テレビでやってた映画。1 年ぶり。 新作が今日公開ってことでその宣伝を兼ねているものと思われる。
1 年前に見たのである程度ストーリーは覚えていて、序盤の部分の見方が変わるけど、今年も楽しめた。 若者が活躍する時代劇っぽく楽しめるかも知れない。 映画だからなのか各登場人物も個性が強くておもしろいと思う。
いくつか Android 用のラップタイム計測ソフト的なものがあるのは、調べると出てくる。 きのうの日記のコメントで LAP+ というソフトを紹介して頂いた。 結果がすぐにわかり、次の周からすぐに試せるという売り文句。 そう、それがやりたいのであるが、このソフトは箱車を想定されていて、スマートフォンを運転席から見える位置に固定して使おうというものである。
それをカートでやりたいんだけど、カートではステアリングくらいしか取り付けられそうな場所はなく、しかも車両そのものがレンタルなレンタルカートではなかなか厳しい。 いや、たぶん養生テープ等でつけるのは言えば許してもらえるだろうけど、サスペンションなし・単気筒レシプロエンジンなので振動がかなり激しく、テープなんかできちんと固定できる自信はない。
そんなわけで、腕時計スタイルで見られるならレンタルカートでも使えると考えているわけだが、実際のところどうなのかはやってみないとわからない気がする。
オートパラダイス御殿場 DHG Challenge CUP 2011 Rd.1 vol.1 - YouTube
この前走った御殿場のコースの車載 (ヘルメット視点) 映像に、GPS のデータが重ねられている。 どうやらこれも LAP+ らしい。 この、前の周の同じ位置あたりとの時間差みたいなのが、走行中に見られたら最高だなと思った。 数字で出されても厳しいかも知れないので、簡単なアナログメーター風に表示できれば。 単に前の周より遅いから、というよりは、ある地点で遅かったのがその先どれだけ取り戻せたか、とかが、わかるように表示できるといいと思う。 この時間差と、ベストラップのタイム、スピードくらいが出てれば十分じゃないかな、 腕時計サイズだと画面小さいから 3 種類出すのも厳しいかも知れないが。
朝からイオンモールに行って、映画見て、スマートフォンを買って、帰った。
朝行ったのは、混雑してないといいなぁと思ってだったが、道路は甲州街道の渋滞情報がすでに出ていて、それで青梅街道を通ってみたが、西武線の踏切があるし、道に迷ってる間になぜかイオンモールの東側に出てしまうし、まぁ結果オーライだけど、これなら国立経由でもよかったかなぁ。Y 字路交差点の案内なのに道路が直進・左折の車線と右折の車線にわかれているという大変紛らわしい場所があった。 行きたい方向は直進なのか右折なのか、たぶん右だよなと思いながら並んで、合ってたんだけど。 道があるんなら、行き先書かなくてもいいから、道があることがわかる線を案内には描いておいてくれないとねぇ。 イオンモールは、映画館以外が開店前だったので、かなり空いていた。
帰りは混雑とは反対向きなので、普通に。 車の外気温表示はずっと摂氏 35 度。 エアコンつけっぱなし。 燃費悪化しっぱなし。
なんで今日行ったかというと、きのうテレビで前作をやっていたのもあるが、株主総会のときにもらった割引券が、実は先月末までだったんじゃないかと思って、きのうあわてて確認したら、今月末までだったので、じゃあ使っちゃうか、ってなノリもあった。 ちなみに、ここのイオンシネマだと株主優待は通常料金から 300 円引き (+ ドリンク or ポップコーン) らしい。 割引券は 1,000 円で見られるやつだったので、昼間なら割引券を使ったほうがお得。 レイトショーは 300 円引きで 1,000 円になっちゃうので割引券を使う意味がなかったのだった。
るろうに剣心 京都大火編、前作同様に逆刃刀で不殺を誓う主人公、それを狙う敵どもがいてみたいな話なんだけど、前作の舞台は東京なのかな、人斬りの時が京都かな、今回は京都で戦いが、ってわけなので、東京から京都に移動することになる。 その道中でちょっとしたトラブルがあってアクションシーンとか、敵の側近が出てきて剣を折られたりとか、10 年前を知っている人に出会うとか、剣を作った人を探すとか、そんでもってタイトルにある京都大火への対処、その後など。 やっぱり頭の中をよぎるのは時代劇、これは明治維新直後の時代を描いたものなので、普通の時代劇よりも後の時代だけど、いろんな技を使って悪者を気絶させていく様は、遠山の金さんみたいなところがあるよね。 高橋英樹主演の遠山の金さん、見てたなぁ。 時期を考えると再放送か。
まぁいいや。 京都大火に向かって話は盛り上がり、いざ京都大火となって、その後少し話があって終わるのだが、なんか、敵のトップとの戦いが出てこなくて、あれ? と思ってしまった。 思ってしまったが、そこでタイトルの京都大火編を思い出した。 そうだ、これは京都大火編なのだ。 伝説の最期編というのが来月公開で、今回のはそれに続くための中間の作品なのだ。 ということに、最後まで見て気づくっていう。 まいっか、1,000 円だしな。 アクションは (自分が剣術を知らないこともあって) いい感じだったし、主人公以外の戦いもいくつもあったし、おもしろかった。 次作はレイトショーで見よう。
映画館のスクリーン。 ディジタル上映、たぶん 48fps、スクリーンの上部が丸くなっていることに気づいて、もしかして少し球面になっているところに投影しているのかと思ったが、下部はまっすぐだったのでただの錯覚なのかなぁ。 最初のアクションシーンはきのうの金曜ロード SHOW! の最後に特別に放送されていたが、映画館のスクリーンよりきのうのテレビのほうが動きに残像がなくていい感じだった気がするのは何なのか。 ちょっと前よりの席が迫力があって好きだけど、近すぎて見渡せてなかったのかな。 もうちょっと後ろの席のほうがよかったのかな。
テレビでやってた映画。 原題 "Stolen". 2012 年。 銀行強盗後の逃走に失敗して主人公が捕まるところからスタートだったかな。 出所後に娘が元仲間にさらわれ、逮捕前にカネを隠しただろうそれを出せ、という脅しが始まる。 主人公は clever であるという設定なので、警察を頼ろうにも、元仲間は死んだことになっており、何か裏があるんだろうと思われて警察は動かない。 みたいな理不尽な感じの、まぁこういう理不尽さは日本もアメリカ合衆国も同じだねみたいな。
それで娘を助けるべくいろいろやるみたいなストーリー。 携帯電話とかはスマートフォンだったりして今風だけど、銀行のセキュリティがずいぶん緩くないか? ルパン三世とかだといろんなセンサーがあってとかあるけど、この作品ではそこはメインじゃないというか、最初はセキュリティ回避のプロが仲間にいて、って感じか、2 回目のはそもそも回避やってなかったような。
でもお祭りの中を逃げたり、警察車両をひっくり返したり、タクシーを水に沈めたりと、派手さはあって楽しめた。
いわゆるイオンスマホ第 2 弾、geanee FXC-5A。 本体のみ購入。16,329 円。 イオンの携帯電話コーナー、前にも来たことがあるが、イオンの SIM を契約した時だったな。
帰る前に開けて電源投入。 車のシガーソケットで充電。 とりあえず Google Maps で渋滞情報をチェックしてみようと、現在地を表示してみると、さっくり表示されるではないか。 あれ? もしかして GPS は結構実用的だったりする?
