/var/log/hdk.log

2010 年 10 月中旬


10 (日)

%1 ムラウチ

ムラウチハードオフに行ったら、 前に見かけた AIBO とか、4,000 円台の電子辞書がなくなっていた。 売れちゃったか。

まぁそれは良いとして、いきなりお腹痛くなってきてトイレを探すのが大変だった。 ただでさえ洋式が少ない上に、広さの割にトイレの数が少なすぎる。 建物のつくりが古いんだろうな。 最近出来たショッピングセンターとかって、 たいていきれいで広いトイレが備わってるもんな。

%2 F1 日本 GP

2004 年と同じく午前中に予選。Live timing で眺めた。 きのうの予選順延は決断が遅かったと思うが、 テレビで見る限り、マイクロバスがどんどんサーキットを周回していたから、 サーキット側がサービスで出してたのかな? とすれば、 観客はそれなりに楽しめたのかもな。

テレビは生中継ではなかったが、開始時点で 1 時間 20 分ほどの時間差。 スタートで見たこともないような混乱、1 コーナーで飛び出すのは SUPER GT でも あったけど、スタート直後に壁に飛んでいくシーンはなかなかない。 途中は半分寝ながら見てたけど、終盤は盛り上がった。 まわりがソフトタイヤスタートのところをハードタイヤでスタートし、 終盤でソフトタイヤに変えてベストタイムを連発して見所を作る作戦、 なかなか良いと思う。 特にルーキーが自分の腕を見せつける方法としては良いのではないか。

%3 アイドリング

ヴィッツのエンジンのアイドリング回転数は ECU (コンピューター) によって 制御される。 アクセルを踏まずにクラッチをつないで前進すると、 回転数が下がったのを補正しようとしてか、一時的にアイドリング回転数が上がる。 燃料をより多く供給することでそのような補正がされていると考えられる。

アクセル開度はセンサーで読み取っているのだと思うが、この前調べた通り、 アクセルペダルにつながれたワイヤーが物理的にスロットルバルブを動かすのだから、 センサーが認識しない範囲でスロットルバルブを動かせる可能性がある。 そう考えて、アイドリング中 (550rpm) にアクセルペダルをわずかに踏んでみた。 エンジン音が少し変わる程度、タコメーターの針が少し動く程度。 少し待つと、案の定センサーは認識できていないらしく、 規定の 550rpm を目指して、回転数が元に戻った。 次にアクセルペダルから足を離すと、今度は回転数が下がりすぎてふるえだし、 少し待つと、また元に戻った。 まったくよくできてるなぁ。

いやしかし、ECU からスロットルを制御できるわけではないだろうから、 わずかに大きく開いたスロットルから取り込まれる空気量は当然増えるはずで、 空燃比もわずかに大きくなるのだろうか? そうするとスロットルワイヤーを ちょっと引っ張ってやったほうが燃費が良くなったりするのだろうか? まさか、ね。

2010/10/10 のコメントを読む・書く


11 (月)

%1 学園祭

つくばに行った。 環七というのを使ってみたくて使ってみたが、 やはり三郷まで下道で行くのは効率が良くないということがよくわかっただけだった。 高井戸か永福から首都高に乗るか、 首都高が混雑している場合には環八を北上して大泉から外環に乗るか。 このどっちかが常識的な経路。

学園祭は県人会にちょろっと顔を出して、芸術を見に行って、 足が痛くなって、それから片づけ手伝った程度。 あと Felica リーダーで何かするやつに RapiCa をタッチしてみたら 普通に読んでくれたが、その後システム不調であまり何もできず。 たぶん RapiCa をタッチしたやつなど数えるほどしかいないだろう。

そして当然のことながら、連休最終日は渋滞がひどい。 とすると、これは遅く帰るしかない、というわけで、 打ち上げっぽいけどただの家飲みに顔を出して、 おいしいご飯を食べつつだべっていたら 23 時。 すっかり渋滞も解消していて快適に帰れたのでした。 あ、いや、首都高の工事による車線規制だけはもうちょっと何とかしてほしかった。 いきなり道路に明かり (たぶん発炎筒的なもの) が置かれていても 右車線いっぱいで移れないし、 車線変更禁止になってから「この先工事中」とか書かれても困るって。

%2 給油

123 円/l。 手持ちの現金が足りず満タンにできなかった。(首都高は現金払いだし...)

