朝からいい天気。 天気予報は雨マークが出ていたが、雨は降らないと確信して出かけたところ、案の定降らなかった。 場所によっては降った場所もあったのかも知れないが、多摩地域のこのへんはずっといい天気だった感じ。
この前こしらえたバックアップシステム (?) であるが、rsync に -I を追加してみたところ、確かに時間がかかった。 それでも、ホームディレクトリーの同期に 30 分強なので、そんなに悪くはないといった感じ。 それより、-I を付けずに同期した直後だったにも関わらず、30 分間何かしら書き込みが行われていた (NILFS2 の履歴が増えた) のは気になるところで、何だろうな。
ジョルダンの株主優待で、一部の有料サービスが使える。 スマートフォンで使えると案内されているのは「乗換案内 NEXT」、これはアプリではなく、スマートフォン向けの web サイトである。 スマートフォン向けアプリ「乗換案内 Plus」は優待の対象外のようである。 まぁいいや。
PC 版で試すと、ログイン時に SSL のエラーになってびびったが、jorudan.co.jp ではなく www.jorudan.co.jp にアクセスすれば大丈夫だ。 ログインして路線検索してみると、ちょっとだけ機能が増えている。 バス停が出るのはいいんだか悪いんだか。 それより、出てきた結果の一部を別の選択肢に変更できるのがおもしろい。 例えば、急行は混雑するから乗りたくない、各駅停車で行く、というときには、ポチッと選んで、一番時間の長そうな選択肢を選ぶと、各駅停車での結果に変わるので、そういう用途にはいいかも知れない。 ただ、その選択肢が時間しか出てないのは正直微妙で、「各駅停車」とか出してくれてもいいと思うんだけどね。
この機能、普通に有料会員だと月 200 円か? 500 円か? よくわからん。 月 200 円だったらまぁありかな、というくらいの感じはする。 月 500 円だったら ekikara.jp とかで時刻表とにらめっこするわな。 あと、定期券の区間を入れる機能もあるみたいだが、鉄道の定期券は持っていないのであんまり意味はない。 それから、履歴も残るみたいだが、ふうん。
と、思っていたので少々調べた。HTML5 には入らなかったらしいが、web で使える双方向通信のための機能っぽい。 いわゆる Unix の socket っぽい感じの機能を HTTP の上にのっけたもの。
プロトコル的にはクライアントから HTTP でつないで、Upgrade: websocket とか Connection: Upgrade とかそういうヘッダーを付けた GET リクエストを流す。 それに対してサーバー側から必要なヘッダーを返した後、その接続がそのまま WebSocket の接続に引き継がれる。HTTP の場合はクライアントからサーバーへのリクエストの後、サーバーからクライアントへの返事が来て、場合によってはこれが繰り返すという形だが、WebSocket の場合はリクエストと返事ではなく、メッセージのやりとりが行える。 よって、例えばチャットクライアント的なものをつくるとき、IRC クライアントのように、一本のコネクションをはりっぱなしにして、そこからメッセージを受け取ったり送ったりができる。
ってなわけで、最初のやりとり後は単に生でデータを流すのかと思ったがどうやらそうではない。WebSocket のやりとりに使うフレームのフォーマットも決まっている。WebSocket の字面的には socket 風味なのかと思ったが、フレームのフォーマットまで決まっているとなるともっと高級な感じである。
ものは試しで、適当なクライアントを作って、サーバー側を CGI で用意できないかと考えた。 しかし、どうやら CGI でクライアントにメッセージを投げるくらいはできるが、その反対向きが扱えない。 なので、試しに作ってはみたものの、これは WebSocket で決められた ping に応答したりはできず、不完全な実装である。
#!/usr/bin/env bash exec 2>&1 cat <<\. HTTP/1.1 101 Switching Protocols^M Upgrade: websocket^M Connection: Upgrade^M . echo "Sec-WebSocket-Accept: $(printf \ "$(echo -n "$HTTP_SEC_WEBSOCKET_KEY"258EAFA5-E914-47DA-95CA-C5AB0DC85B11| /sbin/sha1|/usr/bin/sed 's/../\\x&/g')"|/usr/bin/uuencode -m .| /usr/bin/sed -n 2p)^M" echo '^M' printf '\x81\x05hoge1' /bin/sleep 1 printf '\x81\x05hoge2' /bin/sleep 1 printf '\x81\x05hoge3' /bin/sleep 1 printf '\x88\x05\x10\xe1foo'
これが作ってみた CGI のソースコード。^M は文字コード 13 (CR) に置き換えること。 別に消してもいいけど。 あと、Apache HTTP Server が対応していないヘッダーを返すため、NPH (Non-Parsed Header) スクリプトとして動かしている。Sec-WebSocket-Key というヘッダーを処理しなければならないのが面倒だったのと、フレームフォーマットをいい加減に考えていたらうまく動かなかったりした。 クライアントのテストページはこれ。
SeaMonkey (Gecko) で試すと最後 clean:false になるが、最後のステータスコードを 0 にしておくと clean:true になる。 正常終了の 1000 にしてあっても clean:false となる。 ステータスコードがいずれであっても、Chromium (WebKit) で試すと clean:true になる。 ふうん。
まぁともかく、CGI 的な何かで WebSocket をまともに使えないのは、気軽さの観点からいって少々残念な気がする。Apache HTTP Server 用のモジュールか何かができて、それがレンタルサーバー等にも組み込まれるようになってくれば、もっと身近になって、オープンソースのいろんな web アプリケーションなども採用してくるのかも知れない。
朝は晴れ。 子供達が一足先にじゃがいも掘りをしていた。 たぶん。 どうやら、農協のと同じ畑で、奥のほうが子供達向けらしい。 おそらく。
夜遅くに雨みたいな感じの予報だったと思うんだけど、夜帰る頃には雨が降り始めてしまっていた。 マンホールはまだいいけど、右左折時に横断歩道の白線で滑るのはいやな感じ。 明日も雨が降るみたいだし、土日も雨の予報が... じゃがいも掘り大丈夫なのか?