っていうかセットアップの時点でインターネット接続を強要されなかったのが興味深い。Nexus 10 とか、無線 LAN をつながないことには先に進めなかったような気がするのだが、FXC-5A は SIM も無線 LAN もなしで使用開始できた。
プリインストールでイオンお買物アプリが入っているのはまぁいい。 なぜか Simeji が入っているが、なぜかデフォルトでは有効になっていなくて、しかもこれはダウンロード扱いで、アンインストールもできる。 他に FM Radio とか入ってて、っていうかラジオついてたの買ってから知ったw なぜか File Manager も入っている。 開発者向けオプションで ART も選べるのは地味に Nexus 10 よりいいのかも? Nexus 10 とは違って Chrome で WebGL も OK。
画面上の設定とか出せるメニュー、Nexus 10 は画面の広いタブレット端末だからか、右上を引っ張ると出てくるが、スマートフォンでは上を引っ張ると Nexus 10 でいう左上を引っ張ると出てくる通知表示になり、その中の右上のアイコンをタップすると設定系のアイコンに切り替わる。 そして、Nexus 10 だとたとえば、Bluetooth のアイコンをタップすると Bluetooth の設定画面に遷移し、長押しするとオンオフの切り替えになるが、コイツではそれが逆で、タップでオンオフ、長押しで遷移になっていて紛らわしい。 あと、電源オフや再起動まで入っていて、縦に長くスクロールが必要。 スクロールするとその位置を覚えていて次にその位置で出てくるから、指が迷う。
Nexus 10 だと設定画面の OFF/ON スイッチは英語表記だが、コイツは記号 (O/I) 表記である。 タブレット端末ではアプリ切り替えボタンが別に用意されているが、コイツはホームのダブルタップでアプリ切り替えになる。 その影響で、ホームへの遷移はホームをタップして少し待つ必要がある。Google 検索の呼び出しはタブレット端末ではホームを上に引っ張る操作だが、コイツはホームの長押しになる。 そのほか、タブレットでは必要に応じて右下に出るメニューボタンが、あらかじめ用意されている。
Play ストアで検索すると Android Wear が出てくる。 これは使えると思っていいのかな。
GPS は、やはり見える衛星の数が少ないが、これは準天頂衛星システムに対応していないとか、そのへんの関係か。 つかむまでの時間自体は予想してたより遙かに短いし、室内でも 1 分以内につかめているので、実用性は高いと思う。 精度は、ポケットに入れて自転車で移動してみたら、ちょっと飛んだりはしてたが、L-04C や HT-03A でもそんなもんだったと思うし、それらより最初の時間が遙かに短いだけでも十分じゃないか。
その他センサー類は少なめ。 加速度センサー、傾きセンサー、磁気センサーは普通。 傾きって磁気と加速度から取ってるんじゃないかな。 近接センサーは 1cm と 0cm の 2 値。 照度センサーは 20、60、120、180、280、400、680 ルクス... などとおおざっぱ。 圧力センサーとかはない。
タッチパネルの精度がちょっと粗いのか、リストをスクロールさせるときに、一定のスピードでなぞっていても、スクロールは一定のスピードにならないといった挙動が見られる。 斜めに動かしても階段状の位置が認識されている模様。 お絵かきソフト等では影響があると思われる。
結局、画面解像度が低いのとタッチパネルが若干アレなくらいで、とてもフツーな Android 4.4 スマートフォン。 もちろん性能はそんなに高くはないし、RAM も少ないし、おサイフケータイや NFC もないが、エントリー機としては十分使えるレベル。 キャリアメールにこだわりがない人なら、ありでしょうこれは。 なんといっても安いし。
L-04C から乗り換えるかどうかは、正直迷っている。 キーボードがねー、キーボードが。VNC は使用頻度が低いからまだいいけど、SSH と Twitter だけでも物理的なキーボードはほしい。 携帯電話コーナーの店員さんにも聞かれたけど、キーボード付きを使ってるとか言っちゃうと店員さん黙っちゃうね。
原作漫画の 1 巻を少し読んでみた。 実写映画版はやはり細かいところの設定が違うところがあるが、漫画で読むと、アクションシーンがぱっとしないのだった。 やっぱりこういうのは静止画より動画のほうが迫力がある!
逆刃刀で人を斬らずに平和に暮らしましょうという話、戦争放棄で自衛隊だけ持ってというのとどこか似ているような気がしないでもないね。 「甘っちょろい戯れ言」かも知れないが。 だがそれがいい。
漫画になっていて、非常に興味深い内容である。 心肺停止しても死んだわけではなかろう、と思うんだが、死にかけたというのは間違いないのだろう。 それも、集中治療室に入れられて、まわりでいろんな人が死んで、というような、強烈な場面から始まっていて、意識を失っていた時間を考えれば、死んで生き返りましたという感覚になるんだろうなー。
思うように声も出せない時期でもまわりの声などは聞こえていて、まわりの感情的なところの影響を受けているところは興味深いところ。 意識を失ってるんだから聞こえてるわけないじゃん、ではなく、意識を失っているように見えるのであって部分的に脳や聴覚が機能していることもあるということなのだろう。 なるべく励ましの言葉を掛けてあげるべきなのだと。
リハビリに苦労している様子も描かれている。 この話を読んでいると、昨年末にスキー場で頭を打って深刻な状況に陥ったミハエルシューマッハを思い出した。 ミハエルシューマッハもまた、回復に向かってはいるということだが、糖尿病とかはないにしても、昏睡の時間が長く、昏睡の間使われていなかった筋肉や、脳へのダメージのことを考えれば、この人のように大変なリハビリをしているのではないだろうか。
FXC-5A の画面についてたフィルムははがしたんだが、なんとなく滑りが悪い感じがして、何か貼ろうと思った。100 円ショップで、108 円のスマートフォン用画面保護フィルムを購入。 防指紋 + 防ファンデーション + エアーレス、とある。
指紋はまぁつかないにこしたことはないな。 エアーレスというのは簡単に気泡が消える (押し出せる) というやつ。 実際気泡が入ってしまったが、縁まで押し出さなくても簡単に見えなくなった。 防ファンデーションは通話用途かつ化粧をしている人にとっては重要なのかも知れないが、今回はどちらでもなくどうでもいい。
サイズもぴったりで、安いスマートフォンには最適かも。
藤野。4 回走ってベストは 39.637 秒。
ポケットに 747pro を放り込んで Android 端末で My Tracks でログを取ってみた。My Tracks は記録間隔が微妙で、精度重視を選んだけどほとんどは 1 秒間隔になっている。 ごく一部 0.2 秒差の部分があるので 747pro から受信できているなぁとわかる。 きのう自転車で試した感じでは、FXC-5A の内蔵 GPS だと最低 1 秒、ほとんどが 1〜2 秒間隔になるっぽかったので。 周回ごとのズレはやっぱりあるので、ポケットに突っ込むのがおそらくよくないのかな。 まずはもっと頻繁に位置情報取得してみなければ。
バッテリーの残量の百分率表示が、1 パーセンテージポイントずつ減っていくわけではないっぽいことに気づいた。 さすがにモトローラの何とかって機種みたいに 5 ずつ変化するとか、そこまでおおざっぱではないようだが、2 ずつ減ってみたり、GPS とかで遊んでいるにもかかわらずしばらくの間減らなかったり、という風に、あんまりなめらかに変化するようにはできてなさそうだ。
バッテリーの消費量自体は、11 時間ほど放っておいても全く変化していなかったから、悪くはない。 たぶん SIM を入れれば減るようにはなると思うが、L-04C に比べたらだいぶよさそうな手応えである。
暇つぶし用の将棋アプリ「将皇」をインストールしてみた。 画面が大きいから操作性は悪くない。L-04C ではレベル 2 までしか選べないが、FXC-5A だと Nexus 10 と同様にレベル 3 まで選べる。RAM の搭載量は L-04C も FXC-5A も 512MB (MiB?) だから、Android バージョンの違いと CPU の違いのどちらかが影響しているらしい。
そうか、L-04C も同じエントリー機扱いだけど、同じ容量の RAM を持っていたのか。 電池容量は 1,350mAh と 2,000mAh だからだいぶ増えている。CPU も、ARMv7 ですらないシングルコアの L-04C と比べれば、クアッドコアで Cortex-A7 な MT6582M を積んでいる FXC-5A はだいぶ速いだろうし、消費電力あたりの性能もいいに違いない。 体感としても OS の進化よりは CPU 自体の性能差が出ている感じがする。GPU は、L-04C が Adreno 200、FXC-5A が Mali-400 MP2 で、個人的にはどちらも聞き慣れない名前である。 ま、WebGL が使えてるんだから十分だろう。
ランタイムを ART に切り替えてみた。 特に何事もなく使用できてしまって、あまりおもしろみはない。
ここ数日、天気予報は天気マークと気温くらいしか見ていなかったから、台風がどっからやってきてどこに消えたのか全く把握していないのだが、今日は天気がよかったものの、生ぬるい風が 5m/s 前後の強さで吹いていて、台風の前のような妙な感じであった。
ファームウェアのアップデートが来ていることを知って適用した。
電池残量は 79% がしばらく続いた気がするが、今日は 44% がしばらく続いている。 「セルスタンバイ」が高い使用率で表示される現象はある。 おもしろいことに、SIM を入れてない状態で。
ちょっと借りて試させてもらったところ、LG G Watch とのペアリングもうまくいく。Google 検索のアップデートをしてから Android Wear アプリの再インストールが必要なことには面食らったが、それは端末のせいではない。 あと、いくつかのアプリを無効化している影響なのか、「メモを取る」機能がエラーになるが。
先日の日記を見て気づいた人もいるかも知れないが、付属品に画面保護シートが入っている。100 円ショップで買わなくてもよかったようだ。 まぁいいや。
11 号は順調に九州に向かっているようである。 雨続きの四国は心配なところである。
今のところ予報は 9 日の中心の予報円が九州に少しかかっている、というような感じなのに、10 日の東京の降水確率が 60%。 んー! 10 日はカートイベント日...
