/var/log/hdk.log

2002 年 6 月

01

なんとなく、winsock を使ったプログラムを作って Windows CE で動かそうと してみる。すると、なぜか WSAStartup 関数のところで落ちる。調べてみると、 PortForwarder は WSAStartup 関数を使ってなさそうなことが判明したので、 使わないようにしてみると、動いた。謎。MSDN Library でも、WSAStartup 関 数は必ず呼び出せとか、Windows CE: Use version 1.0 and later. とか書かれてるし。

昼。一の矢食堂でカレーライスと生野菜。食後、無線 LAN を使ってみる。 Pocket Tera Term の表示が、なかなか遅いのだが、SSH で入って w3m を使っ て、結構いい感じ。問題なのは、画面にちょうど収まるように 13 行と設定し ていると、navi2ch がうまく動いてくれないことか。

午後。カワチへ買い物に行く途中、自転車の後輪がガタガタするので、降りて 確認。よくわかんないのでもう一度走り始めたところ、またガタガタするので、 降りて確認。ぉゃ、押しピンが刺さっているではないか。こんな経験は今まで したことないので、なんとなく押しピンを抜いてしまう。シュー、と手に空気 が当たる。マズー。そのまま自転車を押して歩いて、カワチで買い物。

買い物後、自転車に乗って少し走ってみると、あきらかにパンクなので、すぐ に降りて押して歩いて帰宅。帰り着いたときには、後輪からギューッと音がす るまで空気が抜けていて、このまま JUSCO まで押して行くのもマズーな感じ。 そこで、以前少しだけ使った 100 円ショップの「自転車のワンタッチ空気」 (化粧 - スプレー No.60) を持って行く。途中 3 回くらい空気を少し入れた が、無事 JUSCO に着き、期限の切れていないパンク修理無料券があったので、 タダで修理してもらう。修理手順は、自分たちでやるときとだいたい同じだが、 さすがに早い。

JUSCO で、ハーゲンダッツミニカップ 3 個 500 円だったので、3 個買う。帰 り道、追越食堂で食事をとり、デザートに ハーゲンダッツのフローズンヨーグルト、ペアー を食べる。frozen じゃないヨーグルトに近い状態になっていたが、ウマー。

そっかー、ダイエー筑波 学園店はもう閉まっちゃったんだよね。でも、Web ページのほうは突然 404 てのはなしだよなあ。ま、2001 年 6 月から 10 月までの状態が web.archive.org にしっかり残ってるけど。

02

24term というのがあ るのを知る。Pocket Tera Term より良さそう。情報ありがとうございます。

http://www.j-phone.com/sha-mail/no1/index.html。すぐ撮ってすぐ れる撮った写真をカンタンに撮ることができ る (PNG 65,354 バイト)

「2 台のコンピュータ間の通信ケーブル」ていうデバイスを 115200bps に設 定し、Windows CE 側でも 115.2kbps に設定したら、115.2kbps でつながるよ うになった。ファイルのコピーをしてみると、40kbps 程度は出る模様。

某ソフトを Windows CE で動くように書き換えようとしてみる。なんとか、中 途半端に最初のダイアログが出るようになったが、難しい。Microsoft の C の開発環境を久しぶりに使っていると、エラーメッセージが何を言いたいのか 非常にわかりにくい (たとえば、bar という型が未定義な状態で、foo (bar poi) { } と関数定義すると、その部分に対して、poi の前に `)' がない、poi って何?、`;' は文法エラー←書いてもいないのに、`)' は文法エラー、と 4 つもエラーが出てくる。gcc だと parse error before `poi' とだけ出るので、gcc のほうがわかりやすいと思うのだが。ちなみに LSI C-86 試食版では、「poi のあたりに構文上の誤りがある」というエラー のみ) とか、やっぱり make リターンのほうがいいなあとか、思ってしまう。

03

通勤電車 は電磁波充満? 携帯電話、電源オンで重複・反射。こういうのは、計算だ けでなく実際にはかってみてくれたほうがいいのに。携帯電話や PHS は、無 線に関する知識の無い多くの人が使っているわけだから、電車だけでなくいろ んなところで、反射によって無線法にふれるような電波を起こしていたりする こともあるんだろうなあ。やっぱり、電車の中では移動体通信機器の電源は切 るべし。←自分が携帯電話・PHS を持ってないから言えるだけか。

H/PC との接続・切断を繰り返していたら、つながっているのになぜかファイ ル一覧が出なくなった。訳分からんので、ストレスたまりまくり。いろいろやっ てみても解決しないので、Windows 2000 側のリセットボタンをぷちっ、で解 決。ま、これでファイルシステムぶっ壊れないからいいけど。学類計算機のク ライアント A (Linux 機) みたいに、手作業で fsck して、lost+found にソ ケットファイルができたり、どっかのディレクトリにあったはずな PNG ファ イルが大量に出てきたりしていたら、いやだもんね。クライアント A って、そのうちファイルシステムがぶっ飛んだりとかしそうだよなぁ...

Windows CE 用のデバッガ欲スィなぁ。疑わしい部分に MessageBoxW を入れま くって、コンパイルして、320KB そこそこあるファイルをコピー (一分程度か かる) して、テストするわけだが、テスト後に H/PC 側で終了させ忘れている と、次のコピーの時、転送に「使用中だから更新できねーよゴルァ」 と出るので、ストレスたまりまくり。

夕方、また ADSL 接続切れてたみたい。最近たった一週間程度しか続いていな いみたいだが、不安定だなあ。ちなみに IP アドレスは、またクラス A。

04

なぜか、タスクバーの太字の部分だけちゃ んと円記号ではなく逆斜線になっている (PNG 2,749 バイト) ことに気づ く。タイトルバーも太字だけど、円記号。UCS のコード 0x5c は常に逆斜線と して表示されて欲しいものだが。

とりあえず真っ黒なウィンドウが出るようになったが、Windows CE では WSAAsyncSelect 関数が実装されてないってのは、Windows NT 用のプログラム を移植しようなんて時には困るなあ。Thread と select 関数を使ってごまか せそうではあるが。

きのう、今日と、頭の中が愛内里菜モード。(謎) 1st album も、2nd album も、サイコーだ☆ (激謎)

05

きのうの昼にも ADSL 接続が切断されてたらしいことに気づく。理由なく切断 されるなんて、最近不安定だぞゴルァ。ちなみに今度はクラス C。

朝。学類計算機にログインしていたら、9 時 8 分頃、操作できないことに気 づく。ログインしようとしても、認証はうまく行くが、そのあと進まない。 orchid-serv の調子がおかしいのだろう。で、先にログインしていたほうで、 操作できないので反応しないだろうと思いながら、一応いつものようにさくっ と detach して logout 操作をしたら、connection は切れなかったが、 logout までできてしまった。あー、detach できたところで気づいてれば少し いじれたのにな。

計算機室へ行ってみる。そのとき計算機を使ってた二人くらいの人たちは、横 になったりうつぶせになったりして一休み。サーバ室にいた技官さんにきいて みると、ファイルサーバが変で、リモートから入れなくて、コンソールからも 入れなくて、だそうで。telnet orchid-serv 22 すると、つながるけど OpenSSH の応答がない。ping の応答はある。これは、この前の canna17、 canna19 が止まってたときと同じ症状が orchid-serv に起きてる様子だ。ま さか、Linux だとこんなことになるとかなのだろうか。サーバには無停電電源 装置がついてるのだから、無理して Linux で XFS 使うより、FreeBSD (広く 使われているが対応 platform は少ない) や NetBSD (多くの platform に対 応) で運用してくれたほうがいいなあ。と思ったら、ハード障害だそうで。