Android Wear 搭載の腕時計型端末を触る機会があった。Google Now と連動して情報を表示したり、音声でメモをとったり、ナビゲーションを開始させたりできる。 時計は単体で動いているはずだが、音声認識やナビゲーションなどはペアリングされているスマートフォンのほうで実行されるようである。 こんなやつ。 もうすぐ国内発売開始とのことで、国内での無線使用も問題はないらしい。
【山田祥平のRe:config.sys】【特別編】Wearを着けて垣間見たGoogleのウェアラブル構想 〜Android Wear端末LG「G Watch」を使ってみる - PC Watch
言語設定が英語しかないのかよくわからないけど、触った端末は英語であった。 音声も英語で。 メニューを選ぶくらい英語で別にいいんだけど、ただ、ナビゲーションは日本にいたら日本の地名を言うことになるので、ほとんど認識されない。Tokyo くらいは認識されるが、Asagaya とか言っても全く認識してくれないのである。 ふうん。
ま、音声認識で遊ぶだけならおそらく普通の Android 端末でも何かできるんじゃないかな。
朝は雨っていうのにほとんど降ってなかったから、夜も雨っていってるけど降らないんかなと思って原付で行ったら、帰りはきっちり雨だった。
ヘルメットのバイザーが濡れて前が見えにくくなるので、珍しくいつものように法定速度をきっちり守って帰った。
テレビでやってた映画「もののけ姫」。 何度見たかわからない系の映画だが、最初の 30 分ほどのシーンにあまり記憶がないところをみると、いつも最初から見てないのか、そんなに頻繁に放送されてはいないのか。 来週は「となりのトトロ」、こっちはほぼ 2 年サイクルだな。 この 10 年は必ず 7 月で。2002 年は 8 月だったようだが。 毎回金曜日なのは日本テレビが何か関わっているのかな。
宅配便を窓口に受け取りにいくついでにコンビニに寄ったら、ちょうど 24 時過ぎた頃だったが、明日発売のビッグコミックオリジナルが買えた。 んで、ついでにドンキホーテに寄ったら、うまかっちゃんが買えた。
じゃがいも掘りはまたしても雨のため順延。 夜には雨はあがっていたので明日こそ大丈夫か。
昼は寝まくった。
原付の方向指示器スイッチが接触不良になっている可能性があることが判明した。 右方向は問題ないのだが、左方向に関して、スイッチを動かしてもつかなかったり (リレーの音すらしない)、1 秒ほど遅れて点滅を始めたりする。 きのう一回だけ、車に先を譲ろうと左方向の合図を出して停車したときに、一瞬合図が出ていない気がして、あれっ、と思ったんだが、今日はもうちょっとわかりやすく症状が出ていた。 最初はバッテリーが切れかけている可能性を考えたが、スターターモーターによるエンジン始動が可能なこと、右方向が極めて正常に動作していることと、エンジン回転数を上げても挙動に変化がないことから、バッテリーは関係なさそう。 また、つかないときに、スイッチを少し触ったりするとカチカチと不規則なリレーの音がしたり、スイッチを押すと点滅し始めたりするので、どうもスイッチそのものが怪しい。Web 検索してみたけど、車種は違うもののスーパーカブではリレーは左右で同じものを使用しているとのことで、右方向が正常に動作している以上、リレーは正常と見てよさそうだし、ほぼ同様の症状に対して、スイッチをグリスアップして修理したというような記事も見つかった。 とりあえず、今日は湿度が高かったので、それで何か問題が起きていた可能性もある。 もうちょっと天気のいい日に試して調子悪そうならバイク屋さんにもっていってみるかなぁ。 天気のいい日に再現しないのはそれはそれで困るけどね。
C から JavaScript を呼び出す方法を調べてたら、V8 というのが見つかった。C ではないが、C++ から呼び出せるらしい。 そして JavaScript から C++ の関数の呼び出しもできるらしい。 へー。
これで C のプログラムを一部 JavaScript にとかできるのかもね、とか思ったけど、Emscripten の、全部 JavaScript にしてしまう強引さも捨てがたい気がした。 だって SDL が使えるんだし... んー、あれも何か制約があったはずだからやっぱそのへんから調べてみよう。
今年は天気が悪かったせいなのか、こんまかのが多かった印象。 ビー玉みたいな大きさのやつはもちろん捨てて、もうちょっと大きいけどかなり小さいやつも捨ててきた。 重さはあるんだけど、土がちょっと湿ってるせいで重い感じだった。
土が湿ってるので気になって保存方法を職員の人に尋ねたところ、天日干しして表面の土を乾かした上で冷暗所に保存とのこと。 洗わないほうがいいらしい。 ふむふむ。
さっそく天日干ししつつ Google でも調べる。 直射日光は絶対に避けるべきという説と、1〜2 時間、あるいは、半日程度は干してという説があるようだ。 直射日光は緑色になって食べられなくなってしまうので (実際、掘る前から表面に出てきちゃってるのがあって、日が当たっているところは完全に変色してぶつぶつが出ていた)、長く当ててはいけないというのは間違いない。 今日は天気がよくて土はすぐに乾いたので、20 分後くらいには日陰に移して、それからさらに 70 分後くらいには段ボール箱に移して保存することにした。 少々痛んでいるのもあるので、これは早く食べないとだな。
今回は軍手とハンドスコップをホームセンターで調達してあったので、こんなに延期されてしまったが、雨の影響なのか土がちょっとかたかったにもかかわらず、ハンドスコップで強引に掘り返すことができた。 ただし、調子に乗ってやるとじゃがいもにグサッとやりそうになる。 軍手は滑り止め付きのものが案外安かったのでそれにしてしまったが、若干ゴム臭いな。 しかも、あまり伸びないのできついし。 じゃがいもをゴム側で触りたくないなら、左右反対にはめるという手がある。
天気がよくなったので、原付のエンジンを始動して方向指示器の動作状況を点検。 右方向、問題なし。 左方向、やはり問題があるか? でもなんとなくまともに動いている。 このスイッチ、よくみると結構隙間がある。 雨水とか汚れとか入っておかしくなっちゃうんじゃないの? 隙間から息を吹きかけたりしていたら、いつの間にか正常になってしまった。 やっぱり晴れの日は再現しないパターンか...