44% から減らなかったのは今日もずっと減らなくて、いろいろ電池を使うような操作をしてみても減らなくて、夜家に帰ってから急に減り始めた。 謎。
IIJmio の SIM を移してみた。 が。 つながらん、というか、いったん 3G アイコンが出て、H マークもついて、通信をし始めたかに見えたところで赤色の印がついて切れてしまう。 うーん!
データ通信オフにしていると通信は切れないし、APN の設定が疑わしい。 標準で入っている IIJmio の設定には認証タイプの選択がなされていないらしく、PAP または CHAP を選択、あるいは、CHAP を選択とか、いろいろ試してみたが、それもだめ。 新規で APN 作ってみたけどだめ。SIM の取り外し・取り付けもやったけどだめ。 いったんデータの初期化をやってみたけどそれでもだめだった。
Google 検索してみたところでは、IIJmio のデータ専用 SIM で使えているという書き込みがちらほら見つかる。 違いがあるとすれば、ファームウェアのバージョンぐらいのもんだろう。 うーん。
データの初期化を試すのに、試しに adb でバックアップ・リストアをやってみた。 バックアップは簡単。 リストアも簡単、といいたいところだが、アプリは先にインストールしておかないといけない。 そしてリストア中に止まる。 なんだ?
USB 接続がいけないのかと思い、tcpip を使って adb restore を試みるも、やっぱり止まる。tcpdump で見ていると、単に通信が止まっていて、パケットが落ちてるとかそういう様子ではない。2, 3 回の試行錯誤の後、adb restore をバックグラウンドプロセスにし、adb shell で top を実行してたら、tcpdump の表示が止まっても top が表示を更新するタイミングで動き出すという、そんな感じの動きで最後まで進んだ。 裏で adb shell で top をたたくと調子がいいということかもw そして完了後に自動的に無線 LAN が再接続されるため、adb shell はそこで切られてしまったw
FXC-5A で adb tcpip がうまくいったのに気をよくして、Nexus 10 でも試したらこちらもうまくいった。 前に試したときはうまくいかなかったんだけど、何だったのかなぁ。 わかったのは、ポート番号は 5555 にしておけば、connect のときにポート番号を指定する必要がないことと、adb connect のときにも画面に確認メッセージが出るので忘れずに OK することくらい。
Let It Go が頭の中をぐるぐるしている。YouTube で日本語版を見たら、ちょっと違和感を覚えたので少し検索してみたのであった。
なるほど、どれも興味深い内容である。
何に違和感を覚えたのかと言うと、ちょっと歌詞の内容が違うじゃないかということ、特に、同じ let it go というフレーズの訳が、「ありのままの」「ありのままで」「これでいいの」と変化していくところや、「少しも寒くないわ」というなんか唐突に「わ」を付ける表現になっている感じ。 結局これは、日本語版は訳というより、同じメロディーと同じ映像を使って同じ場面を表現した日本語版だということだ。 サビとなる let it go の部分の口の形が似ているとか、映像にぴったり合っているというところなど、ただ英文を日本語訳したわけではないのは確かで、日本語版の歌詞を書くのにはかなり高度な技術が必要だったのだろうと推測できる。 意味を深く考えずに聞いていると、同じフレーズの繰り返しのはずが違うフレーズになってる、なんて思っちゃうんだけど、あくまでも映画の一部、ミュージカルとしてストーリーを構成するもので、自分みたいな浅い考えで作られたものではないということだ。
ついでに、上の記事からたどって、こっちの話もおもしろかった。
ロッカーNo.19465 -Who is open up the door of heart? もう一つの主題歌『For the first time in forever』-
Heart の意味。Door の意味。 字幕版を見たから、heart が心と心臓を表すということは何となく理解していたつもり。 英語で聞いていれば何の違和感もない表現だけど、日本語で表そうとすれば確かに難しい。Door というのはドアのこと、そうなんだけど、日本語では物理的な操作以外を指してドアを開ける、閉じるって表現するのはあまり一般的ではないように思う。 これはモータースポーツでも使われていて、コーナーでオーバーテイクをしようとしたらいきなりドアを閉められた、みたいな感じの、例え車両の物理的なドアが閉まっていても、あるいはドアそのものがないフォーミュラーカーでも、そんな表現が使われている。
こうして考察を読むとまた、よくできた映画だなぁと思うと同時に、英語圏の映画だなぁと気づかされる。 機会があったら、本編も日本語版と英語版を見比べてみたいね。
つながらないときに何が起こっているのか、adb logcat して見てみた。 すると、DNS のログが出ていて、いくつかの名前解決に成功していることがわかる。SSL_connect など SSL 関係の接続ログが出ている場合もあって、つまり TCP/IP の通信はできている。 おそらく、APN の設定をミスっていれば何も通信できないものと思われるので、数秒間であっても通信できているということは、APN の設定はあっていることになる。
気になったのは D/ccci_mdinit(1) という名前が出ているログ。CCCI_MD_MSG_EXCEPTION と出ていて、その直後に SocketClient msg = Iface linkstate ccmni0 down など、ネットワーク接続が切れるような内容のログが続いている。CCCI_MD_MSG_EXCEPTION で Google 検索すると、Github が見つかる。
MT6589_kernel_source/ccci_md.h at master - varunchitre15/MT6589_kernel_source - GitHub
D/ccci_mdinit(1) のログは、CCCI_MD_MSG_EXCEPTION の 0xFAF50003 に続いて、その 1 秒後に 0xFAF5000F (CCCI_MD_MSG_NOTIFY)、さらに 3 秒あけて 0xFAF50004 (CCCI_MD_MSG_RESET) が出ている。 なんかソフト側要因の問題っぽい感じがするんだよなー。
今週は今日まで天気は良く、今日は夜少し気温が低めに感じた。 週間予報は日曜日の降水確率が上がってしまって 70%、こんなときに限って天気予報がやたら正確である。
台風のほうはというと、当初の予報より東にそれているというか、今回は合衆国海軍の Joint Typhoon Warning Center (JTWC) の予報のほうが一貫していて、だいぶ前からずっと四国方面を通る予報のままであり、気象庁の進路予報がだんだんそっちに寄ってきたという感じで、気象庁大丈夫か? っていうか直撃しても四国は大丈夫だろうか。
SIM で通信ができない問題なんだが、ソフトの問題だとしたら、某電子掲示板でいい加減話題になってもいい頃だ。 しかしそういう話題はなさそうだ。 とすると初期不良 or 故障か?
故障となればまだ保証期間なので、っていうかまだ 1 週間もたっていないので、販売店に持って行ってみよう。 というわけで、帰宅後、持っていって相談してみた。 ようするに、同じ機種の別の端末でもだめなのか、あるいは、この端末で使える別の SIM があるのか、検証したかった。 どちらかならば、別の SIM を契約すれば済む話なので、だいぶ楽になるからだ。
最初は別のキャリアさん担当の方が出てきて話が半分くらいしか伝わらなかったが、詳しい方が出てきてくださって、状況確認の後、展示品の FXC-5A に IIJmio の SIM を入れてみることになった。 入れて APN を設定してみた結果、接続に成功...! いきなり切れることもなく、ブラウザーで Google にアクセスできている。 とすると購入品固有の問題の可能性が高まった。 メーカーさんが閉まっちゃってる時間だったので続きは後日だが、とりあえず、FXC-5A で手持ちの IIJmio SIM が使えないわけではない、ことがわかって希望がもてている。
ま、当初の予定からすれば SIM は使わないつもりではあったんだけどね、海外旅行の時なんかはやっぱり現地で使えるとうれしいし、何より L-04C と比べるとあまりにサクサク動くんで、エリアメール (緊急地震速報) を捨ててでも乗り換えたくなったわけで。 キーボードは当然あるほうがうれしいんだけど、Twitter に関しては音声入力ですませる手はありそうだと思っている。 音声入力は端末上でやるものではなく、Google のサーバーを使うので認識率は比較的いい。Google には情報が漏れてしまうが、Twitter の公開アカウントに書く内容なら問題あるまいw
こないだ買った GPS 受信機 747Pro は、Bluetooth の SPP というプロファイルでデータを流すようだ。 試しに GNU/Linux PC からつないでみた。
Linux PCにUSB Bluetoothを付けてRN-42と通信 loops/ウェブリブログ
ここを参考に、rfcomm コマンドを利用して接続し、minicom で確認すると、絶え間なく、というわけではないが、0.2 秒間隔でデータが流れてくる! (事前に 5Hz に設定済み) 中身はこんな感じのテキスト (緯度・経度を表す数字は - に置き換えてある):
$GPGGA,214251.600,----.----,N,-----.----,E,1,6,1.47,24.9,M,39.3,M,,*68 $GPGSA,A,3,14,25,31,29,32,12,,,,,,,2.53,1.47,2.06*09 $GPGSV,3,1,09,14,81,161,24,25,54,039,29,31,45,308,32,29,42,126,31*7A $GPGSV,3,2,09,32,23,296,19,12,18,045,37,22,17,208,,24,03,093,*78 $GPGSV,3,3,09,48,,,*7C $GPRMC,214251.600,A,----.----,N,-----.----,E,0.35,221.05,070814,,,A*60
この行頭の 6 文字をキーワードにして WWW 検索したところ、以下の情報を見つけた。
伝承の通りだ!! 読める!! 読めるぞ!!
