ひさーしぶりに朝の通勤ラッシュな列車に乗った。
京王線は、下り方向も案外人が乗っているのだが、
座れないけど窮屈な混み具合ではない。
割と楽だった。
そういえば、武蔵野台駅は近々高架ホーム橋上駅舎の使用が始まるらしい。
南武線は案の定混雑していたが、登戸でたくさん人が降りて、 うまいこと座席前のつり革をゲット!! ...ここまでは良かったのに、 その後人がわんさか乗ってきて、その熱気と、 胃腸の調子がいまいち良くなかった影響で (なぜかガスがたまってきていた)、 急激に気分が悪くなってきて吐き気がしはじめ、 「急病人救護のため電車が遅れる」 とか 「胃の中のものを目の前の人に...」 なんていやな結末が頭の中を回り始めたため、 久地で降りてトイレへ駆け込む。 間に合った。
そんなわけで南武線の乗り換えまでは順調で予定通りだったのに、 現地へは当初の予定より 10 分ほど遅れて到着してしまって少しどたばたしました。 アチャー。
初日の展示会は何事もなく、いや、なぜか知らんが腰痛を発症した。 立ってただけなのにー。
「マチェーテ」。 この前見るつもりだったのに見逃した映画で、 上映している映画館も減ってきているので、大泉まで行った。
最初っからグロい。 バイオハザードっていうゲームなんか目じゃないくらいグロい。 そして裸。R-18 指定だけあって裸もばんばん出る。
知らない俳優ばっかりと思っていたらスティーヴン・セガールが出ていたりして。 そしてなんていうか、 テキサスのメキシコ国境付近ってそんなにこわいとこなのっていうか、 現実を知らないからこの映画に出てくるその風景がどれくらい それっぽいのか (あるいはどう見てもおかしいのか) が 自分には理解できないところがちょっと残念ではあった。 だけどいろんな小ネタがあって、笑えるシーンも多い。 敵のところに行くのになんでローライダーぴょこぴょこしてんだ、とかね。 まぁ深く考える種類の映画ではないな。 字幕の日本語訳はうまくやっていたとは思うけど、 も少し英語がわかるとさらに楽しめそうな気がする。
タイトルは英語読みすると「マシェーテ」に近いと思われる。
朝は展示会の会場に入った後で場所がどこかわからなかったw おかしいな、 事前にちゃんと会場図を見ていたはずなのに...
夜は大泉でこれまた道に迷った。
隣に住んでる人が外に立っていて、何事かと思いきや鍵をなくしたって。 あれまあ。 もしかしたら鍵をかけ忘れた可能性もあるしということだったが そうではなかったようで、 そういえばそういう時の連絡先が何かあったなぁと思って それを見つけて教えてあげた。
今日は昼からだったので京王線で... 途中の信号で 3 分くらい 停車していたあたりがさすが京王線。 あとは渋谷の乗り換えで間違えそうになったりしたが、 昼間ならとにかく速い列車を逃さなければ比較的楽なようだな。
腰はやっぱただ立ってると調子悪いのかな。 歩いてるときは気にならないから意識して動かすようにしてみる。
iQ の 6MT を操っていると、 トミンのクルーで教習を受けていた時のことを思い出すのである。 確か、ギヤ選択の目安として、30km/h → 3 速、40km/h → 4 速、50km/h → 5 速、 みたいな話があった。iQ だと、 ちょうどそんな感じで選択すればまあまあ運転しやすい。 もちろん燃費をよくしたければ、巡航に入った段階で 1 つ上のギヤにあげたり、 ただニュートラルにするよりもゆっくりと減速したい時にはさらに上のギヤに入れて 軽くアクセルペダルを踏むといった小技が必要になりそう。 この場合、加速に移る時にはシフトダウンが必要になるので、操作は忙しくなる。
ちなみにヴィッツは標準のままでも 5 速 20km/h から加速できてしまうほどの 妙な仕様だったので、ギヤ選択の目安なんかすっかり忘れていた。 感覚的には 30km/h → 4 速、40km/h → 5 速、で操作してた。
標準の電子制御スロットルの反応は確かに鈍いのだが、 実はシフトアップがやりやすくなったと感じている。 ヴィッツの 1NZ-FE はワイヤー接続のスロットルではあったが、 個人的な印象では低回転での反応はあまり良いものではなく、 普通にシフトアップすると、少し空ぶかし気味になっていた。 しかし早めにアクセルを戻すとガクッとしてしまっていまいち 良くない感じだった気がする。 軽量フライホイールを入れてからは回転落ちが速くなったために、 少し吹けるくらいで 2 速にちょうど合うみたいな感じでもあった。iQ の場合は アクセルペダルを離した時にゆるやかに減速に移るので、 アクセルペダルを離して加速が止まった頃にシフトアップをすればうまくいく。