ちなみにたぶんだけどバイメタルの古くさい仕掛けが使われているのではないかと思う。 スイッチを入れた瞬間はカチッと音がするだけで方向指示器は光らず、少したつとコンッと音がして光る。 すぐにまたカチッと音がして消え、繰り返す。 光ってる間にスイッチを戻せば消えて終わりだが、消えてる間にスイッチを戻すと、少したってコンッと音がする。 点滅間隔はブレーキを掛けているかどうかなどの電圧変化に簡単に影響される。 まぁこれだけだとバイメタルじゃなくてキャパシターとか使っているタイプの可能性はあるか。2000 年以降の車両でもこんな古くさい仕掛けが使われているあたりがさすが原付である。
テレビでやってた映画「頭文字 D Third Stage」。BS 有料チャンネル無料放送。 まぁなんていうか、頭文字 D シリーズの一区切りとなる映画である。 カート上がりだから左足ブレーキを使うとか言ってるシーンがあるけど、いまいちピンとこない。 カートは確かに左足ブレーキ車両が多いが、サーキットを走るから姿勢をきれいに作って走る感じで、ブレーキ→アクセルとステアリングを回す→戻すの流れを無駄なくこなさないと速く走れないという印象。 そういうところを鍛えてきたなら、左足クラッチ操作を伴う状況においてわざわざ左足ブレーキを使うことはないんじゃないかと。 左足ブレーキを多用するのはやっぱラリードライバーじゃないのかなみたいな。 ま、頭文字 D シリーズはまじめに考えるのもアレだけどね。
テレビでやってた映画 "Salt"。 映画館で見たっけ。 最後だけ見たら、もうひとつのエンディングとかいって 10 分くらいの別のエンディングがあった。 その部分、最初のほうがなぜか日本語吹き替えしかなくて、途中から英語になって謎。 あと、今日はその前のストーリーを見てなかったから、よくわからなかった。
きのうの。 ライコネンの大クラッシュとガードレール修復に伴う赤旗中断、ハミルトンのプライムタイヤでの超ハイペースな追い上げ、ロズベルグのリタイヤ、ベッテルとアロンソのギリギリバトル。 特にベッテルとアロンソのバトルは 10 周以上も続き見応えがあった。 最終的にベッテルが前に出たが、そのときはあと数 cm 狂ったら接触してしまうようなレベルのギリギリさ。 タイヤ幅が 35cm とかそのくらいっぽいから、一番近づいた時は 10cm 未満じゃないかな。
抑え続けるアロンソを見て何を思いだしたかというと、アロンソと M. シューマッハのバトル。 たぶん 2006 年だったと思うけど、あのときはシューマッハがトップでずーっとアロンソを抑え続け、アロンソが先にピットインすると、シューマッハが驚異的なペースで走行してピットインし前にとどまったというのがあった。 調べてみるとたぶんサンマリノ GP かな。 あのときも、今回も、前を走りながらよく後ろが見えているというか、後ろに目が着いているというか、解説の片山右京が見えてるんですかねみたいなことを言っていたけど、脇坂寿一が SUPER GT のテレビ番組で話していたのを思い出すなぁ。 数字は少しズレているかも知れないけど、こういう本気バトルの最中は、ミラー 8 割、前 2 割くらいしか見てないみたいな、そんな話。
さっそく食った。 今回は早く食べ切れそうだ。
高架化後の鉄道の下を通る道路の工事。 車両基地近くの道路で、何をやっているんだろうと思っていたが、終わりが見えてきた。 かなり幅が広くなり、中央分離帯が整備されるようだ。 中央分離帯の運用開始に伴って、細い道からの右折が不可能になる。 右折禁止はちょっと前に見たときは 8 日から、となっていたが、9 日からに変更されていた。
ここがこれだけ整備されると、次に気になるのはもうひとつ西側を南北に貫いている、かつて開かずの踏切があった道路か。 今は踏切はなくなっているが、線路の北側を線路沿いに通る道路が整備されたにも関わらず、指定方向外進行禁止の標識があるためその道路に右折で入ることができない。 線路の南側の道路に右折で入ってまっすぐ抜けたりしていたが、中央分離帯ができたからその先の通り方を考えないといけないかも知れないな。
そうそう、広告メールといえば、楽天である、という印象が以前はあった。
楽天はちょくちょく使っているが、楽天でアカウントを直接作ったわけではなく、昔 Infoseek で作ったアカウントが、いつの間にか楽天に移行していたのでそれを使っていた状態。 よって、登録メールアドレスは Infoseek メールという Web メールになっている。 過去のメールを見ると 2007 年頃から使っていたあとが残っている。2011 年 9 月には Infoseek メールがマイクロソフトとの共同ブランドとなって Windows Live のシステムに移行し (Google Apps みたいなもの)、来月 2014 年 8 月にはメールがマイクロソフトの運営に移行するという。 案内では楽天のアカウントについて触れられていないが、勝手に移行されたとはいえたぶん残るんだろう。
楽天の広告メール、ありがちなのは買い物の際にメールマガジン等にうっかり登録してしまうパターンであった。 ページ全体をよく確認せずにポチっとやると、実はメールマガジン登録のところに最初からチェックが入っているというやつ。 いろいろ問題になったからか、不要な場合はチェックを外してね的な文言が入り、全部のチェックを外すというリンクも一応用意され、以前よりは多少わかりやすくはなった。 あと、うっかり登録してしまった場合は、どっかのページでまとめて登録解除ができるようになってたような気がする。
それ以外に、何かの関係で勝手にメールマガジン等に登録されたことがあったかも。 とにかく、ずっと Web メールでしか見ていないので、買い物等をするとき以外はログインすらせずに放置プレイで、買い物のためにログインしてみたらなんかいろいろきてたみたいなことはあって、一度はまとめて登録解除をしたような気がする。 しかし、ここ数年は注文・発送や宿予約等のメールとポイント明細以外のよけいなメールは本当に何も来てない。 以前よりは改善したのだろうか?