よく見ると $GPRMC のところの経度は W (西経) のはずなんだけど、実際は上のサイトの出力例も含め E (東経) で出ている。
時刻のディレイは思ってたより小さい。 見た目では 0.2 秒以下程度。Android 端末とか工人舎 SC3WP06GA の内蔵 GPS では 1 秒程度の遅れがあったと認識しているので、これはかなり画期的に思える。
Android で Bluetooth 通信をするプログラムの書き方も少し調べた。 ソケットで TCP/IP 通信をするのに似ていると理解した。 サーバー・クライアント方式で、片方がサーバー、片方がクライアントというわけ。 例えば上の通信は 747Pro がサーバーで、PC がクライアントということだと思われる。
SPP を使うサンプルもあるらしくて、サーバー・クライアントともサンプルを WWW に載せている人もいる。2 つ用意すればチャットのようなやりとりができるというわけだ。GPS 受信機から垂れ流されるデータをかき集めたいだけならクライアントだけで十分だ。
Android Wear 端末が届いた。 ヤマトの荷物問い合わせシステムによれば、注文した次の日には香港で荷物受付、その 38 時間半後には配達完了である。 ほー。 ちなみに宅配の依頼主としては Gordon House Google Ireland Limited の記載がある。
さっそく開梱してペアリング。FXC-5A は交換になるかも知れないので、とりあえず Nexus 10 と。 後でわかったがファームウェアがだいぶ古かったみたいで、いろいろ違いがあった。 まずメニューのつくりが違う。 メニューをタッチ操作する場合、下から引きずり出すのではなく、右上の g マークをタップする操作になっている。 しかも不安定で、ふと気づくと、メニューを出しても何もしゃべってないのに「見つかりませんでした」と出るようになったり、時計の画面のままフリーズしたりした。 メニューの項目も少ない。
ファームウェアアップデートをするのに、ダウンロード後の ready to install の画面からチェックマークをタップしても何も起きない事象が発生していた。(Nexus 10 に続き) また初期不良かよ勘弁してくれよ、と思いながら念のため初期化をし、もう一度やり直したらまた同じようになった。 何だよーと思っていたら、突然画面が消え、触っても出てこないなと思っていると突然画面が出てきて、シャットダウン、それでファームウェアアップデートが実行された。 なんだ、数十秒待てばよかったのか...
ファームウェアアップデート後は問題なし。 以前見せてもらった LG G Watch と同じような画面になった。 ただ、解像度が高いせいか、あるいは、画面が小さいせいか、メニューの文字がかなり小さめ。 ベルトは突起を穴にはめ込むタイプで、装着は足か何かに時計本体を押しつけながらなら簡単だが、押しつけずに装着するのは慣れが必要そう。 指を間に入れながらはめ込むことになるから、きつく締めすぎる心配はなさそうだ。
試しに watch face を変更するアプリを入れてみた。 まだ公式にはその API は登場してないとかいう話だが、Play Store にいくつも登録されている。Android の最初の頃 (HT-03A の時代) を思い出すような、適当にこしらえてみました風のアプリも目立つ。 そんな中からディジタルで時計と日付とバッテリー残量が出るようなのを入れてみたんだけど、日付が中途半端に locale 対応になっていていけてない。 「8 月 09 土」って、外国人はよくこんなので locale 対応したとか言うよね。 「/」ではなく「月」を書いておいて「日」がないのはおかしいし、日が 2 桁になっているのも変だし、それに続けて曜日を括弧や「曜日」を付けずに書くのも非常識 (「日」がちゃんと出ていたとすると、日曜日が「10 日日」になっちゃうので)。 昔の GNU/Linux でもそんな時期があったけどね。 こんなのなら英語表記のほうが遙かにマシだ。
試しに Android Studio で Wear 新規プロジェクトを作成し、ビルドしてできた apk を直接 adb install して動かしてみた。 動いた。adb つなぐ時に、USB ケーブルで時計と接続しているにも関わらず、許可は Nexus 10 のほうでしなければならないのにはちょっととまどった。
Android 端末だと adb を TCP/IP でつなぐようにすれば、VM からでも簡単につなげられて便利だと思うんだけど、Wear 端末はネットワークに直接つながるものではないから、TCP/IP ってわけにはいかない気がするな。 と思ったら、Bluetooth 経由のデバッグ機能を利用すると、handheld デバイス経由でつなげられるそうだ。 それなら handheld に TCP/IP でつなげられればいいんだから、だいぶ楽になるな。
ちょっとズレてきたみたいで、夕方頃には雨が少なくなるみたいなので少し期待している。
台風の影響か、ひどい雨が降ったりやんだりする中、藤野へ行ったら閉まってた。 そこで電子掲示板を確認し、今日のイベントが中止・延期になったことを知るw ただのドライブでしたな... 相模湖だったかの 150mm 超えると通行止めになってしまう区間の雨量表示は 60mm ちょっと。 道路はいつもの日曜日より空いてる印象。 そりゃそうだ。
なんか走りたいと思ってそのまま入間に向かい 634 で屋内レンタルカート。14 時ぐらいまでは日曜日にしては空いているらしい感じだったが、だんだん人が増えてきた。5 回乗ってベストは 24.273 秒。 意外と暑い。 蒸し暑い。
外は妙な強風が吹いていた。8m/s とか、最大瞬間風速は 18.6m/s だったとか。 そんな中で味の素スタジアムでは関ジャニ∞の「十祭」というイベントが行われていて、空が照らされていたし音も聞こえていた。
ふと、これ竜巻とか発生したりして数万人が逃げまどうとかなったらやばいんじゃね、とか思ったりした。 ま、発生しなかったからよかったんだけどね。 もし発生してたら、のんびり徒歩で弁当を買いに行っていた自分も無事では済まないだろうしな。
162 円/l。 燃費計算 17.6km/l。 燃費表示 18.3km/l。
イオンへいって FXC-5A の確認、必要があれば交換をしてもらい、ついでにレンタルカートにでも行くつもりであった。 さすがにお盆の季節、イオンへ行くと契約が殺到していたらしく、2 時間くらい待つという話で、仕方なく、混雑するフードコードで昼食をとってラウンジでのんびりする。 ラウンジで 45 分くらいか、結局到着から 1 時間半近くたったことになるか。 それでやる気をなくして、若干腰が痛いこともあって、今日はレンタルカートには行かないことにした。
唐突に温泉に行こうと思って近所の温泉へ。 なんか、この時期は料金が上がるんじゃないかと思ったんだが、今週の後半が土日祝日料金らしい。 セーフ!