昼。体育。卓球。先週より、少しだけ上達した気分。

14 時頃、また orchid-serv が停止していたらしく、そのときの作業ファイル が '\0' で埋められていたり。筑波朝日奈アンテナのページが空っぽになって いたのは、この orchid-serv の停止が影響している模様。

筑波朝日奈は、ログをとるときに、まず date の結果を変数に代入してから、 書き込むようにしたので、今日の 11 時過ぎのような謎ログは残らないように なるはず。(11 時過ぎの謎ログは、プロセス番号の大きさからも推測できるよ うに、ファイルサーバが応答するまで待ってから date が実行されていたため に起きていたもので、スクリプトが 11 時過ぎになって突然同時に起動された 訳ではない。)

夕方。いつもの弁当屋。「営業時間のお知らせ」というはり紙が。「朝 7:00 〜 深夜 2:00」

http://www.zdnet.co.jp/mobile/0206/05/n_foma.html。連続待ち受け時間がおよそ 55 分 (PNG 65,663 バイト) では、売れないよなあ。

06

朝。学類計算機のファイルサーバが回復していたようなので、いつ回復したか を調べようとする。きのうファイルサーバ停止後 touch aaa & のようなコマ ンドを実行してたはずなのに、ファイルはできていなかった。深夜 4 時前く らいに adonis1 がシャットダウンされていたので、そのころであると推定。

昼。なんとなく adonis1 で last を実行してみたら、回復した時刻判明。き のうは screen を使っていて、ファイルサーバ停止後に screen を作ろうと操 作していて、そのまま止まっていたのだが、それがファイルサーバ回復後に動 き出したらしく、3 時 19 分にログイン記録が残っていた。SSH 接続はすでに 切ってあったので、即 detach された模様。

某パッチをあててコンパイルした実行ファイルをダウンロードできなくなって いるという噂を目にしたので、調べてみる。

tok2$ ls -l puttykj*
----------    1 tok2_adm admin      609080 Jun  2 14:29 puttykjbin.zip
-rw----r--    1 hdk      member     555276 Feb 11 12:06 puttykjbin.zip.20020211
-rw----r--    1 hdk      member     238884 Jun  2 14:29 puttykjpatch.zip

admin グループの tok2_adm さんって、誰? と思いつつ、ファイル名をかえて、 再アップロード。電子メールも特にきてないみたいだし、謎だ。/etc/group や /etc/passwd の内容から管理者ユーザと思われるユーザを推定し、last で 調べてみた感じでは、5 日の午後くらいに chown・chmod されたのだろうか。 (ファイル名をかえる前に ls -lc を実行してみれば良かったなあ。) いや、 違う。/var/log/httpd/error_log によると、6 日の 8 時 50 分頃から Permission denied のエラーが出ている。つーか tok2 に telnet で入って less 使ってると、less の動作がおかしいゾ。less 346+iso242 だからかな。

tok2 に登録している電子メールアドレスを、はっきり言って使わない hotcake のほうに変更し、てきとーに規約通り PORFAVOR とかなんとかゆうの に登録。てきとーに受信して削除しとけばいいんだろ。つーかいい加減 tok2 のほうの登録解除する手もあるのだが。また今日みたいな謎 chmod・chown が あれば、そっこーで登録解除だな。mmm.hotcake.ne.jp のほうは登録解除方法 が見当たらないから、PORFAVOR の登録だけ解除しとけば規約違反で登録解除 されることだろう。(半年近く、登録解除されなかったけどね。)

07

午後。きのうの夜ペットボトルに入れておいた緑茶を今朝冷凍庫に入れていた ものを持っていく。TOP VALU のやや安いお茶だが、煎茶なので、まあうまい。 が、四時限目と五時限目で 500ml 消費してしまう。木曜日みたいに一日中授 業のある日は、これでは足りないか。

夕方。Windows 2000 の計算機室で、某 S.Y 氏と某 action role-playing game を楽しむ。キーボードでやると、難しい部分が結構あったり。気づくと、 20 時 30 分過ぎ。

夜。久しぶりに、Ran Ran へ。入ってすぐ左の席に座る。水飲むのに席を立つ 必要がなくて、楽。また、人があまり多くなくて、煙害を受けずに済んだ。仁 D の八巻があったので、途中まで読んでみる。ねぎとろ野菜丼小盛りを食べる。 もういい、と思った頃に食べ終わって、ちょうど良い。とはいっても、これで 体芸食堂よりやや多めくらいな気が。

Ran Ran を出て、スポットライトで空を照らしている店に向かって行ってみる。 結構距離があったが、とても明るいところに着く。やはり、噂通りパチンコ屋。 正体が分かったところで、帰る。西大通りと、太い通りが交わっていて、以前 タクシーで見たことあった景色な気がしたので、この太い通りは平塚線だろう と考え、その太い通りに沿って走る。結論から言うと、間違ってはいなかった が、ハロゲンライトをつけてないと (自転車のダイナモライトだと)、まず見 えないだろうというくらい、暗い。暗すぎ。その暗さがかなり続くので、結構 怖い。右側の林から動物でも出てきたらどうしようかと思いつつ、無事ミニス トップのところまでたどり着き、帰ることができた。

Ctrl+Tab で PuTTY のウィンドウを切り替えられたほうが良いという人がいる らしいので、適当にパッチを作って公開してみる。A のついてる関数を使って たりついてないほうを使ってたりしてかなりいい加減だが、あとで修正しとく ことにする。

08

いつの間にか、天気情報で 12 時の気温が摂氏 30 度になってるし。暑い。ゲー ムで遊んだ直後の SIV 1.54 (System Information Viewer) の CPU の温度は 摂氏 92 度と表示されていた。まあまあかな。電源装置から出てくる風も、温 かい。実家の SOTEC PC STATION M350V とは違い、さわれないほど熱くなって はいないので、大丈夫かな。(M350V の 120W とは違って 400W なので、電源 の容量的にはかなり余裕があるはずだから、この熱は CPU やビデオカードと かから発生してるんだと思う。)

cdmaOne は PDC より低出力なのでバッテリ長持ちなんだろうと思っていたが、 製品情報のページを眺めていたら、NTT DoCoMo の PDC のほうが、連続待ち受 け時間が 2 倍程度あることに気づく。連続待ち受け時間は、Tu-Ka のでも、 cdmaOne の au 電話より長い。せっかく低出力でも PDC よりバッテリ持たな いんじゃ、意味無いなあ。(CDMA 方式は良い技術なのだろうけど、PDC 方式を 使ってる人が CDMA 方式に乗り換える時のマイナスポイントになるだろう。 W-CDMA の携帯電話の連続待ち受け時間が短いのも、CDMA 方式と同じ理由なの だろうか。) au のページではなく、ケータイ Watch の「ケー タイ新製品 SHOW CASE バックナンバー」を眺めていたら、cdmaOne の au 電話でも二年くらい前の機種は今のよりも連続待ち受け時間が長いことに気づ く。しかし、それでも当時の PDC の携帯電話よりも短い。(そのあと、PHS の ところを見ると、連続待ち受け時間の桁が一桁多かったり、連続通話時間の単 位が違ったりして、感心する。)

09

筑波朝日奈アンテナ書き換え。connect が一分以内に終わらなかったら、 HINA_TIMEOUT2。socket を閉じてない気がするが、別に問題なく動いてるよう だし、終了すれば自動的に閉じられるし、まいっか。