以前は楽天の広告メールが楽天の Infoseek メールにたまるという状態だったので、楽天が無駄な広告メールを増やすと楽天の Infoseek メールサーバーの負荷が上がるという、楽天の自業自得みたいな、なんかおもしろい状態になっていたけど、今はマイクロソフトのシステムになってしまったのでそうではなくなった。 それだけではなくて、保存容量あたりのコストや、通信量あたりのコストは年々下がっているわけで、今となっては広告メールを全部配信・蓄積したってたいしたことはないのかも知れない。
マイクロソフトの Web メールシステムの使い勝手は、最初は微妙だった気がするけど、案外悪くはない。Web ブラウザーが年々進化しているせいもあるかも。 楽天のショッピングサイトの進化の遅さを考えれば、Web メールをマイクロソフトのシステムに移行したのは正解だと思う。
PASMO + 磁気乗車券での乗り換え失敗の件。 もしかしたら、PASMO をタッチするときの体の位置が関係あるかも知れない。 ふつう、PASMO だけをタッチするときは、タッチ位置を体が通り過ぎるくらいのタイミングでタッチしても大丈夫。 しかし、PASMO + 磁気乗車券での乗り換えの場合、体がタッチ位置あたりまで来たときにはすでに IC 読み取り部の青いランプが消えてしまっている気がする。 なので、あえて改札の手前で立ち止まり、磁気乗車券を突っ込み、立ち止まったまま PASMO をタッチするといいのかも。 後続の人のを間違えて読み取らないための策なのかも知れないが、なんかいけてないヒューマンインターフェイスである。
前に乗り換え改札で JR 東日本の回数乗車券に日付・駅名が打刻されなかったことがあった。 そのときは自動改札機がスムーズに乗車券を出してきた。 時間がかかるのは打刻のためっぽい。 もう一度試してみたいと思ってはいるが、今は回数乗車券を切らしているw
台風 8 号。 朝は雨も降っていなかったが、朝のうちに阿久根に上陸したとのことで、九州を横断して加速、明日の朝には東京も過ぎているという予報。 帰りにちょっと風が強くなっていて職場近くでは少し雨がぱらついてたが、最寄り駅に着いた頃には雨は降っていなかった。
小学校高学年あたりからだったと思うけど進研ゼミをやっていたので、聞き覚えのある社名である。 その前は福武書店という社名で、ちょうどやってる間に社名が変わった。 どうやら 1995 年らしいので、進学のタイミングか。
漏洩した可能性のある顧客情報は最大 2070 万件と発表されている。 最大というのは、今回この情報を利用して発送されたとされるダイレクトメールは就学している子供達が対象だったと思われるので、それ以外はそもそも売買されなかったのではないだろうか。 で、この数字は、日本の人口の 1/6 程度。 過去に利用していた顧客の分も、すべて、あるいは、一部含むのかなと想像している。 もしかしたら自分のも入ってたりしてね。 ま、住所も電話番号も変わってるしもはや意味はないんだろうけど。
なお、以前は住民基本台帳をもとに名簿が作成されていたようだ。 進研ゼミやら Z 会やらいろいろ届いていた記憶があるけど、ほとんどはそれだったのかも。 今は用途が限定されてできなくなったらしいが、今でも自衛隊の募集案内のダイレクトメールなどには使われているらしい。 でも、住民基本台帳だと、高校進学したかとか、留年・退学したかとかはわからないんだろうな。 つまり、高校 3 年生をターゲットに送ったつもりでも、社会人だったり、2 年生だったりすることがあり得るのではないかと思う。 自衛隊なんて、学校に頼んで配ってもらえばいいのにねと思わないでもない。
朝からいい天気で暑い 1 日。 アメダスで摂氏 34.1 度まで上がったっていうんだから暑い。 台風はというと、朝 Nexus 10 で気圧を見たら 985hPa だった、というのが台風っぽかったくらい。
FreeCell という solitaire ゲームがある。Win32s および Windows 95 以降に付属のフリーセルが非常に有名で、番号からカード配置を導き出すアルゴリズムまで判明しているようである。 アルゴリズムを見る限り、マイクロソフトの中の人が適当に疑似乱数を使って作ってみた的なもので、開発者の中の人もそのアルゴリズムがこんなに使われ続けるとは思ってなかったであろう。
さて、FreeCell のゲームを機械的に解く方法を考えているのだが、案外単純ではなさそう。 おそらく WWW を検索すれば答えは見つかるのかも知れないが、あえて自分で考える。 やっかいなのは、左上の自由に置けるスペースの存在と、ゴールに近づいているかどうかがよくわからないところで、うまく打ち切りができないから結局総当たりみたいな話になるのかも知れない。
総当たりといっても無限ループは避けなければならないから、前に出てきた場面をとっておく必要はある。 さらに、左上のスペースに入れてから隣のカードに移す等、ただの遠回りというのも避けたほうがよい。 そうすると、探索方向的に、深さ優先 (ある手をやってみて、さらにその次の手をやってみて、だめそうだったら戻る) ではなくて、広さ優先 (ある場面で移動可能な移動をすべてやってみてからその次にいく) となるのかなぁという感じはする。 言葉は間違っているかも知れない。 とにかく、同じ場面が出てきたときに、一番短い手順を残し、長い手順は捨てるべきという判断。
でもこれ結構場面数が爆発しそうな気がするんだよなぁ。 うまいこと打ち切れればいいんだろうけど。
