「個人情報保護のり」がシヤチハタから出たのが先週の金曜日の話。 近所のお店で見かけなかったがヨドバシカメラにあるらしいことがわかって、買ってみた。
誤解を恐れずに言えば、ようするに液状のりの真っ黒バージョンである。 これをちょっと気になる個人情報部分に塗りつけて、貼り合わせて捨てろというわけである。 簡単といえば簡単だが、ちょろっと塗った程度では光にかざすと普通に透けて読めてしまうから、まじめに考えるならもうちょっと丁寧に塗ったほうがいいかも知れない。 文字に沿って塗るより、ギザギザと塗っていくほうがうまく塗れる感じがする。 でもこうやって使ったらあっという間になくなりそうな気も。
ヨドバシカメラでは、「ケシポン」のコーナーで売られていた。 ケシポンというのは、文字が敷き詰められたようなデザインのスタンプで、これもまたちょっと気になる個人情報部分に押して捨てようというような感じのもの。
レビューを見ると、ケスペタはまだ出たばっかしでレビューが見当たらないのだが、ケシポンはもっと息の長い製品のようでレビューがいろいろある。 適当に見た感じでは、ケシポンは印刷物のインク or トナーの種類によって光の当て方で見えることがあるのと、大きな文字などは隠しきれないようだが、それを除けば実用的で、評判のよい製品のようだ。 ふむ。 ケシポンとケスペタを両方持っておくと捗るのかも知れない。
ヨドバシカメラに行ったついでにスマートフォンコーナーを見て回ってみた。 そしたら、MVNO の SIM が普通に売られている。 ワイヤレスゲートだけではなく、IIJmio も BIGLOBE もあって、これは買うといいつつ契約になるのかな? どうもそうらしいな。 日本通信なんかはプリペイドものもあるらしい。
へぇへぇと思っていたら、SIM フリースマートフォンもいくつか置かれていた。 携帯電話コーナーに比べたら遙かに狭いし、操作しても画面が出てこないものもあったが、とにかくこういうのが普通に家電量販店に置かれる時代なんだなと。Huawei Ascend G6 が Android 4.3、freetel nico はまだ発売されていないが Android 4.4、Covia CP-F03A は Android 4.4 へのアップグレードが提供されているようである。
気になるのは GPS の性能。Nexus 10 の驚異的な測位の速さと感度の良さ (だと勝手に思っている) を知ってしまうと、LG L-04C はめちゃくちゃ遅くて話にならないし、やっぱり Nexus 10 くらいの性能を持っているやつを選びたいわけである。 しかし GPS の性能はスペックとして見えない部分であり、いろんな人のレビューをあてにするしかない。
イオンの geanee FXC-5A は geanee FXC-5A GPS機能を試してみましたのスクリーンショットを参考にすると、ちょっと捕捉できている衛星の数が少ないように見える。Ascend G6 は同じサイトの Ascend G6でGPSを試してみましたを見ると、(屋外っぽいが) 衛星の数は多く、軌跡は波打って見える。CP-F03A は Covia CP-F03a 交換品でGPSの不具合が解消しました - tame's blog によると衛星の数は多い。
個人的には Nexus 10 を基準に考えたいところだけど、日本ではあまり Nexus 10 は人気がないのか、Nexus 10 の GPS について触れている記事等はほとんど見つからないため、比較のしようがない。 無線 LAN 無しで屋内でも数十秒で測位できるのはかなり優秀だと思うんだけどな。
【趣味のインターネット地図ウォッチ】 緊急レビュー:地図好きから見た「Nexus 10」、精細な表示と高精度GPSが魅力 - INTERNET Watch
初代 Nexus 7 よりも Nexus 10 が安定しているという。 へぇ。
Google 検索で探した情報をあてにするなら、Android スマートフォンの内蔵 GPS の性能はあんまり期待できなさそうだ。Nexus 5 の GPS は評判がよくないみたい。 まさかの富士通 F-05F がいい感じだとか、もしかしたら同世代のらくらくフォン 3 F-06F も同じようなものかも知れないが、いずれにしても最新機種なので安くはない。 シャープあたりも評判がいいようだ。 サムスンは Nexus 10 もサムスンだが、2012 年頃までの機種の評判はいまいちで、その後改善だとかで、Nexus 10 以降あたりがいいんだろうか。
他には Bluetooth で外部 GPS を使用する手段があるらしい。747Pro などが有名な Bluetooth 対応 GPS ロガーらしくて、値段は 1 万程度、GPS 受信専用機となれば性能には期待できるし、4〜5 万出して GPS の性能が怪しいスマートフォンを買うくらいなら、同じ値段で格安スマートフォンと GPS ロガーを組み合わせればおもしろいのかも知れない。 飛行機内だと Bluetooth は使用禁止かな、でもロガーって言うんだから Bluetooth オフにしてログだけなら取れるのかも。
サーキットで Android Wear と組み合わせたい、っていうアホなアイディアを考えているが、たぶんまだ誰もやってないので、GPS からセクタータイムとか算出するプログラムを自分でこしらえないといけないのかも知れない。 あるいは、既存のソフトの出力する画面を何とかして Wear に飛ばす、みたいな... そんなことできるのか? できなくはなさそうな気もするけど... 何から手を付けようか。 まずはデバイス類を買えって話か?
747Pro をポチった。
GPS の座標を使ってラップタイム差を計算するようなプログラムを作りたい気がする。 近いところを何回も通るんだから、座標の計算の仕方がいい加減でもあまり問題はないだろう。 まずは GPS からひたすらデータを取得する Android プログラムを作りたい。 あ、そういえば、サービスとかいうのを使わないと、画面が消えたときに止まっちゃうんだっけ... なんかずいぶん前にそういうの調べたことがあるような... んー...
もし仮に Android Wear を買うとすれば、ペアリングできるのは Android 4.3 以降ということなので、それより古いバージョンを採用している端末は対象外となる。 おとといあたりに書いていた機種は、どれも 4.3 か 4.4 を搭載する端末である。
ところで、忘れかけていたが、Android バージョンの他に、Bluetooth に LE (Low Energy) というのが必要らしいという噂が。 いらないのかも知れないのだがよくわからない。 安いやつでスペックにはっきり LE と書かれているのはイオンの geanee FXC-5A である。 ふうん... ま、FXC-5A は本体が安いので、手を出してみてもいいのかも知れない。
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Hideki EIRAKU