お店のデモ機で使用していた micro SIM を入れてつながるかどうかのテスト。 つながらず。 リセットして持って行ってたが、メーカーさんの指示に沿って店員さんがもう一度リセットをかけてテスト。 それでもつながらず。 新品交換決定。
交換後も念のため micro SIM を入れてテスト。 接続 OK。 店員さんは動作確認の間に Simeji を有効化してくださった (^^; 手持ちの IIJmio の SIM を L-04C から移して、それもつながることを確認。
それ以外も初期不良は勘弁なので、車の中で軽くテスト。
そのほか帰宅後にテスト。
おそるおそるファームウェアアップデートも実施。 問題なし。Samsung Gear Live をリセットして FXC-5A と接続、問題なし。 まぁ、いいんじゃないかな。
そういえば、このスマートウォッチのディスプレイは AMOLED (有機 EL) である。 手持ちのデバイスの中では、京セラの PHS 端末 WX01K の背面ディスプレイが有機 EL ディスプレイを採用している。 スマートフォンに使われるような大きなディスプレイでは流行らなかったというべきか、結局液晶が主流である。
で、AMOLED なんて別にそんな、みたいな感じで思っていたけど、暗いところ、真っ暗なところで見ると、バックライトがもれてこないので、本当に文字だけが浮かび上がって見えていい感じである。Watch face が角を意識させないデザインのときに、液晶だとバックライトのもれで外側の四角が見えちゃうだろうけど、AMOLED ならばそういうのがないわけだ。 まぁ現状の完成度では (主に電池の持ち時間の面で) まだちょっと普及する段階ではない感じなので、液晶でも何でも別にいいと思うが、液晶を採用した LG G Watch とほとんど値段が同じなんだもんなー。
仕事帰りに行った。 電車で。
19:20 到着で、打ち上げは 19:40 からと余裕あり。 微妙に小雨がぱらついていたおかげか人が少なめで、あいているところがあったので適当に座って見た。 コンクリートがかたくておしりが痛かったけど。
1,000 発とか言ってた。 相変わらず、音楽に合わせるとかそういうのはなくて、種類を合わせるでもなくて、ひたすらぼこぼこ打ち上がる感じであった。 高さの低いやつがぼぼぼぼとやっているのと、同時に裏で高さのあるやつがドーンドーンと上がるとか、いったいどこを見てればいいんだというような、いつも通りの感じ。 隣にいたおばちゃん達は花火も見ないでどこどこの花火よりいいとか言って騒いでたけどね、正直花火自体のクオリティーはいまいち。 ここのメリットはやっぱ 150m〜200m 程度かと思われる首が痛くなるほどの近さと、地元民ばかりでひどく混雑しないところ。
ナイアガラの滝だかなんだかあれは名物みたいなものかな。 あとはどかどかっとひたすら上がって終わり、っていう、さっぱりしたところも良い。 なんとなく夏っぽい気分になれる、町内会の夏祭り的な良さ。
今回風向きがいい感じで、灰を浴びずにすんだし、ナイアガラのところで煙がすごくて見えなくなるのもなかったような。
帰りは電車に 2 分ほど間に合わず 10 分待ったw
花火関連でカメラ使ってみた。HDR ってのを使うとなぜか写真が 1 回で 2 枚撮れてしまうのだがよくわからない。 カメラの位置になれていなくて指を写しそうになる。 反応はいいのでその点は L-04C よりいいかも。 写りもまぁ L-04C と似たり寄ったりというか安物はこんなものかと。
Android Wear の、上下左右にぐりぐり操作するアプリの作り方を調べていたはずが (GridViewPager などというものを使うらしい)、いつの間にか、handheld と wear の間でやりとりをする方法を調べ始め (Data API とか Message API とかを使うのが普通らしいが、GoogleApiClient といううさんくさい API を使わないといけないらしい)、なぜか Bluetooth を使うテストプログラムを作っていた。
Bluetooth は RFCOMM Bluetooth socket とかいうのを使って、独自に作った UUID を割り当てれば、独自プロトコルでシリアル通信的な通信ができる。 たぶん UUID を SPP のものにすれば普通のシリアル通信ができる。 で、wear でも handheld でも、Bluetooth の API はまったく同じはずであり、実際 handheld と wear の間のやりとりにも使える。
Wear 側では Bluetooth でペアリングされている相手は handheld だけのようである。API は同じっぽいので、もしかしたら、他のデバイスとペアリングすることもできるのかも知れない。 他のデバイスとペアリングできると、handheld なしで GPS 受信機と協調動作するとか実現可能なのかも? それはそれでおもしろいところである。
Wear 側の UI は現実的には制約が厳しいものだが、実用性を無視すれば、Android と同じようにボタンとか配置したら普通に表示される。 なのでテストプログラムなんかは Android と同じノリで作る手はある。Android Studio で作っていると、public void hoge (View v) { } 的なメソッドを作ってから、ボタンの onClick プロパティーだったかな、のところに hoge を入れる的な感じで、ボタンが押されたら何かするプログラムは比較的簡単に作れる。 以前は listener がどうとか、手作業で書いたような気がしないでもないのだが、以前からこういう作り方はできたんだろうか。 もっと Visual Basic っぽく、ダブルクリックでコード入れられたりすると楽しそうだが、まぁ十分許せる。 本当は引数の View を見て何かやるのかも知れないが、onClick を別々にしてしまうのが簡単である。
Bluetooth を試す場合は permission の追加を忘れないようにしないと、いきなり落ちてポカーンってなる、っていうかなった。
android:keepScreenOn="true" はまだ試していない。 もしストップウォッチ的な何かを作る場合は android:keepScreenOn="true" を使うことになるだろう。 で、もし wear 単体で (handheld なしで) 動けるのなら、handheld 側で何か service を作ってとか、handheld とやりとりをしてとか、そういう話がいらなくなって簡単になるな。 ま、service もそう難しい話ではないはずだけど。
電池の使用履歴を見ると、「モバイルネットワークの電波」のところが真っ赤っかである。 アンテナピクトは正常に表示されており、電池消費も異常には見えない。 「セルスタンバイ」の割合が大きく表示されていて、「セルスタンバイ問題」と俗に言われる話だとは思うが、SIM を入れて無くても「セルスタンバイ」の割合は大きかったから、おそらく単にデータ専用 SIM では「モバイルネットワークの電波」のところが真っ赤になる、というだけの話のようだ。
RAM が 512MB で今時にしては少なめだと、それは事実に違いないが、今のところ特に問題はない。Wear も使えているし、Chrome や Twitter クライアントも特に問題は起きてない。 同じ Android 4.4 の Nexus 10 と比べて、FXC-5A でちょっと気をつけることがあるとすれば、アプリが自然に終了してしまう頻度は当然のことながら高め。Play ストアでのアップデートなど、何か処理中に他のアプリに切り替えて何かやる、というのはそもそもスムーズに動かないし、意図しないタイミングでバックグラウンドタスクが終了させられる可能性もあるため、避けたほうがよさそう。
RAM の小ささと画面解像度の低さは消費電力を抑えるのに貢献しているのだろう。 内部ストレージが小さいのはどうしようもなくて、容量の大きなゲームとかいっぱい入れたい人は困ると思う。 せめて写真や動画は microSD に置きたいところ。
列車は空いている。 さすがお盆の時期の東京。
乗り換え改札に 2 枚の磁気乗車券を放り込んだら引っかかって 2 枚とも出てきた。 「係員のいる改札口へお回りください」みたいな。 えっ!? 戻って隣の改札に同じものを放り込んだら通過できた。 えっ
隣の改札機が読めたことから、磁気乗車券の読み取りエラーっぽい感じだが、実は磁気乗車券の読み取りエラーなんて初めての経験であった。 かなり珍しい出来事に遭遇した気分。
充電していないときに電池残量が増えたあとがある。 ふしぎ!
これの画面解像度の低さというのは、文字を読んでいる時には案外わからないのだが、アプリのアイコンを Nexus 5 等の解像度の高い機種と見比べるとはっきりわかる。Google Maps や、ダウンロードのアイコン等、斜め線や丸が使われているアイコンがぼやけて見える。
Android Wear は専用のプログラムが必要なんだと思っていたが、試しに Android 用のテストプログラムを adb install してみたら、インストールエラーにはならない。 実行すると落ちたが、ログを見るとこんなエラーであった:
08-14 08:37:49.992 E/AndroidRuntime( 1726): Caused by: android.util.AndroidRuntimeException: You cannot combine swipe dismissal and the action bar.
Swipe dismissal って何か知らないけど、the action bar は検討がつく。 画面上に出るアレだ。 そこで、スタイルのところに Theme.Holo.NoActionBar とやらを指定する。 と、動いた。 ほー!
Android Wear で Bluetooth の設定画面に移行するインテントを開始させてみたが何も起きない。 自分で作るにしても API が非公開 (?) になったとかで若干めんどくさいらしい。Android のソースコードに入っている設定画面を引っこ抜くことを考えてみたが、Wear ってキーボード入力とかできないのにそういうの動かすとどうなるんだ? とか考えていると、まいっか、となった。
IntentService というのを使えば楽にサービスが書けるとか。
Android の Service について。IntentService というのがあることは知ったが、これは待ち行列になっているっぽくて、連続で仕事をさせるのには向いていないような気がした。 ま、Service と Thread を使ったとしてもそんな難しい話ではないだろう。
Service に文字列を渡す方法として、putExtra というのを使って渡すという話がある。 ふーん、じゃ、オブジェクトを渡すには? というと、serialize をしろとか。 えっ? えっ??
だって、ふつうに Service を開始すれば、それは開始したプロセス上で動くと言っているのだ。 なのに serialize とか、馬鹿げてるとしか言いようがない。 どうせ Activity も 1 個しか動いていないわけだし、案の定、クラス変数を使ってみたら簡単に受け渡しできるみたいだ。 何か問題があるケースはあるのだろうか?