2 年ぶりのトトロ。 三丁目の夕日と同じ時代の郊外 (?) の風景。
直接利用したことがないものばかりだが、風呂に関しては田舎で五右衛門風呂に入った経験はある。 電話については、両親に聞いたら、普通の黒電話のダイヤル部分がなくて横に呼び出しのときに回す棒みたいなのがついたやつはあったと話していた。 壁にかかっているのも見たことはあるとか言ってたかな? あと、未舗装路は普通だったと聞いた。
大学だとか病院だとか、病院まで大人が歩いて 3 時間だとか、いろんな話が出てくるが、所沢あたりが舞台だと思えばいろいろ納得である。 近くを鉄道が通っているし、大学で電話をとる様子は普通なので、大学が東京都内にあって、バスと鉄道で通ってると考えればね。 それこそ図書館にある「むかしの府中」とか見ても、昔は今と比べれば建物がかなり少なかったのがわかるし、当時は所沢あたりもそういう風景だったに違いない。
とりあえず、総当たりのプログラムを書いてはみたけど、実行しても案の定ほとんど先に進まない。 試しにもっとも簡単とされる 892 番、これはフリーセルをひとつも使わなくても解ける問題であるから、総当たりの中でセルを試す部分を無効にして実行してみたが、数分程度では終わる気配がないのである...
今のところ最適化らしきことをやったのは以下の点である:
自動移動 (?) のルールは今までまじめに考えたことがなくて、なんとなくソフトが勝手にやるのを見ていたけど、冷静に考えるとそういうことなのだとわかった。 その条件から、A と 2 は有無を言わさず自動移動されるし、3 以上については色違いのカードがどこまで完了しているかによって変わってくる。 つまり、色違いの n-1 のカードは n の上にのせられるため、それらが残っているとどうなるかという話で、最小値が n-2 以上というのは、すなわち、n-1 以上であればそもそも色違いの n-1 のカードが残っていないため何も気にする必要がないし、n-2 であれば n-1 のカードが残っていることになるが、それは移動可能になった時点で直ちに自動移動されるべき状態であるから、n を自動移動していいということである。
で。 きのう書いてた深さ優先にしたら、フリーセルを試すままでも 892 を数秒で解くことができた。1 や 2 もサクッと解けるみたいだ。 深さ優先のほうがいいのか? 111 を入れたら 1 分以上かかったが解けた。 ふうん。
ソースコード: 20140712-freecell-resolver.c
難しいリストから一つ選んで 169 を解かせてみたら 3m24.623s。 現状では最短の答えを出力する構造にはなっていないので、そのへんが今後の課題だな。 深さ探索をやめれば最短の答えが出せるはずなんだけど。 んーw
藤野。 ワンコインデー。9 回乗ってベストは 39.537 秒。
一般道での移動。 雨が降りそうな雲行きで、実際ぱらついたがすぐにやみ、その後は晴れ間も見えて、暑かった。
LINE というインスタントメッセンジャーアプリケーションにおいて、他のサービスで利用しているのと同じパスワードなどの脆弱なパスワードが原因でアカウントを乗っ取られ、WebMoney を買ってきてくれというようなメッセージが送られるという事件が至る所で起きているのは記憶に新しいのだが、Google アカウントも狙われていて、怪しい Android 端末が勝手に追加されている事例があるらしい。 それを聞いて自分の Google Apps アカウントの状況を確認したが特に問題はなかった。
13 年前に大学でコンピューターリテラシーを習った頃は、確か、パスワードは頭で覚えておくものだ、と、そういうふうに習ったわけだし、そういうものだと思っていた。 実際、大学の計算機室のようなところで使うパスワードは、紙を見ながら入力していたのでは他人に見られる可能性があるし、その紙が落ちていたら誰だって大学の計算機システムのパスワードではないかと疑うところなので、覚えておいてサクッと入力するのはそれはそれで正しいものと考えられる。
しかし、この 13 年でインターネット上のサービスが普及し、高機能携帯端末からそれらのサービスを使用するのが一般的になった。 たいていの場合、それらのサービスで使用するパスワードは携帯端末や web ブラウザーに保存され、いちいち入力することなく使えるようになった。 その結果、それらのサービスが攻撃にさらされる頻度も非常に高くなっているわけだ。
パスワードを頭で覚えておく方法の致命的な欠点は、何種類ものパスワードを覚えておくのは困難だという点で、結局同じパスワードをいろんなところで流用してしまうことになる。 いまどきは攻撃する側もそれがわかっていて、何かのサービスで認証を突破できたら、同じ認証情報を別のサービスにも突っ込んでみるというわけである。 どれかのサービスでクレジットカード決済ができたりすれば、勝手に変なものを買われたりすることになる。
そんなわけで、13 年前は頭で覚えておくのが当たり前だったが、いまどきはサービスごとに異なるパスワードを (できれば長くてランダムなものを) 作り、紙に書いて大事にしまっておくというのが、少なくとも同じパスワードを使い回すよりは遙かにいいという、そんな時代になった。 一人暮らしだったら、付箋でモニターに貼っておくというのもあながち間違いではないということ。 ファイルに保存しておくのもありだが、手違いで漏洩したり、ランダムなパスワードがぶっ飛んだら涙目なので、漏洩対策とバックアップには念を入れる必要がある。