シフトダウンはまだタイミングがつかめていないが、 やりにくくなるのかな。1NZ-FE だとその特性のおかげか、 上り坂で加速できなくなってきてシフトダウンする場合、 アクセルを戻すのと同時にクラッチを踏んだ時点で勝手に吹け上がってしまい、 アクセルを踏まずにブリッピングができてしまっていたのだが。
朝は大雨が降っていて公共交通機関のダイヤが乱れていろいろ大変だったらしい。 そのせいか、展示会最終日というのに午前中は人が少なめだったらしい。 午後は人が増え、特に金曜日ということもあってか、 今日だけでたくさん見て回ろうとしてそうな人が結構いるように思えた。
夜は飲み会 @ 中華街。 中華街に来たのってこれが初めてかも知れない。 だいぶ前に兄者と横浜に来たことがあったが、 あのときは確か中華街にするかカレーミュージアムにするか、ということで、 カレーミュージアムに行ったんだった。
京王線の各駅停車の空き具合に感謝。 でも京王井の頭線の混雑は避けようがないみたい。
電車って、 回生ブレーキなんかでエネルギーを回収するので効率が良いように思えるけど、 回生ブレーキは当然のことながら動力車でしか効かないわけで、 付随車では通常のブレーキがかかって、 そのエネルギーは熱として捨てられるわけである。 京王線の車両を眺めていてそんなことを実感した。
京王線の一部の車両に、外からブレーキのピストンらしきものが見えるものがある。 停車時にはどの車両もめいっぱいピストンが引かれた状態になる。 発車時にはゆっくりとピストンが戻りながら発車していく。 そんなわけでブレーキじゃないかと思われる。 ホームに入ってくる車両のその部分を見ると、 動力車はわずかにピストンが引かれた状態、 付随車は大きくピストンが引かれた状態で入ってくる。 どうやら付随車だけブレーキをかけないわけにはいかないらしく、 他の回生ブレーキの車両と同じくらいのブレーキが かかるようになっているのではないかと思われる。
下道で行ってみるテスト。 環八、122 号、16 号経由。 本当は 4 号を経由するつもりだったが、 渋滞を抜けるといつの間にか 16 号に到達していた。122 号の浦和 IC 以北あたりの 流れの速さは異常。 それは帰りに実感することになる。
途中めしを食ったりしたこともあって 4 時間以上もかかってしまったが、 ヴィッツよりだいぶ楽。 静かだからか、ギヤ比が良いからか、 あるいはサスペンションが劣化していないからか。 まぁなんとなく音な気がする。
1 回目、37.238 秒。 なんか後ろのタイヤが食いついてくれない雰囲気。 気持ちいいはずの 6 コーナーで早めに向きを変えてインリフトぉぉぉ、 といきたいところだったがなぜかうまくいかなかった。 高い縁石にぶつけそうになってあわてて修正する始末。 うむむ。
2 回目でハプニングが起こる。 低い縁石にはどんどん乗せていくとタイムが出るわけだが、 ゼブラ部分の振動で前の部品が取れそうな音を立てるので控えめにしていたが、 やはりタイムが出なさそう。(実際 37.771 しか出てなかった。) それで、 途中で思い切って縁石を使い始めたのだが、その周の 3 コーナーあたり、 アクセルを開けると見事にエンジンが空回り... チェーンが外れちゃった!
それはスタッフの人に別のカートで押してもらいながらピットへ帰還 (^^; んで別のカートに乗って、数周で 37.130 が出た。 今度のは後ろのタイヤもいい感じ。
そんなわけで 3 回目。 とても気持ちよく走り、36 秒台を連発し、ベストは 36.221 が出た。 前もこのくらい出てたような気がしたが、 もしかしたら 36 秒台は初めてだったりするかも。 タイヤの能力を 7〜8 割くらいは使えないと出せないタイムだと思う。 さすがに 36 秒台は楽しい。
そうそう、他にレンタルカートで来てた 3 人グループがいたんだけど、 その 3 人はそれぞれ初代 MR2 を所有していてそれに乗ってきていた。 うち 1 人はなんと筑波大出身の人であった。MT の iQ なんですね〜出たばっかり ですよね〜とか言われて、いつの間にかばれていたw
筑波山に行ってみた。 東大通りの端っこと思っていた部分が変わっていてびっくりした。125 号と交差して、 すっげぇきれいな道路がそのまま北へ延びている。 筑波山にもそっちから行けるらしい。
つつじヶ丘駐車場に着くと、なんとロープウェイが夜間営業中であった。 寒かったが星がきれいに見えており、風も収まっていて、 景色が期待できそうだったので乗ってみることにした。 筑波山頂はさらに寒かったが、 昼間に風が強かったのと気温が下がったことで景色は非常に良いという解説。 さらに、20:30 からのディズニーランドの花火も見えた。 すげぇちっちゃかったけどな!