どうして Debian には pam_console とかが無いのだろうと思い、適当なキーワードで検索してみる。ふむ、セキュリティの問題があるのか。 さっそく計算機室に行って実験。balsam1 に :0 から入り、balsam2 から balsam1 に入り、ogg123 で適当にホームディレクトリにあったオーディオファ イルを再生させたまま、balsam1 からログアウト。なるほど、確かに /dev/dsp の所有者は root に戻ったけど再生は止まらないわけだ。この方法 を使えば、他の人がフロッピーディスクとかを使ってるときに、その中身を見 たり、書き換えたりできる訳か。ま、こんな準備をしなくても、去年は誰でも 自由に mtools で MO にアクセスできたりしてたんだけど。

午後。ダイエー跡。中を覗いてみると、「ダイエー筑波学園店は 5 月 31 日 をもって完全閉店いたしました」とか。寂しいなあ。「お近くのダイエーを」っ て言ったって、水戸とかだしわざわざ行くことはないね。交通費をかけて遠く のダイエーに行くよりも、近くの他の店ですませたほうが安上がり。

県下最大級の DVD レンタル屋さんに行ってみる。ハリーポッターのレンタル は、とっくに始まっていることが判明。

そのレンタル屋さんの近くの電気屋さんに行ってみる。コンパクトフラッシュ を探してみたものの、見あたらない。どっかに置かれているハズなんだけど。

DIGIX WONDER に行ってみる。三階の中古コーナーで PDA を発見。5,000 円の H/PC なんて見あたらなかったが、キーボードなしの PDA なら 4,800 円くら いから。二階におりて、コンパクトフラッシュとか発見。32MB で 2,000 円 ちょっとか。kakaku.com で調べると 1,000 円とか出てくるので、とても高い ような気がしてしまう。Windows 2000 Professional のアカデミックパックも 発見。相変わらず、「他社オペレーティングシステム製品」の正規ライセンス を持ってる人も対象だったり。二階をぐるぐる見て回ってると、謎ゲーム発見。 車のゲームらしいのだが、あり得ないくらい高速なまま曲がれるし、ぶつかっ ても窓ガラス割れたり車体へこんだりしないし、視点変えられなさそうだし、 ダメダメ。

一階におりてみる。Wonder Goo と、化粧品売り場。ぐるぐる見て回ってると、 仁 D Battle Stage の DVD を再生してるのを発見。最初のトラックを一通り みる。約 53 分。途中からみたので、1 時間 20 分以上くらいみてしまった。 テレビが Aquos だったので、微妙に変な感じ。ボーナストラックもみてみた かったが、メニューを選ぶためのボタンが見あたらなくて、みれなかった。 Remote controller があれば操作できるはずだけど、なかったし。以前 3rd stage までみたときと違って、動きがなめらか。ただ、あらためてみてみると、 車の動きは微妙に不自然な感じがするなあ。某ゲームと違って某ゲーム 2 の ようにサスペンションの動きがきちんと表現されてるけど、加速のときの動き が某ゲーム 2 より不自然な気が。最後のテロップで、かつて AE86 で 6 連勝 したという噂のレーシングドライバーの名前が出てきた。

JUSCO へ行って、野菜ジュースを買おうとしたら、レジスタのところに人がいっ ぱい並んでて、びっくり。何かあったのだろうか。

tok2 に telnet して、なんとなく ps auxw したら、perl /root/bin/mt-watch というのが root 権限で走ってることに気づく。まさか 読めないだろうなと思いつつみてみると、パーミッション開いてて、みれた。 そして、この前 chmod・chown 食らった原因判明。こいつが、access_log を 解析して、HTTP/1.x: の後ろにある数字 (って何を表してるの?) が 90 以上 なら、そのファイルを chmod・chown するようだ。ディレクトリ名に空白でも 含めてやれば大丈夫そう。所有者がまだ変わってなかったらっていうチェック をいれてるみたいだから、空白とかを含めた場合の decode 前のファイル名で、 この前の chown されてしまったファイルのハードリンクを作っとけば完璧? つーか、このスクリプトは cron で動かされているみたい。ps 実行したとき に見つけるなんてかなり偶然かも。と思ったら、30 分後くらいにまた発見し た。結構時間がかかるのか。tail -f /var/log/httpd/access_log というのも 同時に起動してるし。

90 以上っていうのの数字の意味がわかんないけど、このスクリプトの出来な ら、うまくシンボリックリンクとか使えば、/var のパーミッションを閉じて しまったりできるはず。もちろん、このスクリプトは root 権限で動いてるか ら、このスクリプトが動かないようにすることはできないと思うけど、例えば /var/log/usercmd_log のパーミッションを閉じれば、wwwsh のコマンド実行 記録を止めることができる。(←あんまりうれしくない。)

tok2 で下手に history ファイルが残らないように、bash とか tcsh とかで はなく ash を起動して作業してるとちょっと不便だけど、screen の history 機能で直前のコマンドをそのまま入力できたりしておもしろい。

いろんな人の日記で、今日 FIFA ワールドカップ (tm) サッカーの日本対ロシ ア戦があったらしいことと、それで日本が勝ったらしいことを知る。ふうん。

金曜日の経験から 500ml ペットボトルでは足りなさそうなので、930g の飲み 物が入っていたペットボトルの空き容器にお茶を入れる。Google Search で 「ペットボトルの空き容器に、家で作ったお茶を入れても大丈夫ですか。」 なんていうのが見つかったりするが、伊藤園のお茶ではなくカゴメの野菜ジュー スが入ってたペットボトルだし、明日飲み干すんだし、いいかな、と。(でき ればホット用のペットボトルのほうが良いんだろうなあ。)

10

最近 Windows Update のデザインが大きく変わったのは知っていたし、「情報 を送信しません」が出なくなったのも知っていたのだが、Windows Update プ ライバシー ポリシーに、オペレーティングシステムのプロダクト ID が、 「Windows の正規ライセンス コピーをご利用であることを確認するために収 集され」ると書かれてることには気づいてなかった。ぐゎ、Windows のインス トール時に入力したプロダクトキーは、手元の Windows の箱に入ってる CD-ROM ケースの裏に貼られてるシールに書かれてるプロダクトキーとは違う のだが... (ちょっと WWW で検索したら出てきたんだよ、とか) かなりマズーだ。これからは、手動アップデートか? それとも、入力したプロ ダクトキーを後からかえたりできるんだろうか。(このままやってみて、果た して本当にうまくいかなかったりするのかどうかを確かめるのもおもしろそう ではあるが。ちゃんと「個人を特定できるような情報は収集されない」とか、 「収集した構成情報は、サイトへのアクセス中にのみ使用され、保存されるこ とはありません」とか書かれてるということは、試したら何か問題が起きるよ うなことはなさそうだし。ただ、その次の段落に書かれている、「コンピュー タを識別するためのグローバル一意識別子」を記録しているといった文章と矛 盾してるように見えないわけでもない。)

やっぱり、Windows 2000 を休止状態にしたときでも、Debian GNU/Linux 3.0 を使うことができたほうが良いので、grub を /dev/hda に入れることにする。 せっかくなので、Omoikane GNU/Linux 1.1 に入ってた古〜いのではなく、新 しいのを入れる。何か、install= うだうだとやって難しいんだろうと思って いたら、grub-install スクリプトであっさりインストールできた。 chainloader で Windows 2000 を起動可能にして、完了。これで、ちょこっと ssh 使いたいとかいうときに、重たい Windows を再開する必要がなくなった。 (学類計算機で Wnn7 の辞書をホームディレクトリに置いてると、xwnmo が動 いてないと Wnn7 が使えない状態になってしまって不便。とりあえず、WXG の ベータ版で我慢。)

あ、24 時 24 分現在で、明日提出の物理学の宿題まだ終わってないし...

