/var/log/hdk.log コメント
2023/11/16 のコメント
2023/11/16 の日記を表示する
- 2023/11/17 12:29:32 soda さん 『 16進数のプリフィックスに $ を使うというのは昔のアセンブラでは割とメジャーな表記だった記憶があります。たとえば http://www.st.rim.or.jp/~nkomatsu/mc680x/MC6809.html とか 』
- 2023/11/17 20:57:07 hdk さん 『 そんな由来が...! 1980年代生まれの若者なので、DOS時代のアセンブリ言語では16進数はサフィックスにHをつけるのが定番でした! (MASM, TASM, R86) 』
- 2023/11/17 23:47:25 soda さん 『 うろ覚えで自信がないんですが、サフィックスHは 80系CPU (8080, 8085, Z80, 8088, 8086, ...) の慣習、プリフィックス$ は68系CPU (6800, 6502, 6809, 68000, ...) の慣習…だったような気がします。 』
- 2023/11/18 15:11:23 通りすがらない さん 『 元々のPascal(と後のISO規格)では定数リテラルは10進のみで他は独自拡張扱いだった気が。でも PDP-10 Pascal では8進が postfix-B で16進が "-prefix だったらしい (63=77B="3F)。Pascalを$にしたのはTurboか? 』
- 2023/11/18 15:29:25 通りすがらない さん 『 なおPDP-10系なら文章や公式アセンブリは既定の基数が8の文化。Intelのpostfix-B/O/H表記(4004)やMotorolaの$-prefix表記(6800)が定まった頃ならまだ現役のはず。実はMASM系にも.radixという恐ろしい疑似命令が... 』
- 2023/11/18 19:00:34 hdk さん 『 https://www.gnu-pascal.de/gpc/Bit_003b-Byte-and-Memory-Manipulation.html#Bit_003b-Byte-and-Memory-Manipulation
GNU Pascalのマニュアルに書いてありました。$で16進数はBorlandの方式のようです。 』
コメントを書く