747Pro に接続してデータを受信しファイルに書き込む Android プログラムを作った。 普段 Java でプログラミングとかやらないので、大変勉強になる。 勉強になるとかいいつつ、細かいところはろくに確認せずに使っているからいろいろと問題を抱えているかも知れないw 例外ハンドリングとか、すげぇめんどくさそうなイメージ。
ファイルに書き込む先は外部ストレージ (という呼び名だが Nexus 10 などでは事実上の内部ストレージである) とした。getExternalFilesDir() という API を使うと、ディレクトリーも作ってくれるので、そこにファイルを作るだけで OK。 パーミッションもいらない。
腕時計のバンド部分を普通のタイプのやつに交換しようと思って、交換用バンドをホームセンターで適当に購入。 いざ取り付けてみたら、USB 接続用の台がはまらなくなってしまった! 充電もできないので致命的。 元に戻した。
Bluetooth デバッグというのがあるが、それをやってみたら、install がめっちゃ遅い。 これって普通の Bluetooth より遅くないか? 仮想マシンからノート PC に apk ファイルをコピーして、USB 接続して、デバッグ許可して、adb install、ってのんびりやってもここまで時間はかからないと思う。
GPS 受信機のデータをファイルに書き出し、ついでにスピードのところを読み取り、直近の最大スピードが確認できるように Wear 側に投げる、そんなプログラムができた。 自転車で弁当を買いに行くついでに動作確認をして、一度ポカミスに気づいて家に戻ったが、修正後はいい感じ。 自転車でまったり走っていても 15km/h 程度は軽く出ており、普通に走れば 20km/h、少しがんばって 25km/h とかそんな感じで、たぶんだいたい合ってるだろう。
ファイルに書き出すところ、間違えて大量の NUL を出力していることに気づいたw やたらファイルが大きくなるなとは思っていたが、このせいだったか。 シェルから cat コマンドで確認していたので、NUL は表示されず、気づかなかったのであった。
後は、手袋しててもタッチパネルが反応したことに気をよくして、ストップウォッチ代わりのラップタイム計測機能を追加実装した。
Thread は extends Thread なクラスを作り、run() をオーバーライドしてスレッドで実行するべき中身を実装し、オブジェクトを作り start() を呼ぶことで開始、的な、たぶん普通の Java と同じだ。 ふんふん、簡単簡単、と思っていたが、一度 start() と間違えて run() を呼ぶという、初歩的なミスをやらかし、なんで固まるんだろうなーおかしいなーなんて思っていたのは秘密。
他に Handler というのが必要になった。 これは UI thread で処理を実行させるのに使うんだとかで、詳しくは理解していないが、どうやら UI thread 側で new Handler() したやつを別のスレッドに渡して、スレッド側では implements Runnable なクラスを作り、run() に UI thread で実行させる処理を書き、Handler のオブジェクトの post メソッドに Runnable なオブジェクトを渡す、ってな感じ。 へー。Java にも同名の Handler ってのがあるが、それとは違う。
匿名のクラスとか、inner class について多少理解した。
android:keepScreenOn は Activity の Layout のところ。TextView の文字サイズは textSize プロパティーに 48sp みたいな感じで指定できる。
晴れていたからレンタルカートに行くつもりだったが、天気情報を調べたら行き先のあたりに雨雲が来ていることがわかって、微妙だなと思って昼寝してたら自宅近辺まで雨になっていた。 あぁ。
飯能。4 回乗ってベストは 33.279 秒。
Wear にスピードと時間を表示、しかし見る余裕はストレートくらいしかなく、スピードはあんまり意味がない感じ。 時間は正確に出るなら悪くない。 正確さがいい加減でも、数周もすれば車両の善し悪しくらいは判断つくだろう。 タッチ操作による時間測定、誤差は意外と小さそうな気がしたが、ときどき画面全体を覆う操作と誤認識され、画面が消えてしまう (タッチしてもホームに戻ってしまっている) のがいけてなかった。
GPS のログを見るとやっぱポケットに放り込んでいるだけだからか誤差が非常に大きいケースが見られる。 林の中のほうまで飛んでいるところもあったりして。 タッチ操作なしで正確に時間が測れるとうれしいんだけどなぁ。
3551.2297,N みたいな数字。Google Maps などで見るのは 35.853828 みたいな数字。 この変換は、3551.2297 が 35 度 51.2297 分を表しているとのことなので、つまり小数点の左側の 2 桁は 60 進法であり最大 59 である。 ということで、度だけで表すなら、35+51.2297/60=35.8538283... みたいな感じで計算できるっぽい。
GPS の NMEA-0183 フォーマットでは日時なんかもそういう風に 60 進法の数字をくっつけて表しているから、同じような感じなんだろう。
飯能は山なので圏外の場所もあるっぽい。 そのへんを行き来、あるいは、地下の店舗等に出入りすると、アンテナピクトのところに虫眼鏡マークがついて、圏外表示っぽい感じのままになる。 実際には圏内で、H マーク (HSDPA) もついて通信可能にもかかわらず、虫眼鏡マークがそのままで、キャリア名も探索中の英語表記。 これはデータ専用 SIM でのみ起きる話かも。
ルート案内をさせる場合、コイツの音量を上げて、車のドリンクホルダーに放り込むと、意外といい。 このくらいのサイズだと、ドリンクホルダーでおとなしくしていてくれるし、チラッと見ると次の案内が見えなくもない。 まぁ走行中に案内画面を視界に入れるつもりなら、見えやすいところに置くほうが絶対いい。
うどん屋さんが閉まっている。 先週も閉まっていたが、先週はお盆休みかと思っていた。 が、今日も閉まっていて張り紙も何もない。 まさか...!?
本場の讃岐うどんに全くひけをとらない「うどん店」を東京で発見! コシがありすぎて箸で持ち上げた時にズッシリくるぞ!! | ロケットニュース24
こんな記事見つけた。 そうだなー、確かにコシが強い。
Android のプログラムを Android Studio でテキトーにこしらえていると、IDE の使い勝手が懐かしく感じられる。 そう、便利なんだ。 長いこと IDE をまともに使ってないけど、以前は Visual Basic なんかをよく使っていた。 あの GUI プログラムを実に気楽に始められる感じ、Android の最新開発環境といえどもあの気楽さには正直及ばないのだが、それでも似たところはある。
GNU/Linux 環境で C で開発をする場合でも Eclipse をはじめとしていろんな IDE があるらしい。C だと Code::Blocks などが有名らしい。 へぇー。 でもあんまりアプリケーションを書かないからねぇ、システムプログラムでどれほど役に立ってくれるものか... などと考えて結局手を出さないパターン。
IDE を触って思ったけど、Visual Basic などを使っていたせいもあるのか、テキストエディターの操作体系としては Windows っぽいやつはそんなに気にならない。 画面分割とかが思うようにいかないのは気になったけど、別に Emacs や vi 風味の操作がしたいわけではないようだ。 いや、GUI のプログラムでは必然的にコードを書くよりもデザイン面の操作の時間が長いから、気にならないだけなのか?
単三 (AA) とか単四 (AAA) あたりの乾電池、10 年ぐらい前は 100 円ショップで 4 本入りのものを買っていて、その後、ドンキホーテ等のディスカウントショップで 4 本で 100 円未満で買えることを知ってからは、100 円ショップの乾電池は割高なんだと、そういう認識でいた。
が、この前 100 円ショップに行ったついでで、多少割高なのは覚悟の上で、よく見ずに単四乾電池を購入。 帰ってからよく見たら、6 本入りであった。1 本あたりの値段を比較するならば、4 本なら 66 円以下でないと割安とは言えないことになる!