11

昼。Mozilla で、twins が (警告を Continue して) 見られるようになってる ことに気づく。Mozilla 1.0 にしたためなのか、twins の「Windows XP + IE 6.0 + SSL でのセキュリティの強化に対応するため、暗号化キーの見直しを行 いました。」という作業のためなのかは、分からない。CVS で w3m のソース をとってきてコンパイルし、twins につないでみると、セキュリティの問題が あることについての文句が出なかった。謎。

午後。五時限目が始まる前、また学類計算機のファイルサーバが変だという噂 を耳にする。ほんとに Linux のせいじゃないんだろうな。

夕方。学類計算機のファイルサーバが止まって、再起動しても電源が入らなかっ たという噂を耳にする。もしそうなのであれば、Linux のせいではない。

20 時過ぎ、復旧し、全クライアントが再起動された模様。しかし、SSH を使っ て一気に shutdown を実行してしまうという方法は考えなかったのだろうか。 boot 前に各計算機に root が :0 や tty* からログインして down した記録 が残っているようだが。

Lst_a01 というページをみてみると、ずいぶんデータが届くのが遅い。が、table を使っ てるっぽいのに、Mozilla でみていると、読み込み途中の状態がきちんと出て いることに気づく。手元にあった Internet Explorer で読み込ませてみると、 案の定、読み込み終わるまで table の部分に何も出ない。ずいぶん前の版の Mozilla で、table 読み込み中に表示してくれるけど動作が重すぎっていう話 をきいたことがあった気がするけど、今の版は非常に軽くてヨイ。

12

きのう学類計算機のファイルサーバが止まった原因は、ハードウェアの故障で はないという噂。Linux 2.4.9 なんて古いカーネルでがんばってないで新しい カーネル入れようよ、と思ったら、ファイルサーバは 2.4.18 だという噂。うー む。やはり Linux のせいか? あぁ、マジで XFS なんて使わなくていい (無停 電電源装置あり) から、FreeBSD あたりで安定動作させようよ。三月に現役引 退したサーバのほうがよっぽど安定動作してるよ。

$ rup
print-serv.coins.tsukuba up   6 days,  4:17,    load average: 4.46 4.55 4.57
130.158.86.246           up  97 days,  7:14,    load average: 0.05 0.11 0.00
130.158.86.245           up  97 days,  6:35,    load average: 0.00 0.00 0.00
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130.158.86.241           up  88 days, 21:16,    load average: 0.00 0.00 0.00
130.158.87.176           up  63 days,  4:44,    load average: 0.11 0.02 0.01
crescent$ uptime
 4:12PM  up 64 days, 56 mins, 1 user, load averages: 0.00, 0.00, 0.00
stars$ uptime
 4:12PM  up 88 days, 21:06, 1 user, load averages: 0.00, 0.00, 0.00

130.158.86.241 から 130.158.86.246 が、二月終わりまで現役で稼働させら れていた計算機群。130.158.87.176 は、学類計算機へのダイヤルアップ接続 時に認証用サーバと通信するための、冷却ファンが止まってるという噂の計算 機。crescent と stars は、三月から稼働している open-coins の計算機。 print-serv は、名前の通り。...なんか負荷率上がってるなあ。学類計算機へ ダイヤルアップ接続中に rpc.rstatd 動かしてる人がいたりすれば、気づく人 もいたりしておもしろいかも、とか思ってみたり。

PuTTY + 自作パッチで、ALT-Space で system menu が表示されるように設定 している場合、Alt+Space と Alt+Tab を同時に押すと、時々変な動作をして しまうことが判明。メニューがウィンドウとして残ってしまう。メニューを 「アクティブに」して、ALT-F4 で閉じることができる。パッチの localization が原因のよう (localization ファイルを消してあれば問題は発 生しない模様。つまり、thread hook 関連が原因と思われる) だが、まあいい や。こんな細かいバグなんて誰も気づかないだろうということで。

Ogg Vorbis。libvorbis rc4 では低ビットレートでの音質が改善されるという 噂なので、nightly CVS snapshot をとってきて、学類計算機でコンパイルし、 適当にホームディレクトリにあったオーディオファイルを encode して実験。 品質 1 (平均 80kbps) と品質 0 (平均 64kbps) のをつくってみる。ん、 encode が速くなってるかな。んで、おうちにコピーして、きいてみる。音全 然良くないと思ったら、いったん品質 3 で encode したものを decode して encode しなおしていたせい。いったん (rc3 の) 品質 10 で encode したも のをもとにやりなおしたら、かなり良くなったが、さすがにまだ 64kbps はき ついか。品質 1 のファイルで、rc3 のと、rc4 (nightly CVS snapshot) のと を比べてみたが、違いがよくわからん (汗) もとの品質 10 のよりも音が悪く なってるのはよくわかるんだけど... (某アルバムのトラック 4 で試したのだ が、品質 1 にすると、全体的に音が悪い感じがするし、高音部分がかなり切 り取られるために 4 分以降あたりの重要な高音がきこえなくなってしまう。)

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kon で、日本語 EUC の JIS X 0201 片仮名がうまく表示されないことに気づ く。別に JIS X 0201 片仮名が出なくても困らんと思ってたが、navi2ch が JIS X 0201 片仮名を JIS X 0208 のものに変換してくれないので、困る。 screen を使ってるために、emacs 側の terminal coding system をどう変え てもうまく出ないようだ。kon といえば、Stealth も使いたいところだが、お うちディスプレイでは全く映らないので、ダメ。Normal でも、ディスプレイ 側でどうがんばっても左右がはみ出して、kon.cfg をいじってやらないといけ ないし。(Omoikane GNU/Linux のように、kon を使った日本語インストーラと かあっても、はみ出すから使えない。)

Eterm というのが見た目がいいって言ってた人がいたような気がしたので、試 してみる。日本語化された rxvt や gnome-terminal もだけど、基本的な日本 語対応端末としての機能が KTerm や mlterm よりダメなので、使うことはな さそう。

某 S.Y 氏が、話題の 504i を買ったというので、みてみる。薄すぎ。「せっ かく通信が 3 倍も速いんだから、どんどんいろんなサイトをみたり、着信メ ロディや i アプリをダウンロードしナイト。FOMA よりも 速い? って言われてるんだし」と勧めてみたのだが、パケット代が馬鹿に ならないということを覚えていたらしい。ホント、FOMA や CDMA2000 1x で通 信速いからって Mozilla のソースコードとか落とすと、軽〜く AirH" (32kbps のつなぎ放題か、32/64kbps フレックスチェンジ方式の 25 時間まで の通信料込みの場合) の月額基本使用料を上回ってしまうね。

パケット数といえば、おうち Windows 2000 で動かしてる TrayMeter の「総 送信」「総受信」の項目に 12.0GB と表示されてることに気づく。補助単位な しにすると、60MB〜70MB 程度しか出てないから、12.0GB というのは変だよな あ。ルータ (ADSL モデム) の統計情報を確認してみたところ、今までに相当 な量のデータを通信しているらしいことが判明。ifInOctets:4144361206、 ifOutOctets:1292903284 って、上り下り併せて 5GB くらい?