2010/10/11 のコメントを読む・書く


12 (火)

%1 サングラス

普通のサングラスは持ってないんだけど、 車の運転用にめがねにつけるクリップレンズというのを買って、 きのう初めて使ってみたんだった。 可視光線透過率 22% 紫外線透過率 1.0% のサングラスなんだが、これは良いな。 日差しが出ている昼間なら、トンネルを除いて基本的に使ったほうが良いみたいだ。

あまりにも明るいところで長時間目を細めていると、 明らかに視力が落ちることがあるのだが、サングラスを使えばそれを避けられる。 また、特に日が落ちてきた時などに、 前の車の後部ガラスなどが直射日光を反射してしまい、 とてもじゃないけどまともに前を見てられない状況に陥ることが何度かあったが、 そのときもサングラスを使えば前方を見ることができるであろう。

欠点は、液晶関係は見づらくなること。 メーター類が液晶の場合は偏光レンズは厳しいと思う。 うちの車はアナログメーターだが、 ディジタルで出ている時計や距離計、燃料計は液晶らしくて少し見づらくなった。 が、少し暗いくらいで見えるのでいきなり燃料切れで困るようなことはまずない。 カーステ (SONY WX-7700MDX) はだいぶ見づらくなった。 温度計・電圧計は時計部分が若干見づらい。

あと、後部ドアの濃色ガラスに若干カラフルな模様が見えた。 濃色ガラスも光の振動方向に何らかの影響を与えているのかも。 いや、それとも強化ガラスか何かなのかな。

2010/10/12 のコメントを読む・書く


13 (水)

%1 学園祭の写真

ほとんど撮ってない上にほとんど学園祭と関係ないけどw

公衆電話

この公衆電話使ったのは 10 年前に試験を受けた時だったかな...

トイレ

柱に描かれた学園祭マスコットキャラクター。 どうやって描かれたんだろう、と思ってよく見たら、 ビニールテープみたいなものが使われていたようだ。

1D201

講演会会場だったっけな、 休憩所になっていて、麦茶・珈琲の無料サービスなどがあった。 それはともかく、一学の建物の外壁なんかがリニューアルされたのは知っていたけど、 中もリニューアルしてたっぽいな。

チャリ

チャリ置き場のひとつっぽい。 いかにも筑波大学らしい光景。 この芝生の斜面を滑って遊んでる子供がいたり。

扇風機

芸術の建物で見つけた、いかにも古そうな扇風機。 現役稼働中。 メーカー名はなんと SAMSUNG であった。

2010/10/13 のコメントを読む・書く


14 (木)

%1 USDJPY

81.10 円を一時下回ったりして、livemarket2 を見ると大変盛り上がっていた。 どのへんが適切なのかは誰にもわからないけど、 アメリカドル安がさらに続く場合には、 本当にアメリカドル基準で取引し続けるのが適切なのかという問題とか、 製造業が日本から海外へ逃げていくのは当然であるから、 日本の経済の回し方を根本的に変えなければならないのではないかとか。 いろいろ考えられて楽しい。

GNOME の「投資」アプレットがさりげなくて良い感じ。 普通は株に使うんだろうけど、Yahoo! の情報を取得しているだけだから、 シンボルのところに「USDJPY=X」とか入れておけば、為替レートも追跡できる。

2010/10/14 のコメントを読む・書く


15 (金)