吉祥寺に東急百貨店がある。 地下に行ってみたら、おみやげが買えそうな店とかがそれなりにある。 そんなに広くはないけど、種類としては、和菓子やチョコレート菓子など一通りそろってるような雰囲気。
さらに、諸国銘菓とかいうコーナーに、全国のお菓子がある。 九州はというと、知らないやつもあったが、「誉の陣太鼓」という熊本のお菓子があった。 ほほー。 一番小さいやつで、高いのかなと思ったが、調べてみたら、定価みたいだ。
noVNC は、WebSocket を使って HTML5 で VNC クライアントを実現しちゃう代物、らしい。 なんと Debian パッケージにもなっている。
とりあえず入れてみたが、一緒に入る Nova なんちゃら、というのがよくわからん。 とりあえず試すには、
websockify --web /usr/share/novnc/ 1234 localhost:5900
こんなコマンドを実行して、http://hostname:1234/vnc.html にアクセスして、ホスト名・ポート番号・パスワードを入力すると、つながる。 別途 Web サーバーがあって、そっちに HTML を置いておくのなら、
websockify 1234 localhost:5900
こんな感じで。 第一印象では、普通の VNC クライアントと同じようなスピード。 悪くない。
SSL も使えるらしいんだが、クライアント認証という話は出てこない。 そこで NGINX、なんだろうか? NGINX を使って、クライアント認証させた上で websockify に流す、的な? できそうな雰囲気はあるんだけど、試してない。 クライアント認証がうまくいけば、SSH と同様に外からアクセスできるようにしておいてもいいかも。
またしても最寄り駅で駅員さんの放送があって、乗り換え先の路線のダイヤ乱れか!? と思っていたら、最寄り駅から徒歩 10 分くらいの、別の路線の駅で人身事故があったんだって。 振り替えのお客さんはいることはいたけど、こっち側が止まっているということは、バスがたくさん出るような駅でもないから、この付近に用事がある人しか振り替えても意味がないわけで、少ないわけだ。
なんだ、余裕だ、と思ってたら、乗り換え先の路線のダイヤも若干乱れていて、特別快速が運休になるなどしていたらしくて、いつもに比べてやたら人が多い列車がやってきた。
GPT (GUID Partition Table) を使ったことはあるが、構造は詳しくは知らなかった。 どうやら英語版 Wikipedia に割と細かく書かれている。
gdisk コマンドのメッセージや、MBR と GPT を行き来させた時の経験からいって、ディスクの最後に何か重要なデータを書いているらしいことには気づいていたが、他のデータがどこに書き込まれるのかはよくわかっていなかった。 どうやら、ふつうは最大 128 パーティションで、ディスクの先頭 34 セクターと、最後の 33 セクターが使われているらしい。 先頭の 1 セクターは Protective MBR、その次の 1 セクターと最後の 1 セクターが GPT ヘッダー。 最後はフッターじゃないのと思ったがヘッダー。 その GPT ヘッダーとやらに、パーティションの最大数とか、パーティションテーブルの LBA とかが入っている。 さらに、CRC が入っていて、先頭の CRC が合わない場合は最後のものを参照し、それも合わない場合は使えなくなるんだとか。
dd で先頭の数セクターを書き戻すことで無理やり MBR に戻したとき、gdisk が、GPT が残っていると言ったのはこのことか。 最後のほうを破壊したら出なくなったが正解だったわけだ。 さらに、この構成のため、GPT に移行するならばディスクの最後に隙間が必要だ。
Protective MBR は、MBR のパーティションテーブルとして、ディスク全体を指す特殊なパーティションが 1 個だけ存在するように見せているもの。Hybrid MBR ってのは、MBR に 1 個の GPT 関連のパーティションと、最大 3 個の GPT と同じパーティションを見せることで、GPT を扱えないオペレーティングシステムとの共存を図るためのもの。
Hybrid MBR に GNU GRUB2 を入れようとして失敗した記憶があるのだが、そういえば、GNU GRUB2 を MBR に入れていると、たいていの場合、MBR に続く数セクターにも何か GNU GRUB2 関連の情報が書き込まれている。GPT では MBR に続く数セクターが GPT ヘッダーとパーティションテーブルになるわけなので、そこを破壊しちゃったらそりゃおかしくなるわな。GNU GRUB2 はパーティションの先頭にもインストールできるんだから、原理的には、MBR に続くセクターを使わなければならない理由はないはずだ。 まぁでもそもそも grub-install コマンド自体が失敗したような記憶もあるので、GPT ヘッダー等の存在はあんまり関係ないかも知れない。
理由は不明だがアンテナピクトのアンテナ本数が L-04C の時より少ない。 主に自宅において、L-04C では 4 本全部、あるいは 3 本程度は出ていたことが多かったのに、FXC-5A では 0〜2 本である。 初期不良で交換した最初の端末でも、データ通信確立まではアンテナピクトが出ていたが、やはり少なめだった。W-CDMA の対応周波数帯は L-04C と同じはずなんだけど、強度表示のレベルのしきい値が違うのか? あるいはハードウェア設計の違いによるもの?
最近、NHK のラジオが聴ける「NHK ネットラジオ らじる★らじる」というアプリをインストールした。IIJmio のクーポン非適用、すなわち、最大 200kbps での利用時でも、一応問題なく聞けそう。AM の英語学習番組を 30 分ぐらい聞いてみたが、とぎれなかった。FM はあまり試していないけど、FXC-5A は FM ラジオチューナーを内蔵しているので (スペックに書かれていないが)、ヘッドフォン端子への接続なしで聞けるとか、NHK-FM の電波が届きにくくかつ携帯電話の電波が届いているエリアで聞けるとか、それ以外のメリットはあまりない。
この前、飯能に行った日、圏外になった後にアンテナピクトが検索中のままになる現象が発生した。 検索中のままなのに HSDPA のマークは表示されており通信が可能。 通信事業者の「自動的に選択」を選ぶと正常な状態に復帰する。 最初は圏外のことに気づかず、なんだろうと思ったが、地下にあるスーパーに寄った後でも同じ現象が発生したことから、飯能や青梅の山道で一時圏外になったものと推測。 おそらく、いわゆる「セルスタンバイ問題」の典型的な現象のひとつ、圏外表示のまま通信可能というのが、いったん圏外になった後で発生する可能性がある、と考えている。 ちなみに、「セルスタンバイ」の電池使用率が高い問題は、SIM を入れていない時から発生しており、データ SIM を入れていても変わらない。 「モバイルネットワークの電波」は、SIM を入れていると真っ赤になることから、これも圏外扱いのように見える。 電池の減りが早いようには見えないところは幸いだが、IIJmio の SMS 機能付き SIM に交換してもらう手も... いや、やっぱり毎月 +151.2 円はもったいないよな!
仮眠をとったら 0 時頃目覚めた。 おもむろに準備をし始め (!)、いろいろやっていたら 3 時。 出発したのは 3 時半。
高速乗ってからガソリン入れると高いから、一般道で入れていこうかと思っていたのだが、思ったより東名は遠かった。 冷静に考えれば、高速でガソリンが 1 リッターあたり 20 円高かったとしても、どうせ 20L そこそこしか入らないんだから、差額は 400 円ちょっと。 それより、(記憶が確かならば) 4 時までに ETC ゲートを通過して、高速料金の深夜割引を受けるほうがお得だ。 と思っていたら、曲がるところを間違えたりして、ETC ゲートを通過したのは 3 時 57 分頃。 セーフ!
どうせ大阪は雨の予報だから、まったり行こうと思って、80km/h 程度の燃費運転で。5 時ぐらいに、足柄 SA にいた。Android Wear のメモを取る機能が便利かもと思って試していたのだが、ごくまれにしかうまくいかなかった。 未接続って出てきたり、Google に接続できませんみたいなエラーが出る。 回線品質の問題かなぁ。
7 時過ぎに牧之原 SA にいたんだけど、ひどい雨に降られた。 ゲリラ豪雨、みたいな。 暑くないのはいいんだが、雨がうるさくて寝るどころではない。 雨がひどくないうちにおにぎりを買ってきて朝食とした。
遠州豊田 PA まできて、8 時半頃かな、40 分くらい仮眠。 次は伊勢湾岸に入ってすぐの SA に寄った。 この時点でまだ燃料計は空になっておらず、次の御在所 SA までいくことに。 渋滞情報が、例によって四日市のあたり。 最初は事故渋滞といっていたが、そのうち自然渋滞になったような。
御在所 SA で 1,000 円分給油した。 この時点でも空になっておらず、5L 以上入ったので軽く 100km 以上プラス。 あれ? もしかして大阪までいける?
そんなわけで、大阪の安い給油所を調べて、そこに向かった。 予想外だったのは、名阪国道で豪雨に降られたことと、西名阪から西はずっと晴れていたことだ。 天気予報はなんだったんだ。 カートに行きたかったが時間的にあまりに微妙だったので諦めた。 晴れってわかってたらもっと飛ばして来てたのにー。
結局 15 時半頃には着いてしまって、受付開始までに 30 分待ったし、乗船までにさらに 1 時間待ったし、車内の冷房にずいぶんガソリンを消費した。NHK-FM でミュージックラインの特別番組をやっていたので楽しめたし、前の座席が太陽熱を遮るのか、意外と後部座席は快適だった。
174 円/l。 燃費計算なし。
160 円/l。 燃費計算 21.6km/l。 燃費表示 22.6km/l。
きのうの夜は、風呂・ご飯の後、横になっていたらいつの間にか消灯時間を過ぎて、なぜか 24 時過ぎに目覚め、待合室に行ってみると、どこかの大学の団体様がロビー付近でわいわいがやがややってた。 そんななか、地上波になってて映ってなかったテレビを勝手に操作して、F1 予選を Q2 から見た。 ベルギー天気悪そうだったなー。 メルセデスが異次元過ぎた。 ロッテラーはやはりチームメイトより上に来たかという感じ。 スーパーフォーミュラでハンドクラッチに慣れずスタートが苦手、というイメージが強いが (最近は克服した?)、決勝はどうだろうか、ってスタートミスを心配する順位でもないか。
今朝はフェリーを下りたのが 10 時頃。 一般道を快適に走って移動し、燃費表示が 6km/l (!) 台から 15km/l 程度まで回復した。 きのう、給油後走行距離 10km そこそこで (そのとき 14km/l 程度)、1 時間以上エアコン付けていたのでずいぶん燃料を消費していた。6km/l で換算すれば 1l くらい使ったことになるだろうか。 そしておそらく今日の 50km 超は 20km/l 以上。
祖母・伯母に会いに行ってきた。 ちょうどテレビでやってた甲子園の高校野球、準決勝で大阪桐蔭が 15-9 とかいう点数で勝ってた。 どっちもつよい。
FXC-5A は志布志からの道のりでまたしてもアンテナピクトのところが探索中表示に。 やはり、データ SIM でいったん圏外を経由するとこうなるのかも。 鹿児島市内に行った時にはならなかったが、確かに海沿いの区間では長時間の圏外にはなりにくい気がする。 アンテナピクトのアンテナ本数は部屋にいても十分多く、東京都下の自宅が一番電波が弱い (?) という結果に。
今日聞いたんだけど、大阪で食用油が運搬中のトレーラーから漏れるという事件があったらしく、ニュースでは堺市から和歌山県のほうに向かう 40km ほどだったとか。 きのう通った道はというと、Google Maps 先生の案内とちょっと違う道を通ったせいで、府道 187 号線というのに回されたようなので、堺市の端っこをかすめていたが、特に道路に問題は感じられなかった。 寄ったガソリンスタンドは松原市であった。
今日は、大阪府内で局地的に猛烈な雨が降ったんだとか。 きのうの名阪国道の雨も相当ひどかったけどね!