なんとなくディスプレイドライバをバージョンアップして、なんとなく 3DMark2000 を実行して Demo を眺めていたら、そういえば新しいのが出てる かなと思い、MadOnion.com を見に行ってみる。3DMark2001 SE (Second Edition) というのを発見。さっそくダウンロードしようとしたが、ダウンロー ドしたファイルやオーディオファイルをおいてる F: (FAT32、8GB) が残り 30MB なので入りきらないことに気づき、別のディレクトリ (ドライブ) にダ ウンロードし、インストール。実行。Demo を選ぶ。...落ちる。いろいろやっ てみたが、どうもうまく動かん。3DMark2001 は問題なく動いてたのに。WWW 検索してみると、3DMark2001 SE は動かないというのが結構見つかる。何か、 3DMark2001 SE のほうを動かすいい方法はないだろうか。つーか、F: の整理 しないと。

おうちディスプレイ。1280x960 72Hz で一応表示はできることを確認。ただ、 どうみても横長かつ左よりに表示されてしまってるので、わざわざ調整してま でこの解像度で使う気にはなれない。1280x960 60Hz での表示は問題ないが、 CRT なので 60Hz ていうのはなぁ。というわけで、1152x864 75Hz に戻す。

14

うちから 500m も離れていないところに住んでいる某 A 氏は、Yahoo! BB を 使っているらしい。フレッツ ADSL は、距離がありすぎるからダメと言われ、 Reach DSL のある Yahoo! BB なら確実につなげられるだろうと考えてとのこ と。そこまできいたときは、ふむふむって感じだったのだが、「光収容されて たから、メタル回線に収容替えするのに 10,000 円くらいかかった」って、マ ジ? 500m も離れてないはずだが、うちは収容替えは必要無かったから、その 途中が光収容されてたってことになる。BB Phone が使えるっていうのはうら やましいが、400kbps 程度しか出ないそうで (Reach DSL にしてもらってはい ないらしい)、うちの Annex C では 1.3Mbps 出てるわけだから、やっぱり雑 音が大きいということなんだろうな。

で、電話加入権はどうしたかっていう話に。「携帯電話とか持ってないから、 30,000 円ちょっとの加入権を買った」らしい。宿舎では、「外線契約してて、 ダイヤルインにはしてなかった」そうで。仲間だ (笑)

いつものように WWW ページを眺めていて、今日の FIFA ワールドカップ (tm) サッカーで日本が勝ったらしいことを知る。

学類計算機のクライアント A で、man ptrace すると、日本語マニュアルのほ うは 23 July 1993 と滅茶苦茶古くて、あまり参考にならん。特に、 strace(1) の see also からたどっていると、どうしてこれで system call を調べられるのか全くわかんないし。英語のほうは 7 November 1999。

MadOnion.com で、3DMark2001 SE のパッチを発見。「Minor Corrections」と して、「Support for Japanese and Korean operating systems」というのが 書かれてたので、気になって落としてみる。きのうダウンロードしたんだから 最新だったのだろうと思ってたのだが、違ったらしく、さっくりパッチが当たっ て、うまく動くようになった。が、3DMark2001 との違いがわからん。...って うちのでは not supported な部分のベンチマークが追加されただけなのか。 Holy Cow! というキーワードを思い出して、久しぶりに Game Demo で遊んで みたり。それにしても、英語版 Windows を容易に入手できるわけではないの に、support for Japanese and Korean operating systems が minor correction というのは、いかんよなあ。

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Linux で、128MB を 4KB ずつ区切って mmap(2) してみるテスト。32768 回も mmap することになるが、速さ的にも全く問題なし。何かに使えそうだ。

午後。まったり。IRC。fj.os.linux に三月から四月頃投稿された記事によ ると、Linux の NFS はアレゲなんだそうで。情報学類計算機はどうなるのか? 夏休み頃に、orchid-serv が Linux ではなくなったりして ;-P (つーか、せ めてファイルサーバだけでも、もっとマシなもの、例えば FreeBSD とかにし てホスィ)

新しくなった Windows Update。重要な更新の一つを実行させたところ、問題 なく使えることが判明。

FreeBSD は IA-32 のタスク切り替え機能を使っていないという記事をどこか で読んだような気がするが、それを使ってるかどうかは TR レジスタの値を調 べれば分かるはずなので、調べてみる。少なくとも Linux、FreeBSD、Windows 2000 では、TR レジスタは一定の値になっていた。みんな、あの大げさな IA-32 のタスク切り替え機能は使ってないわけか。(i386 の頃と違ってパイプ ライン処理がかなり発達してるから、独自に実現するのと CPU の機能を使う のとで、パフォーマンスがほとんど変わらないか、余計な処理が不要になる分 独自に実現したほうが速いくらいなのかも知れない。)

仮想 8086 モードへの切り替えは、CPU のタスク切り替え機能を使っているハ ズなので、debug コマンドで調べようとする。が、できない。intel のマニュ アルをよく見てみると、「STR 命令は仮想 8086 モードでは認識されない。」っ てしっかり書かれてるし。

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昼。久しぶりに、平砂食堂。今日の昼のご飯はまずかった。おかずもイマイチ。 みそ汁は、マズー。

ダイエーのあったところは、先週とはちょっと変わって、とりあえず中が見ら れないようになっていた。先週見た「閉店 します (JPEG 13,966 バイト)」とは別に、「立ち入り禁止 (JPEG 6,662 バイト)」と いうのもあったり。

今日も、某びっくりドンキー近くの某電気屋さんで、某 battle stage をぼーっ と眺めたりして、やっぱり最初のトラック以外見られなかったりする。某電気 屋さんで Windows XP をいじってみる。コマンドプロンプトを起動し、debug とか e100 9 8 8 8 ... とか type とか適当に入力していたら、突然再起動さ れた。Mac OS X をいじってみる。ふむ、画面がきれい。字も読みやすい。画 面デザインがイイ。マウスも、おなかの部分がボタンという、なかなか風変わ りなデザインのイメージセンサマウス。Terminal を起動してみる。...なるほ ど、こいつは PC-Unix だな。X11 関連のものは入ってないようだが、Unix の 基本的 (?) なコマンドがしっかり入ってる。/bin に zsh が入っているのが 謎だが。dmesg とか実行してみると、FreeBSD と似たメッセージがちらほら見 えたり。核に極端に手を入れたりしてなければ、安定度は抜群だな。おそらく Windows XP よりも、信頼性が高くメモリ消費量は少ないんじゃないか、と。 実際にどうなのかは知らないけど。

夕方。五時間ぶりに、平砂食堂。ご飯はまあまあいけたが、サラダとみそ汁が イマイチ。

あー、何か買い忘れてると思ったら、プリンタのインクカートリッジの Yellow だ。ほかの色はまだ残ってるからいいんだけど、Yellow が切れて (正 確には、切れたとプリンタが検出して)、Yellow だけあけてないのがなかった ので、買ってこないとなあと思ってたんだけど。

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午後。先週、ヒープソートがうまくできてなかった原因判明。+1 とするとこ ろをなぜか -1 としていたためだった。ほかにも、for の条件部 (まん中のと ころ) で j = i * 2 + 1 としているにもかかわらず、右側のところに j++ と 書いてたり (全く無意味) と、かなり寝ぼけたコードがいっぱいあったりして、 ごそごそと修正。

夜。学類計算機のクライアント A で CD-R/RW の書きこみが一応できるように なったなあ。gcombust も使えるし。

夜。近くのコンビニエンスストアで電話代やガス代や J-DSL 料金支払い。今 回の電話代に DSL 工事費が含まれていて、電話代高め。ガスは、銀行口座引 き落としにしておいたほうがいいなあ。