%1 ゲーム

東京バス案内 2。 やはりこれ、シンプルモードは前作よりさらに簡単になっているようだ。 逆にノーマルモードは前より難しくなっている部分がある。

実際のバスでは、停車後に坂道発進補助装置がブレーキを保持してくれるので、 ブレーキを踏み続けておく必要はないらしい。

それと、チャレンジモードが前作より楽しくなっているようだ。 前作のチャレンジモードは、 試験コースみたいなところを指示された通りに回るやつで、 制限時間がある上に減点された分が元に戻らないので、 最後まで回るのが結構シビアだったりした。2 では、 試験コースを走るやつは細かく分割されてタイムアタックとなり、 例えば S 字クランクのみでタイムアタックするので、かなりやりやすい。 また、別に回送運転という形で通常コースを走るタイムアタックが入っていて、 すべてのバス停を通過するのだが、ボーナス加点は残っているため、 これもやりやすい。

2010/10/15 のコメントを読む・書く


16 (土)

%1 初コストコ

でかい。 とても American なお店。 半分は海外製 or 海外製っぽいもので埋め尽くされているが、 一応ごく普通の日本製のものも売られている。 おいしくなさそうな American なケーキがあったかと思えば、JA とか 書かれた箱に果物が入っていたりする。

さすがに会員になる気はない。 一人暮らしには量が多すぎるだろう。

%2 つくば

つくばで BBQ した。

帰りは国道 16 号経由。 すぐに国道 4 号に入れば良かったのに、 だらだらと横田基地まで来て大変な大回りをしてしまった。 埼玉のこっちのほうは地名が全くわからないこともあって、 自分がどこにいるんだかわからないというストレスがある。 たぶん今まで使ったことない経路に、 国道 4 号から浦和あたりを抜けていく経路があると思う。 下道でも国道 6 号から東京、新宿経由よりはマシな経路があると思うんだ。

2010/10/16 のコメントを読む・書く


17 (日)

%1 調布飛行場まつり

バス車内の広告で知ったので、昼過ぎに行ってみた。

調布飛行場 調布飛行場まつりの会場マップ

普段は立ち入れない、ゲートの中を会場としており、広い。 親子連れが非常に多く、子供達が走り回っている。

管制塔

管制塔見学会というのもやっていたらしいが、 「抽選等当選者のみ」 との表示があり、 そもそも行った時間が遅かったため断念した。

飛行機 ヘリコプター

飛行機等が多数駐機されている。 ヘリコプターは間近で見られる。 飛行機に乗ってそのへんを回ってくるみたいなのもやっていたらしいが、 そもそも行った時間が遅かったため以下略。

小田急バス 60 周年記念復刻カラーデザイン 小田急バス リムジン

ここでまさかの復刻カラー。 吉祥寺営業所の A9236 号車がこんなところに。 なんと、飛行場見学バスツアーというのをやっていて、 小田急バスを 4, 5 台ほど、飛行場内に走らせていたようだ。 これも整理券が必要だがもう売り切れたとのことで、 そもそも行った時間が以下略。

小田急バス武蔵境営業所の車両 小田急バス町田営業所の車両 小田急バス生田営業所の車両

小田急バスはまつりのために臨時便を出しており、 その車両がなんと武蔵境だけでなく町田や生田から来ていることもあって、 バスオタのみなさんにも大変好評のまつりであったようだ。 デザインは全く同じなのでわかりにくいけど、 この辺では川崎ナンバーの小田急バスを見る機会はまずないので、 あまり車番に詳しくない素人的にも珍しい光景だと思ったし、 詳しい人にとっては、 各営業所の車両がずらりと並んでいる光景そのものが滅多にないことだと。 吉祥寺の車両は、飛行場内を走っていた復刻カラー以外、見かけなかった。

侵入禁止

侵入禁止w そりゃあ侵入したらいけないよなw

%2 東京バス案内 2

扉を閉めた後も、客が来ることがあって、 そのときはまた扉を開けることができるようになっている。 扉の開け閉めとアナウンスを流すボタンが同じという仕様のためか、客を乗せた後、 発車してしばらくしないと次のアナウンスを流せない。 しかし、早く扉を閉めたり、アクセルボタンを押すなどして、乗車妨害をやると、 扉を開けることはできなくなり、発車する前に次のアナウンスを流すことができる。