下りは表筑波スカイライン方面、 しかし途中で気が変わって、北条に降りる細い道に入ってみた。 そしたら、道路が汚れまくっていた。 葉っぱが大量に落ちており、土汚れもあって、 たまに水たまりもあったりして。
iQ のハンドリングって不思議なくらいしっかりしてるみたい。 切った分だけ曲がる感じが、初代ヴィッツより良いと思った。 電動パワステも違和感ないし。 停車中・低速時のハンドルが軽すぎる感じはあるけど。 スピードが乗ってくると特に良い感じになる。
今度こそ、16 号、4 号、122 号、環八経由。 ところが、間違えて 122 号の逆向きの道に入ってしまい、 あろうことか 16 号まで来てしまうという馬鹿なことをやらかした。122 号は極めて流れが速く、 右に行かなきゃと流れに乗って進路変更してから、 メーターを見ると 80km/h とか出ていて驚く。 しかも実は右側は同じ高さに高速道路が走っているため、 直接右折できる場所が、浦和 IC 以北になると 16 号までいかないとない。 橋の近辺の左の細道にうまく入れれば引き返せるはずだが、 恐ろしいほど高速な流れがあるので難しい。
茨城から埼玉の途中あたりまで極めて快適。6 速使いまくり。 環八はひどい。
126 円/l。 燃費計算 18.6km/l。 燃費表示 18.8km/l。
いつものことだが、 スポーツカートたった 3 回で筋肉痛になるのはやはりスピードが速いからか。 腕はともかく、首が筋肉痛になるのが特徴。
そろそろ 800km くらい走ったかな。 ならし走行もぼちぼち終わりかな? まぁ日本のトヨタ的には ならし走行とか必要ないらしいし、 海外のトヨタ車の取説見ても 800km 程度までじゃなかったかな、確か。 すでに 2 度ほど ABS をきかせてしまったし (きのうつくばで犬が飛び出して来て 急ブレーキかけた)、 エンジンもこれまでに最高 4,000rpm くらいは回している気がする。 でも、ほんとは一か月点検でねじのゆるみとかがないことを 確認 (増し締め) するまではゆっくり目がいいんだろうな。
茨城や埼玉では平均 21.5km/l とかの燃費が出るみたい。 これは JC08 モード燃費や NEDC 燃費を上回っているが、10・15 モード燃費には 届いていない。 やはり、燃費の良い車で 10・15 モード燃費を超えるのは大変 ってわけなのかな。 ヴィッツはギヤ比とかが明らかに燃費を意識したものでは なかったので、10・15 モード燃費が 17.0km/l しかなく、 それを超えるのは簡単だった。
アイドリングストップシステムであるが、 実はつくばみたいなところで一番有効なシステムだと思った。 連続走行時間が長いのでバッテリーは確実に充電され、十分に冷却もされる。 そのため信号待ちでは条件がそろってエンジンが自動停止する。 停止時間は 1, 2 分程度なのでその後の走行でまた充電される。 渋滞の頻度も少ない。 こういう条件であれば、 バッテリーの負担も少なく、+0.2km/l 程度の効果が出やすいのではないだろうか。
東京、23 区内に来ると結構厳しい。 信号が多く渋滞も多い。 連続走行時間は短いから、バッテリーがろくに充電されないまま次の停車が訪れる。 冷却も不十分になり、バッテリー温度があがる原因にもなるだろうし、 冷却水をさますために冷却ファンが稼働する時間も増えるだろう。 結局バッテリーの負担は大きくなり、 エンジン自動停止の条件がそろわなくなることもある。
充電といえばダイナモ、 自転車の発電機を考えるとやはり回転数が高いほうが有利だろう。 ってなわけで、信号などで減速する時にわざとシフトダウンして充電させる。 いや、本当はブリッピングの練習をしたいからだけどね。
たまたま行ったドンキホーテで WX340K の値段見てみたら、 噂通り、元に戻ってしまっていた。 誰が 2 年近く前の機種に 800 円 x 24 か月も払うかよ。 そのへんソフトバンククオリティーっぽい感じはするが... (月額料金が 安くなった代わりに端末代を高く取るという意味で)
でも値下がり前に WX320K がぶっ壊れたりしたら検討せざるを得ないかなぁ。
だんだん本体に物理的にひびが入り始めた ThinkPad X31 であるが、 この前設定した X.org のオプションが地味に効いている感じ。
Option "ClockGating" "on" Option "ForceLowPowerMode" "on"
Linux で ACPI で suspend-to-RAM を繰り返しているが、 この設定をして以来、今のところ画面表示が乱れるトラブルは出ていない。