気になるのは、携帯端末で決済を行うとき、パスワードが要求される場面があるっぽいところ。 かつては日本のフィーチャーフォンにおいて暗証番号を要求される事例があったと聞く。 伝聞なのは、DDI ポケットに関しては暗証番号も何もなしで着信メロディーを購入できた経験がある (10 年前に買っただけなので今の WILLCOM の状況は知らない) 程度で、スマートフォンを含めそれ以外で携帯端末から何かを買ったということがないので、わからないのである。 で、そういう感じでパスワードを要求されるとするならば、そのパスワードは外出先でも必要になるのではないか。 そうすると、覚えざるを得なくなるのではないか。 そうして、簡単なパスワードになってしまい... ということを考えてしまった。 案外、「購入に際して必要な暗証番号」程度のものをアカウントに設定できてもいいのかも知れないね。
土曜日に書いたやつの改良版:
再帰呼び出しにしたら簡単じゃね、と思ったが、単純にローカル変数を使って再帰にしたら、過去の試行との重複を避けるための探索ができなくなってめちゃくちゃ不利になるっぽいことがわかったので戻した。 ビット演算を使って比較処理を最適化したり、探索方向を変えたのに比較処理の呼び出しの修正を忘れていて同じリストを 2 度見ていたのをなおしたりして、はやくなった。
とはいっても基本的なアルゴリズムが変わっていないため、前回と同じ #169 はやはり時間がかかって 2m21.257s。 全体の数字の配置を見て無駄な移動をなくして最適化させられるといいのだが、うまい手はなかなか思いつかない。 単純なルールのカードゲームだけど奥が深そう。
じゃがいもの消費をかねて、優待品でもらったバーモントカレーを半分消費した。6 皿分だと思うが、まさか 3 食で食べきるとは思ってなかった。
久々のバーモントカレー (中辛)、辛くはなくて、作り方をミスったのか (水が多かったかも知れない) とろみもあんまりなくて、面倒なのでご飯も炊かなかったから、どう見てもカレースープ。 辛さの代わりに、リンゴの酸味か蜂蜜か何か、の味がする。 正直言ってこれでカレーと言われると微妙、でもスープだったらまぁいいかみたいな。 こうしてみるとグリコの LEE は旨いんだなー。 最近ジャワカレーすら買ってないもんな。 カレー = LEE みたいな。
夜に降るところもあるかも的な予報だったが終日いい天気。 明日あたりから微妙な天気予報になっている。 土日も傘マークだし、東京競馬場の花火大会は雨だとどうなるんだろうか。
数字の位置関係とセルの空きを調べて、各列について、どこまでが間違いなく (単純にどけるだけで) 到達可能か、というのは調べられるはず。 それが何か役に立たないかな。
職場近くにはモスバーガーがあり、ちょっと歩けばフレッシュネスとマックがある。 隣駅にはイトーヨーカドーにファーストキッチンがあり、こないだできた駅隣接商業施設内にはバーガーキングがあるらしい。 ちなみにこの商業施設は、西武鉄道所有の癖に、西武鉄道の駅改札とはつながっていないという不思議な場所である。 ターゲットは西武鉄道利用客ではなく、東日本旅客鉄道利用客ということか。
バーガーキングなんて珍しい、と思っていたが、調べてみたら野猿街道沿いにあるらしい。 地名は八王子市だがそんなに遠くない。
ハワイで行ったことがあるような気がするクア・アイナ、渋谷や御茶ノ水など都心ばかりだが、二子玉川店、ここなら車で楽に行けそうだな。
今朝は出遅れて鉄道利用。 何度も使っているし、ときどきメーター類を眺めているから、だいたいのスピード変化を覚えている。 今日の運転士は最初から 80km/h まで加速する感じで元気よく加速するタイプの人、というか、もしかしたら若干遅れてたんかな。
で、50km/h くらいに減速してしばらく惰性でいってそれから減速・停車、と思っていたら、早々と減速して停車してしまった。 おや? こりゃ何かあったな! 耳を澄ますと無線で何かやりとりしているっぽい声がどこからか聞こえてくる。 運転室の機械からだろうか。 少しして運転士からの案内放送、踏切内に人が立ち入ったための停車、安全確認後発車しますとか何とか。 やっぱりね。 このとき最後部で見えてる踏切が興味深かった。
こっちは何の問題もない踏切だが、列車がこの位置で遮断機が上がっている。 もうちょっと余裕を持たせてあるのかと思っていたが、割ときっちりなようだ。 そういえば、ここは昼間は列車交換をする駅だが、ポイントが切り替わるまでの間にいったん遮断機が上がるようになっているし、車の交通をなるべく妨げられないようにしてあるのか。 ちなみに、変なとこで止まった列車を見て、踏切そばの交番から警官が出てきたw
安全確認はすぐに終わり、運転再開となった。 上り列車より先に下り列車が到着してしまったため、下りホームに渡るところの遮断機が上がらず、下り方向に乗ろうとしていた人達は乗り損ねたようだ。 回復運転というか、この運転士ならいつも通りなのかも知れないが、カーブまでのわずかな距離で 80km/h まで加速して、70km/h に落として曲がる高速パターン (?) だった。 結局 2 分くらいの遅れかな、この路線としては折り返しの待ち時間が短くなる程度で影響なし。 乗り換えは階段を走ってギリギリだった。 間に合うんだ、っていうか、遅れてたかな。
優待品でもらったザ・ホテル・カレーというレトルトカレーを食べた。 まろやかリッチ仕立て。 中辛。 全く期待していなかったんだけど、これはなかなかうまい。 辛さはあんまりないけど、味付けがなかなかよくできている。 いい加減に調理したバーモントカレーより断然いい。