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一時限目。電気回路。去年の試験問題をやってみるということで、やってみる が、結構難しい。でも、金曜日の物理学とは違って、こんな感じのが出題され るというのが先に分かっているというのがうれしい。

三時限目。計算機室にいたら、計算機室での別の授業が始まったが、計算機が 足りてない様子はなかったので、そのまま使い続けたりする。bash-2.05a をホームディレクトリに入れてみたり。

五時限目。四時限目と五時限目の授業なのに、四時限目に比べて人が妙に少な い。授業中、遠くで騒ぎ声が聞こえるし。五時限目が終わった後、計算機室に いたら、あまり遠くないところから騒ぎ声が聞こえるし。うるさい。でも、見 終わった人が計算機室に入ってきて、「負けたね〜」とか言ってるのが聞こえ たので、今日の 2002 FIFA ワールドカップ (tm) サッカーの結果は分かった。 トルコが勝ったらしい。

コンパイル方法の説明ページをつくってみたのだが、二つ目のスクリーンショッ トに、いろいろと珍しいものが映っていたり。タスクマネージャには、CPU 使 用率の履歴が二つと、物理メモリの合計が 2,096,624KB、つまり約 2GB。これ は意図的に見えるようにしてたのだが、ほかにも、コマンドプロンプトに 「950,429,286,400 バイトの空き領域」(つまり約 885GB) と入ってることに、 あとで気づく。スタートメニューを開いておけば、「Windows 2000 Terminal」 というのも出てるが、それは入れなかった。

www.coins.tsukuba.ac.jp でも SSI が動いてしまう問題発覚。SSI の exec 系は、www でも www2 でもできないし。

学類計算機で Netscape のメーラを使ってる人のほとんどみんなの電子メール が誰でも読めてしまう問題発覚。デフォルトでパーミッションあけまくりって いったいどうなってんだゴルァ。早めに告知してもらわねば。

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二時限目。授業中、三十分間くらい、寝る。

午後。某 WORD (情報学類誌) 編集室にある、去年の計算機をさわりに行く。 んが、root のパスワード知ってる人が今いないから、ユーザ追加できないよ、 だって。なんだかんだで、再インストールしようじゃねぇかということに。最 初どういう風になってるのか理解できずいろいろ試していたが、途中で、イン ストールメニューから sh の起動が可能なことに気づき、/etc/shadow の root のパスワードを消してみる。すると、root ログインが拒否されるように なってしまった。も一度メニューをよく見てみると、chroot して sh を起動 するっていう、良さそうなのがあったので、それを使って passwd で root の パスワードを設定して再起動したら、うまく入れるようになった。

さそーく w3m とか入れようとしたのだが、C コンパイラが見あたらない。そ こで、入れる。なんと、導入を完了するには再起動しなければならないとか出 てくる。IRIX っていう立派な System V 系 UNIX なんだから、んなこと言う なよとか思いつつ、いろいろやってみたが、なぜか C コンパイラが使えない。 find してみると、なんか違うディレクトリに cc とかが見つかったので、て きとーにシンボリックリンクをはってやる。(←かなりいい加減。) する と、コンパイルはうまくいくようになったが、ld が「crt1.o がみつからない よ」だと。/usr/freeware/bin/gcc もうまく使えないし。とりあえず C コン パイラが使えるようになれば、一年生の言う「日本語環境構築」作業もさくさ くできるのにね。つーか、WORD 部屋で学類計算機の学生管理者の割合がかな り高いようにみえるのは気のせい? (学生管理者は、今度の一年生も、自分を 除く二年生も、もともと WORD 部屋にいた人な気がするし。)

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二時限目。試験。

三時限目。頭 文字 S

四時限目。45 分ほどで終わり。

torcs。Win32 用のバイナリっぽいのがあっ たので動かそうとしたが、OpenGL がどうたらこうたらと出て起動せず。Linux 版をおうちの woody でコンパイルして実行。動いたが遅すぎ。いろいろな WWW ページを参考に、nVidia のドライバを使うときは古い Mesa 関係のを消 せば良いらしいってことで、rename してみる。(dpkg の管理上おかしくなっ てしまうので、ほんとはそんなことはやりたくないのだが。) すると、 tuxracer も快適に動くようになって、torcs も快適に。しかし、ゲームコン トローラが検出されてないので、遊べない。(眺めるだけ。)

いろいろな WWW ページを参考に、USB の検出までうまく行くようになる。と ころが、まだ使えず。検出で出てきた ID をキーワードにして検索してみると、 一応使えるらしいことが判明。ちょっと設定をいじってカーネル再構築してみ ると、起動中に panic 起こしたり。さらに設定を変えて試してみると、うま く使えるようになった。ワショーイわーい、てことで動かしてみ る。Car simulator と言う割には、某ゲーム 2 ほど良くない感じ。某ゲーム のほうに近いかな。(Cooling damaged とかは出ないけど。) しばらく遊んで いると、X が固まったか Linux が固まったか、固まってしまう。Dirty コー スを走ってるとよく固まるようだ。オーディオがループしてしまってるので、 Linux が固まってる可能性もありだけど、/dev/dsp の仕様を良く知らないの ではっきりしない。少なくとも、キーはきかなくなっていて、sshd は動かし てなくて、SysRq の設定もしてないので、強制的にリセットするしかなかった り。二回固まった後は、あらかじめ /dev/hda8 (作業用パーティション) を read-only で mount し直してプレイ。また固まったが、fsck が /dev/hda7 (root パーティション) の分だけで済むので時間短縮になる。

今日も、orchid-serv 異常。やっぱり、Linux のせいですか? ってことで、ロ グを確認。む。これはまずいなあ。

Starting XFS recovery on filesystem: lvm(58,0) (dev: 58/0)
xfs_force_shutdown(lvm(58,0),0x8) called from line 1039 of file xfs_trans.c.  Re
turn address = 0xc01e00be
Corruption of in-memory data detected.  Shutting down filesystem: lvm(58,0)
Please umount the filesystem, and rectify the problem(s)
Ending XFS recovery on filesystem: lvm(58,0) (dev: 58/0)

/home は、mount されているのに、中身が空っぽ。. と .. すら見えない。20 時 50 分頃、いったん回復したが、その後また停止。22 時過ぎ、回復してい た模様。んー、Linux は NFS サーバとしての評判悪いし、こんな XFS のエラー が出たりするくらいなら、XFS はなしにして、他にかえて欲しいなあ。

今回の Apache のセキュリティホールは結構危険度高かったようで、 www.open.coins.tsukuba.ac.jp は早めに (icho.ipe.tsukuba.ac.jp より早く、 きのうのうちに) 対処してたので、良かった。open-coins も、去年までの計 算機に比べると非常に major なものになったので、下手に放置しないほうが 良いし。っていうか www{,2}.coins.tsukuba.ac.jp のほうがまだなのか。ま ずいな。

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朝。物理学。中間試験の結果が返される。54 点。なんといっても受講者数が 少ないので、赤ペンでいろいろと書き込まれていた。「この解法は 5/17 の講 義で詳しく扱ったので解けないのが不思議である! (過去に何回も行っている が...) よーく復習しておく必要がある!」とか。

二時限目。情報特別演習。先生とおはなし。そうなのか、orchid-serv の OS を入れ替えられないのはそういう理由だったのかー... ってことは、毎日のよ うに orchid-serv を落とすことができれば、向こうが先に「変えましょう」 て言ってくれるかな?