iQ のシートは微妙に腰のサポートが足りない気がするので、 腰のところに挟むクッションを買ってみた。 ヴィッツのシートは、グレードの関係でイストと同じシートだったので、 多少はマシだったか。
車といえば、ラジオのアンテナが短くなってしまったのであるが、 つくばの中心部を走っていても TOKYO FM が聞けるレベルだったので、 個人的には問題なさそうだ。(TOKYO FM は東京タワーから 放送されている FM ラジオで、そこからつくばまで 60km 程度の距離がある。)
うぉぉぉ。 これだこれ。 前に代車で、まさか 4.3km もあるとは思わずに走ってしまったのが、仙郷林道というやつか。
茨城県道 42 号笠間つくば線、も、もちろん通ったことある。 最初は上り、 2 度目は下り。 角度が急なのは確かだが、あんまり車走ってないし、 そんなに通行しにくいわけでもない。
不動峠のつくば市側方面へも数回通った。 土曜日に通ったのもここ。 もちろん風返峠もね。
Street View の画像が更新されたらしい。 解像度が上がって、きれいになってる。 おまけに 3D 表示機能までついてやがる。 撮影は去年くらいらしい。 府中のダストボックスも写っているし、 多摩川線の車両基地には旧 101 系の黄色い電車が写っている。
powerdown と打とうとして偶然発見してしまったコマンド。 電力効率の悪いプログラムがわかるらしい。
電力効率の悪いプログラムをリストアップする「PowerTOP」 − @IT
インテルの解説によれば、十分な省電力の効果が得られるには、CPUは95%の時間をC4ステートとして過ごすべきで、その場合には各アイドル状態は50ミリ秒以上続くという。
ふーん。 さっそく ThinkPad X31 で動かしてみよう。
Cステイト 平均滞在時間 Pステイト (周波数) C0 (CPU動作状態) ( 4.3%) 1300 MHz 0.0% C0 0.0ms ( 0.0%) 1200 MHz 0.0% C1 halt 0.0ms ( 0.0%) 1000 MHz 0.0% C2 4.9ms (95.7%) 800 MHz 0.0% C3 0.0ms ( 0.0%) 600 MHz 100.0% 1秒あたりのCPU割り当て回数 : 197.5 時間間隔: 10.0秒 ACPIの消費電力見積り機能が有効ではありません。
はにゃ? C3 は 0 だし C4 に至っては存在すらない... まぁ古い PC だと こんなもんか。 なお、CPU のクロック周波数はあえて 600MHz に落としている。 こうしておくと冷却ファンが作動しなくて快適なのだ。
なお、予想通り、USB 無線 LAN アダプターの デバイスドライバーが、CPU 割り当て回数の上位に食い込んできている。 今の時代タイマーは tickless だし、 ネットブック的な使用環境で長時間電気食いそうなのは、 画面と無線通信くらいだもんな。
ミーティング 2 つ、合間の休憩時間には研究室サーバーの質問を受けるなど。 もう 5 年も使ってるんですな。 なんか ReiserFS のエラーがどうのこうのと言っていたが、 見た目問題なさそうだったので別にいんじゃね的な。 なんで ReiserFS かっつーと ext3 は大容量にすると悲惨だし、 当時の Linux の XFS はめちゃくちゃ不安定だったりしたからだよ的な説明を。 マルチプロセッサー環境でパフォーマンスが出ないという話はあるのだけど、 基本的には優秀なファイルシステムのひとつだと思う。
夜は結局めし食べて帰るような時間になり、ツナ野菜丼小盛を食べて帰った。
夜になにやら臨時列車を出しているらしい。 それがなぜか特急なのである。 そしてそれは相変わらずぎゅうぎゅう詰めなのである。 それに対して各駅停車は信じられないほどガラガラなのである。 仙川あたりまで来れば、シートに横になって寝られるくらい人が少ない。
臨時を特急で出すのは間違ってないかと。 もっと人が分散するようにすべきではないかと。 例えば中央線は、 「快速」と称していながら中野以西は各駅停車という列車をたくさん走らせている。
ちなみに、臨時特急に抜かれた各駅停車では、 以降のダイヤが繰り下げになることについて、車掌から 「あらかじめご了承ください」 という不思議な放送がなされた。 それは始発駅出発前に言うことだろう。
そしてやっぱり西武線はお嫌いなのか、 改装された武蔵野台駅の出入り口は以前より東寄りになり、 西武線との間の徒歩乗り換えはさらに遠くなったようだ。
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