いくらするんだろうと思って調べたら、Amazon.co.jp で 5 個まとめ売りでも 1 個あたり 230 円を超えている。 なるほど高級品だ、いや、LEE のレトルトも似たような価格帯だっけ。 おいしいレトルトカレーってのはだいたいこのくらいの値段になるのか。
高いけど鉄道で帰ろうと思って、財布を見たら乗り換え先の路線の回数券が切れていた。 じゃあ買おうかな、と思ったら現金を財布に入れるのを忘れていて、買えないのであった。IC カード乗車券の積み増しすらできない。 残高足りていたからよかったけど、危うく割高な切符を買うはめになるところだった。
前なら現金で切符を買ったってどうってことはなかったんだけどね、4 月の値上げで、回数券以外の磁気乗車券を買うのはどうも抵抗がある。 もちろん JR グループの別会社をまたぐようなところは IC カード乗車券が使えないんだから仕方がないけど。
2 年半ぶりにテレビでやってた映画。 簡単なストーリーなせいか案外覚えているものである。
宣伝は明日公開の「思い出のマーニー」。 この前の The Amazing Spider-Man のときの続編の宣伝に比べれば、今回はジブリということもあって見る気にさせてくれるものである。 が、1、2 週間待って評判が固まってきてからでも遅くはないだろう。
よく寝た午後。
昼寝のときにお腹を冷やした可能性が高いのだが夜は下痢っていた。 アチャー。
テレビでやってた映画「暗殺者」。1995 年。 原題 Assassins。 原題どおり、複数の暗殺者を中心に物語が進む。 主人公の名字は Rath。 英語の聞き取り練習みたいな名前である。 ちょっとしたカーチェイスや銃撃戦もあるアメリカ合衆国らしい映画で、楽しめた。 何より 1995 年というのが、自分が中 1 とかそんな頃だから、当時を思い出しながら楽しめる。
極秘データが納められているのは 3.5 インチフロッピーディスク。 映画の中では the disk と呼ばれている。1995 年当時としては常識的な設定だったに違いない。 当時っぽい雰囲気のラップトップが使われていて、電話回線を使ってモデムで通信するような音が流れるのもいかにもである。 インターネットという言葉も出てくるが、まぁ一応当時もあったよね、うん。World Wide Web は出てこないが、メールアドレスっぽいのは出てきたシーンがあった。
モデムで通信しているということはせいぜい 56kbps だろう。 ただの文字ベースのチャットをしているシーン、OS も何もわからないような独自の画面で、キーボードのキーもバラバラに押しているが、チャット自体は当時でもどうってことはなかっただろう。 もっと昔のパソコン通信でもチャットはあったのではないかと思う。 ただ、チャットのシーンで暗殺ターゲットの写真が送られてくるのである。RECEIVING とか出て、妙な音をたてながら写真が出てきて、何枚か出てきて、それがカラープリンターで印刷されるのである。 当時 Video for Windows なんてのもあったし (Windows 95 が出る前)、マルチメディア、なんて言葉が流行っていた時期でもあったとは思うが、あの速度で A4 プリントに耐えうる写真のディジタルデータが転送されるのは、当時としてはちょっと未来っぽい演出かな、と思った。
コンピューターの他には、携帯電話も出てきている。 ごっつい本体にアンテナがついたやつがあったが、それが携帯電話だと言葉で話している場面はなかったように思う。 携帯電話をラップトップにつないでデータ通信をしているとおぼしきシーンもあったが、みなし音声だろうか。
他には、フロッピーディスクが空っぽかどうかを確認するデバイスがあった気がする。 見た目はちょっと長いだけの外付け型のフロッピーディスクドライブみたいな、そんな感じだがフロッピーディスクを差し込むと自動的にアクセスされて確認できるらしい。 おそらく演出上そういうのがあるといいということで適当にこしらえたのではなかろうか。
割引券期限目的で西荻窪。 午前中はドリンク代だけという超安選択肢もあるみたいだが、その場合割引券は無効らしい。 いつものドリンクバーパックの 3 時間にしておいた。
よくいうお腹から声を出すとは何なのか、やり方は知らないけど体の使い方を何となく意識してみると、たぶん腹筋を使うということなのかなと。 なんかそういうのがやりやすい歌とやりにくい歌があるな。 意識しておかないとすぐに普通の声の出し方になってしまう。
毎年恒例の花火大会。 今年は JRA の 60 周年だとか何とか。 数年ぶりに見に行こうかなと思っていたが天気がね。
家にいたら大雨と雷の音。 これやばいだろwww と思ってたがけっこう局地的だったみたいで、同じ市内でも競馬場のあたりは少しズレていたようだ。Twitter で状況確認、19:30〜なところを 10 分早めた? とか、20 時までは様子を見るとか、そんな情報が流れていた。
雨脚が弱まってきたので、こりゃやるな、と判断して、それから自転車のタイヤに空気を入れ、カッパを着て 19:20 頃に出発して 15 分くらいで到着。 なんと、19:40 から開始ですと案内がされていて、間に合った。 雨は降ったりやんだり、雷は、空がぴかぴか光ってはいたが、落ちるようなのはなかった。 雨だからすいてるかと思いきや、けっこうな数の人が来ていた。