夜。torcs。車の動きが変に見える原因が少し分かった。RWD でハンドルを切っ て車が曲がり出してからブレーキをかけてるのに、車の向きが変わらなくなる。 また、車が宙に浮いたとき、ある程度以上の角度に絶対にならない。(前方が 真下になって、車がひっくり返ってしまうということが起こらない。)

某ゲーム 2 の前の版は動かないだろうと思ってたら、あっさり動いてしまっ たので少しやってみる。Replay が、地に足がついてないような走り。よくす べるはずのところでも、ほとんど減速せずに曲がれてしまったり。某ゲーム 2 のほうが明らかに出来が良いのでびっくり。

22 時 50 分頃。orchid-b につながらなくなったというので行ってみる。ちょ うど再起動したところだった。それで直ったので (謎)、しばらくおはなしし て、26 時 30 分頃帰宅。

22

朝 10 時ちょっと前に、起床。

Linux で OpenGL を使ってるとときどき固まるのは、Linux が固まってるのか XFree86 が固まってるのか調べようとして、一定間隔でビープ音を鳴らすよう にしたままいろいろやってみたが、そういうときに限って固まらない。

Linux から FM Mouse を制御できるといいなあと思ったが、wine で radio.exe を動かしても hid.dll がないというエラーが出て起動できない。 Windows でも特別なドライバを入れたわけではなく、ただ単に USB Mouse を 制御しているだけという感じなので、暇なときに radio.dll あたりを解析し たり Linux での HID の制御方法を調べたりしてみるか。

試験勉強をするつもりだったはずが、何もしないうちに夜。明日みっちりやら ないとなぁ...

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Linux 版 Mozilla で、第 2 ボタンの URL 貼り付け機能を無効にしたかった ので、適当に検索してみると、あっさり見つかった。user.js に設定を書いて、 確認。成功。わーい。というわけで、メモ。

user_pref("middlemouse.paste", true);
user_pref("middlemouse.contentLoadURL", false);
user_pref("middlemouse.scrollbarPosition", true);

さて、試験勉強... あ、明日提出のレポートもあった気が...

昼。11 時半頃から 18 時過ぎまで、平砂食堂にこもって試験勉強。時々学類 計算機にリモートログインしたり。物理学と電気回路の勉強を少し。16 時半 頃うとうとしたり。なんか、寒いなぁ。風邪でもひいたかなぁ。

Linux で OpenGL 使っていたら、固まった。一分間隔でビープ音を鳴らしてい たのだが、固まった後は鳴らなかった。ということで、Linux が固まっている か、panic を起こしているかのどちらかっぽい。panic 起こしたときは Caps Lock とかのランプを変化させることはできるんだったかなあ。panic 起こし たときに自動的に再起動させることができれば、panic か否かは判断できるか。

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昼。三・四時限目の授業が早めに終わり、計算機室で五・六時限目の実験。レ ポートを書いてる途中、となりの人とおはなしをしていたら、スクリーンセー バが動きだす。それは別に問題なかったのだが、しばらくして急に、止まった という声が聞こえはじめる。また orchid-serv が落ちたかな、と思い、キー を押したりマウスを動かしたりするが、パスワードをきいてこなくて、スクリー ンセーバが動きつづけていた。いいのか悪いのか。まわりの状況から、 orchid-serv との通信ができなくなっているのは明らか。またかい。

その少しあと、トイレに行って戻る途中、技官さんにクライアント A を shutdown してねと頼まれる。戻って、adonis2 から、ごそごそと adonis 島 を shutdown させる。んー、X が落ちないで shutdown 処理が始まったのか? X の画面になってた計算機は、画面そのままで、キーとかきかなくなってしまっ た。結局電源ボタンをぶちぶちと押してまわる。そうか、NFS を使おうとして 固まっているプロセスが死んでくれないと、/usr の unmount とかできないよ うな気もするなあ。FreeBSD とは違って、強制的に unmount とかもできない し。(FreeBSD でも / は unmount できないようだけど、強制的に read-only で mount しなおせるような。)

30 分くらいで復活。ぶちぶちと電源を入れてまわる。全計算機が fsck かい。 さすがにこわいなあ。

ぶろっく でポンを知らない人がいたとは。あのおもしろさを説明しようと思っても、 うまく説明できなかったり。おうちで、Wine 上の T98-Next 上で走らせてみ たところ、表示位置がおかしい (ウィンドウを左上に移動しておかないと、は み出す) が、まあまあ動く。

銀行 ATM を使うため、今日初めて、第三学群の銀行 ATM のある学生控え室に 入ってみる。去年の状態では、ここに入るなんてまずあり得なかったが、リ ニューアルしてから、中は禁煙になったようなので、非常にイイ。

夜。某歌番組をみる。Gackt さんも松本さんも結構ビリヤード上手なようで、 びっくり。

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朝。電気回路の試験。いがいとできたかも。D ってことはなさそうだ。

午後。論理と形式化の試験。難しかった。

夕方。そろそろ、OpenSSH 2.9 + patch のままっていうのはアレゲな雰囲気に なってきたので、open coins で新しい OpenSSH を稼働させる。失敗したとき のことを考えて、計算機室でやってたが、サーバ室に入ることなくインストー ル成功。またまた、icho.ipe.tsukuba.ac.jp や COINS より早めに対処してし まったが、ボランティア運営な open coins に、試験期間中にまずいことが起 きてもらっても困るってことで。stars のほうは (管理者以外の) 一般ユーザ の追加をしない方向なので、こんな感じでいいはずだけど、crescent のほう は、今のところ他の一般ユーザは追加されてないからいいけど、ほかにも当て なきゃいけないパッチとかいっぱいあったような... まいっか。

adonis2 の ethernet card かケーブルか何かが不調。UDP パケットが頻繁に 変化したり。find /home -exec dd if='{}' of=/dev/null \; とか実行してる と、他のホストからログインしようとしても、高い確率で失敗する。キーの verify に失敗なんてエラーは、今回はじめてみた。

azalea44 の、ssh とか echo の応答が変なので見に行ってみる。X は動いて なくて、大量に /dev/hda の読み込みエラーが表示されていた。ハードディス クドライブが逝っちゃったか。

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午後。http://www.xiaoxiaomovie.com にある Flash を、久しぶりに楽しむ。 あ、試験勉強しなきゃ...

情報科学概論のプレゼンテーション資料の、PowerPoint 版をみようと思い、 woody に OpenOffice.org を入れようとする。素直に日本語版を落として setup を実行してみると、日本語がすべて ? になっていた。ハァ? 検索して みると、起動後もメニューが化け化けだったりするとか。Windows 版の経験で は、日本語版ってカタカナに JIS X 0201 カタカナを使ってたりしてダメダメ だったし、わざわざ日本語版を使う必要もないってことで英語版を入れる。い い感じだ。英語版でも、asian languages には対応してるので、問題なし。た ぶん。

TrueType フォントの設定とかやって、いざ資料を読み込んでみると、文字くっ つきすぎ。重なってる。なんか、全角ドリしなきゃいけない漢字とかが半角ド リになってるようにみえるのは気のせいですか? というわけで、TrueType で ないフォントを指定することによって重ならないようにしてみる。みれたー。 つーか、この科目の試験はあさってだったりする。

OpenOffice.org をコンパイルするには、3GB の空き領域がいるらしい。 Mozilla の 2 倍くらい?