で、客を一切乗せずにとっとと扉を閉めて走らせると、非常にスムーズ。 なんでだろうと思ったらほんとに客が乗っていなかった。 降車ボタンも押されないし、急ブレーキや接触事故の時の苦情の音声も流れない。 芸が細かいな。 そのまま終点まで行くと、扉を開けてすぐに終了する。

このゲーム、前作もだが、ちょくちょく処理落ちするのが惜しい。 描画する物の数が増えた時に処理落ちしてるっぽい。 渋谷・原宿あたりは厳しい。 時間もそれに合わせて遅くなるからゲーム性は失われないけど、 ちょっと何とかしてほしかったかな。

2010/10/17 のコメントを読む・書く


18 (月)

%1 ノンステップ

またしてもゲーム「東京バス案内 2」の話なのだが、 ずっとハイブリッドなんとかというのを選んでいたけど、 試しにノンステップバスを選んでみたところ、非常に加速が良い。 シンプルモードでもあっさり急加速の減点が出る。 ハイブリッドが全然ハイブリッドじゃない説。 実際の HIMR って結構パワーあるんじゃないかと思うんだけどな。

シンプルモードで二車線以上の車線変更ができるようになったのは、 前作から進化している点、と言いたいところだが、 途中で方向指示器が消されて「合図不履行」で減点されるのは非常にだめな点。

チャレンジモードの教習所モード (?) は一通りやったが、S が取れたのは 停止線で止まるやつだけ。 難しい。

2010/10/18 のコメントを読む・書く


19 (火)

%1 ゲーム「東京バス案内 2」

教習所モードじゃなくて「チャレンジテクニック」だった。

シンプルモードでアクセルボタンを軽く押しているとスピードを保つことが できるのはわかっていたが、 なんとブレーキボタンを軽く押していても同じようにスピードを保つことが できるようだ。 なんだこれ。 そのくせボタンを離した時にはブレーキのエアーの音がするし。

まじめにやると、完走ポイント、 ノーコンティニューポイントとドライバーポイントで、 簡単に 500 ポイントを超えられることがわかった。

ノーマルモードでは坂道でブレーキをかけておかないと下がっていく。 このとき、停車後にアクセルボタンに触れていなければ、 たとえ下がっていても、一定時間でエンジン停止する。 発進時はブレーキを離すとすぐに下がり始めるので、 アクセルボタンをちょんと押してエンジンの再始動を始めたらすぐにブレーキを押し、 エンジンの再始動が終わってから発進するとほとんど下がらない。 エンジンは停止しても、ギヤの操作 (前進・後進) は下がっている時にはできない。

ノーマルモードの自動変速は、 前作のようにスピード基準でギヤが選択されるのではなく、 もうちょっと普通の自動変速っぽいのだが、 高いギヤに入るとなかなか低いギヤに戻らないので、 同じスピードでもそのとき選択されているギヤによって妙に加速が悪くなったりする。 そんなところで、ふそうの機械式 AT をまねたりしなくても良いのに :-) (日野だし)

%2 ThinkPad X31 ACPI Linux

Suspend-to-RAM からの復帰時に画面が崩れる件。 テキストコンソールに切り替えて vbetool vbemode set 3 などとして、 いくつかの画面モードに切り替えた後 echo mem > /sys/power/state で もう一度落として復帰すると、きちんと戻ることが多いみたい。 グラフィックモードが重要なのか、 とにかく、いくつかの画面モードに変えてみると良い感じ。 ただし、画面モードの切り替えだけでは画面の乱れはなおらない。

2010/10/19 のコメントを読む・書く


Powered by Tomsoft Diary System 1.7.4

/var/log/hdk.log コメント一覧

トップ / 日記索引 / 日記 (2010 年 10 月中旬)

Hideki EIRAKU