鶏刺しウマー。 カンパチウマー。
録画してあったモータースポーツ番組を何とかして Nexus 10 で見ようと、リモートログインしてエンコードを試みると、解像度を 640x480 まで落としたおかげか、90fps 程度のスピードが出る。 これならエンコードしながら転送しても間に合うんじゃないか? と思って、SSH のポートフォワードをして VLC の HTTP でスケール 0.25 でストリーム再生したら、問題なく見られた。 へぇー! 前にエンコードを試みた時はもっと遅かったが、あれはマシン性能の問題だったかな。 省エネ Windows PC でやった気がするし。 今回 A10-6700 な PC を利用したので、解像度を大きく下げた動画であれば性能面では余裕があったようだ。
いまいちだったのは、シークはストリーム送信側で行う必要があり、しかも前に進む方向はいいが、後ろに戻る方向だと映像が流れなくなってしまったことと、Android 版の VLC が時折クラッシュすることであった。
きのうの F1 は結局、ロッテラーは早々とリタイア。 メルセデスの 2 人が同士討ちをし、そしてまたいつの間にかリカルドがレースをリード。 ほんとにすごい。 ライコネンも表彰台かというような位置を走っていて、結局はそこまでのペースではなかったけれども。 レッドブルがギヤ比を変えたというような解説が入っていたが、今年のレギュレーションって、ギヤ比変更は年に 1 度きりじゃなかったっけ? 今後もそのギヤ比がいいという判断か?
高校野球は結局大阪桐蔭の優勝! 準決勝も決勝も、そういえば初戦も、相手チームに先に点を取られながらも結局は勝つパターン。 大阪桐蔭のピッチャーはきのう 160 球で今日も最後まで投げてて、相当きつかっただろうなぁ。
未明に雷の音が鳴っていたとか、鹿児島市内では雷に加え大雨が降ったとか、そんな話だったが、熟睡していたらしく記憶にない。
黒豚カツ丼ウマー。
レンタルカート。 まほろばの里。5 回乗った。 腕時計のストップウォッチをあてにすれば、58.2 秒くらいで走れていたと思う。
給油してからの平均燃費は、上り坂続きでは 15km/l 台からほとんど変化しなかったが、帰りの下り坂で 17km/l 台まで回復した。
涼しいところを目指すということで、阿蘇を通って九重 "夢" 大吊橋へ。 吊り橋はそんなに涼しかったわけではないが、高さが高くて滝も見えるいい感じの吊り橋であった。 偶然すれ違った外国人らしき子供も "So cool!" とか言ってた。
大分自動車道とか、東九州自動車道とか、その無料区間とか、宮崎自動車道とか、回った。 やたら車が少ないこの感じ、どこか北関東道に似ているような気がしないでもないような気がした。Google Maps にもまだ入ってないような道もあるみたいで、大分宮崎方面もどんどん道がよくなっていくようである。
そういえば阿蘇の道の駅のビーフカレーの弁当がやけにうまかった。 肉がうまい上に、カレーがなんか、この前閉店したっていうつくばのスリランカって店の感じの味付けで、結構スパイシーでいい感じ。
天気が微妙な日。
親戚におみやげを配るなど。
小学校入学時の写真が発掘 (?) された。 平成になったばっかりの。 卒業アルバムの頃ならまだしも、その 6 年近く前の集合写真なんて、どこに自分がいるのかも... いや、10 代の頃の記憶でさえも怪しいものかも知れないw
Nexus 10 + ポケモンタイピングキーボードで ConnectBot (改造版) を使っていて感じるささやかな不満点のメモ:
主に Emacs を使っていることからくる不満点ではあるが、出かけている時にしか使わない組み合わせなので、帰るとすっかり忘れてしまうのである。 ま、いいか。 基本的な文字入力に関しては、US 配列と JIS かな入力で使っている限りは大きな不満はない。
昼から高速に乗って鹿児島北。3 号線を通ってラーメン屋を目指し、うまいラーメンを食べた。
そんでもって鹿児島駅付近で道に迷い、Google Maps に頼りながら石橋記念公園に行ってみた。 昔はこの橋が甲突川に架かってて、車が往来していたんだよなぁ。 記念館には当時の写真などもあった。 薩英戦争の大砲の跡やらも見てみた。 何が跡なのかはよくわからなかったけど、このあたりだったらしい。
近くの JA バンクに寄ろうとしてまたしても道に迷い、Google Maps に頼りながら 2km ほどよけいに走って到着w それから桜島フェリーに乗って桜島を目指す。 そういえばなぜか 3m 未満の料金だったw
桜島に入ったら雨、大雨、大雨... ぐるりと一周してもどってきたら雨はだいぶ上がっていた。 道の駅の駐車場でちょっと昼寝してからまた桜島フェリー。 目の前でいってしまわれたので次の便。 乗船はトラックに続く 2 台目。
下船の時はまた雨が降ってた。 そっから中央駅を目指し、右折するところを通行帯を間違えて路面電車に沿って南下してしまった。 右折待ち、行けそうかと思って進みかけたがギリギリ線路にかかっていないところで停車。 対向車と歩行者が十分にとぎれないので待っていたら、電車がギリギリのところを通過していった。Google Maps 先生は歩行者専用の時間帯の道路に案内しようとするし、線路沿いの道路へは案内してくれないし、少々いまいちだった。
めしを食べて、思い出話をしていたら 22 時を回っていて、まっすぐ帰宅。10 号線の流れは速い。 高速を 160 円だけ使ったが、この時間帯はこれだけ使ってもあまり意味はないな。
土産を買ったりしつつ、夕方の出発までに港にまったり移動。
そういえばポイントがだいぶたまったポイントカード、どうやらフェリーの金券的なものと交換できるらしいのだが、今年の末で終了して、来年から 2 年間くらいの間、今よりもいい利率で交換できるらしいので、ためておいて来年交換したほうがいいっぽいのでそうすることにする。
駐車スペースは 1F でずいぶん下。 入り口が 4F か 5F くらい。 端っこの狭いスロープ的なところから降りるので、人によってはそこで切り返したりしていた。
今日は先に弁当を買っておいたので、500 円の船内食事補助券は明日の朝使う予定。
舞洲インフィニティサーキット。 ポイントカードが変わってた。 営業開始直後のショートコース、3 回乗ってベストは 34.38 秒。
大学同期に会った。 カートはお試しの 3 + 5 周でだいぶ手が疲れたそうで。 言われてみれば、普通の N35 だけどやたらハンドルが重く感じられる。 あ、手袋の滑り止めが寿命かも...
コンビニでおにぎりを買って昼食とし、例の松原市のサービスステーションに寄って 3,000 円分給油。 満タンになったのかどうかは不明。 そして松原 IC のすぐ横の道から松原 IC に入って西名阪、途中でトイレ休憩。 続けて名阪国道、東名阪道、伊勢湾岸、東名。 駒門 PA かな、御殿場のジャンクションの手前で夕食。
事故渋滞の回避のため、Google Maps 先生を信じて大井松田で降りる。 あの先は渋滞していたはず! しかし小田原厚木道路に向かおうとしていたので、試しに高速・有料道路を使用しない設定にしたら、時間はあまり変わらず、山道に向かい始めた。 どうやら大井松田カートランドの近くらしき道も通り、平塚、厚木を経由して、町田方向に向かって多摩センター近くなどを経由していった。
Google Maps の案内は、Google の持っている渋滞情報を元に、もっと早い経路を見つけましたとかやってくれるのは優秀なんだが、幅が 2m ちょっとしかないガード下のような場所に案内されたりもしたし、肝心の右折・左折の案内がだいぶいけてない。 特に、どうでもいいカーブの途中で右折とかの案内を入れるくせに、唐木田駅前の都道 158 号線を多摩ニュータウン通りの府中方面に向かう案内で、センター入口交差点の丁字路の右折をまったく案内しないというのは明らかに問題あり。
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Hideki EIRAKU