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一時限目。Math for CS の試験。難しかった。

昼食前、11 時 20 分頃、計算機室で Meta Frame を起動してログオン後、操 作できなくなる。おかしいなー、と思いつつ、隣の某氏とおはなししてたとこ ろ、某氏も操作できなくなった模様。XFree86 を落とすと、gdm の画面が出て こない。も一度落とすと、X が起動しなくなって、しばらくすると NFS のエ ラーが。またかい。(呆) そこで、自分のも X を落とそうとしたら、キーがき かないでわないか。ま、3 分くらいたてば xscreensaver によるロック状態に なるはずと期待して、昼食。昼食後戻ってみると、まだそのままだった。その 後 shutdown されて、12 時前に回復。

夕方。Mr.マリック魔法の時間最終回。

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朝。物理学の試験。難しかった。運動方程式はたったが、そのあとの微分方程 式がとけなかったり、振り子の問題はぼろぼろだったり、回転運動もコリオリ 力の大きさとか間違ってる気がするし、コリオリ力 + 遠心力の計算を思い切 り間違ったし、あ゛ー (泣)

午後。情報科学概論の試験。難しかった。

icho.ipe.tsukuba.ac.jp。おまえら ssh のホスト鍵変えましたか? 変えたなら変えたと http://www.ipe.tsukuba.ac.jp あたりに書いといてくれ ればいいものを。学内だから contact my system administrator する前にも う信頼しちゃったけどね。どうせ、学術情報処理センターの事務のと こにいる人にきいたって、まともな返事は返ってこなさそうだし。

hdk@adonis1:~$ icho
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
@    WARNING: REMOTE HOST IDENTIFICATION HAS CHANGED!     @
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
IT IS POSSIBLE THAT SOMEONE IS DOING SOMETHING NASTY!
Someone could be eavesdropping on you right now (man-in-the-middle attack)!
It is also possible that the RSA host key has just been changed.
The fingerprint for the RSA key sent by the remote host is
04:c8:e8:00:be:f2:b4:8a:45:ab:8d:b0:ac:20:d0:a0.
Please contact your system administrator.
Add correct host key in /home/ugrad/01/hdk/.ssh/known_hosts to get rid of this message.
Offending key in /home/ugrad/01/hdk/.ssh/known_hosts:1
RSA host key for icho.ipe.tsukuba.ac.jp has changed and you have requested strict checking.
Host key verification failed.

www11.tok2.com。空き容量不足のようにみえるが、どうするのだろう。

$ df
Filesystem           1k-blocks      Used Available Use% Mounted on
/dev/hda1              3028080   1038372   1835888  36% /
/dev/hda6             25988160  24656040     11984 100% /home

uptime.netcraft.com で、学内の WWW サーバの判定がまたできるようになっ てることに気づく。COINS は Linux、open coins は FreeBSD、icho は Solaris と、バッチリ出るので、三月くらいから学内網の防火壁の設定が変わっ たんだろうな。

libc 更新と、static link されてるコマンドの作り直しか... open coins が、 更新失敗とかで起動しなくなると困るので、サーバ室に入れる open coins の root (って自分だけ?) がやらなきゃいけないような...

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open coins は、libc 更新しなくても、DNS のほうでなんとかしてやりゃいい なんてことに気づく。

www11.tok2.com。案の定、空き領域不足。

:!df
Filesystem           1k-blocks      Used Available Use% Mounted on
/dev/hda1              3028080    992920   1881340  35% /
/dev/hda6             25988160  24668020         4 100% /home

OpenSSH のホスト鍵を変えたことを http://www.ipe.tsukuba.ac.jp にかかれ ても、全然信頼性ないなあ、なんてことに気づく。

夕方。横浜ゴム提供の「アドバン・サウンド・コックピット〜土屋圭市のレー シング・ダイアリー」最終回。10 年間くらい放送されてたらしいけど、この 時間は FM 鹿児島では、森 本レオの「森の散歩道」が放送されてるので、最近の分しかきいてなかったけ ど。

夜。某和食屋さんで、刺し身 (三種盛り) を食べる。半年以上ぶりに食べる刺 し身はうまい。1,200 円。

FM Mouse を Linux からでも制御できるといいなあとか思って、海外のページ を検索していたところ、やっぱり海外でも売られているものらしいことが判明。 http://www.wheesh.com/acatalog/fmkiddy.htm にのってる写真そのもの。

FM Mouse と同じ Gemtek 製の USB ラジオ (!= マウス) を制御するプログラ ムが、http://www.scyld.com/usb/tuner.html にあったので、適当に書き換え て使えないかといろいろ試してみたものの、うまくいかない。普通にマウスと して使うのは問題ないのだが。(予想通り、左端のボタンが button 2、まん中 が button 1、右端が button 3 として検出される。)

しばらく Mozilla 1.1 Alpha を使っているが、新機能 (たぶん) はっけん。 範囲指定して、[View Selection Source] すると、範囲指定した部分周辺の HTML Source が、範囲指定した部分が範囲指定された状態で (←意味不明) 出てくる。JavaScript とかは、コードも含まれてて、document.write とかで 書かれた部分も含まれてる。イイ!

700MB の CD-R に UDF で書き込みまくって、さあ閉じようとしたら、空き容 量不足で閉じれない。また Direct CD でやればいけるか? と思い学類計算機 で試してみたがダメだった。学術情報処理センターの教育用計算機に入ってる 古い Direct CD では試してみてないけど。ま、過去にダウンロードしたファ イル群ってことで、別にとっておく必要もなさそうだし、CD-R ドライブさえ あれば読めないわけではないし、放置。ダウンロードしたファイル群のように、 CD-R 一枚分まとまってから書けるデータ類を CD-R に記録するのに UDF 使う のは損なだけか。

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ZDNN: ミリ 波レーダーで衝突を事前判断、被害を軽減、トヨタが新技術。某アニメの とうふ屋の車にこの機能がついたら、大事故になるのだろうか。それとも、タ イヤがどうすべっているかとか荷重移動がどのように起きてるかとかきちんと 計算できるのかな。

HPW-200JC の内蔵モデムを使ってみてなかったなと思い、使ってみる。噂通り、 動作がかなり重くなる。Internet Explorer を起動する気にもなれなかった。 PortForwarder で接続するのに、無線 LAN のときの 3 倍 (120 秒) くらいか かるのは気のせい? とはいえ、一応使えるようなので、たとえば ISDN 公衆電 話でつなぐこともできるはず。ものすごく軽い web ブラウザでもないと、使 わないと思うけど。

DIGIX WONDER 一階の Wonder Goo で、宇多田ヒカルの DEEP RIVER を買う。 中古、2,380 円。ケースに少しひびが入ってたので、かわりの空ケースもつい てきた。帰って、さっそくきいてみる。XMMS + Audio CD Reader プラグイン で再生したら、自動的に CDDB から情報が得られて曲名がでてきたのでちとびっ くり。プロデューサがコピーコントロール CD にはしないと決めた CD は、安 心して買えるなあ。(CDS なら、コピーコントロール CD だとは知らなかった と言いつつ学術情報処理センターの Panasonic なドライブで普通に複製して しまえばいいが。)

DIGIX WONDER 一階では、Battle Stage はもうやってなかったが、帰る途中で、 某アニメのとうふ屋の車によく似た車 (もちろんとうふ店の名前なんか書かれ てはいないが) が交差点で信号待ちしてるのを見かける。

DIGIX WONDER で、某ゲーム 2 が中古で売られているのを発見。噂通り、 「Windows 2000 では動作しません」となっていた。英語版は何の問題もなく 動くけど。

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Hideki EIRAKU