帰り、行きと同じ道を通ろうとしたら踏切が開きませんと。 京王線が落雷による停電とかで運転を見合わせていて、東府中に車内が暗くなった列車が停車したまま。 踏切はそのせいで、なのかな。 運転士も乗っていたがあのまま 1 時間以上も待ったんだろうか。
この花火大会、最後の盛り上げ方がうまいなぁ。 ほんの 40 分という短い時間にうまく凝縮されてる。 今年はアナと雪の女王の日本語版の曲も使われていた。 ボートレース多摩川の花火大会はもっとおおざっぱでね... 今年はいつなんだ? ボートレース多摩川の花火大会は東京競馬場よりももっとこっそりやってるイメージ。 たぶん今週か来週の水曜日だと思うんだけど。
藤野。8 回乗ってベストは 39.308 秒。
藤野へ出発したのは午後。 すでに高速道路は上り方向の渋滞の情報あり。 世間的には帰る時間か。 普通に一般道で向かったが割と順調であった。 対向車線に一部車の列ができている場所はあった。
帰りは夜。 高速道路は例によって小仏トンネルを先頭とした渋滞の情報あり。 いつもの休日と変わらないくらいだろうか? 一般道で帰ったが、割と順調であった。
「TOPIX100 構成銘柄の呼値の単位」の変更とやらが行われた。 すっかり忘れていたが、今日確認してみたらさっそくホンダとかイオンとか、株価が小数点以下第一位までついていて、0.5 円単位みたいだ。 単位は株価によるらしい。1,000 円より高く 5,000 円以下の場合に 0.5 円、1,000 円以下なら 0.1 円単位だそうだ。
評価額まで小数点がついていてなんだこりゃと思ったが、単元未満株があるせいだ。 多くは取引単位が 100 なので、単元未満株を持っていなければ評価額まで小数点付きなんてことにはならないはずだし、単元未満でも 10 とか 20 ならいいわけで、5 とかそういうのがあると 0.5 掛けても小数のまま、ってことになる。
日曜日の F1。 スタート直後にマッサのクラッシュ。 どう見てもマッサが寄せすぎて他車を巻き込んだようにしか見えないんだが、レース後の本人のコメントがお前が言うな状態だと一部で話題である。
個人的にウィリアムズが速かった時代を知らないので、今年のウィリアムズは、特にここ数戦はいつになく速いなぁという印象。 しかしそれ以上に毎度のことながらメルセデスがぶっ飛んでいる。 ハミルトンの予選のブレーキトラブルは残念だったが、それで交換したという (いまいちだったはずの) ブレーキで、ほぼ最後尾近くからスタートして結局表彰台っていうんだから格が違いすぎる。
ロズベルグはポイントリーダーでよくやっているとは思うが、2009 年のバトンを思い出すんだよなぁ。 ハミルトンのほうが速いかどうかはよくわからないが、少なくともレース中に燃料消費量として表示される数字はいつもハミルトンのほうが少ないような気がする。 っていうかハミルトンの燃料消費量はなぜかトップチームの中でも一番少ない気がする。
ベッテルはやっとリカルドの前だったが、ペースは相変わらずチームメートのリカルドのほうが良かったようで、他チームで言うとマッサとボッタスとか、ライコネンとアロンソみたいな関係になっている。 ベッテルは去年も同じチームにいた点がマッサやライコネンとは違うので、マシンの違いに合わせられずにスランプに陥っているのだろうか。 フェラーリはアロンソをもってしてもレッドブルにもウィリアムズにもかなわないんじゃないかというような状況。 だめだめだな。
熱帯夜で夏っぽい、おかげで摂氏 30 度に設定してある冷房が夜中もちゃんときいているのである。
IIJmio の高速モバイル /D のミニマムスタートプランが 4 月から高速通信 1GB 付きになっていたのを知ったのは今月初め頃の話。 クーポンとやらをオンにすることで高速通信が利用でき、クーポンを使い切るかオフにすることで今までどおりの低速通信になるというような話。 それを設定するアプリが、IIJmio クーポンスイッチという名称で、インストールすると「みおぽん」という名前で表示され、思わず IIJ で探してしまって大変わかりづらい。 さらに、いきなり「オン」とか出てきて、背景を知らないと「オンって何だよどっちだよ」状態に陥る大変不親切なアプリである。
で、デフォルトでオフなのかと思っていたが、入れてみたら最初からオンになっていて、クーポンの残りが少し減っていた。 つまり高速通信は有効だったんだ。 クーポンは有効期限が翌月末までとなっているため、使ってなければ 2GB 分ある。 たいして使ってないためか、残りは 1.8GB 分くらいと表示された。
どうしてデフォルトでオフと思ったかというと、アプリのダウンロードが遅いとか、Twitter への画像投稿をするときに、結構な頻度で送信がストールしてしまうとか、そういった問題があって、低速通信なんだろうと思い込んでいた。 高速通信ならなんでストールするんだろうなぁ... プロバイダーの問題か、キャリアの問題か、端末の問題か、サーバーの問題か。
マレーシア航空 370 便の行方不明事件に始まり、いや、その前にエチオピア航空 702 便のハイジャック事件があって、マレーシア航空 17 便の撃墜事件、トランスアジア航空 222 便の着陸失敗事故、そして、アルジェリア航空機 5017 便の消息不明事件 (墜落事故?) である。 どんだけ今年に集中しているのか...
夕方頃、急に雨が打ち付ける音がし始め、そのうち雷も激しい音を立てて職場近くに落ち始めた。 この前の日曜日みたいな感じで電車がとまりかねない勢い。 ひどいねぇ、雷が落ちる場所が悪いとこの辺も停電になってしまいそうだ、いや、瞬間停電で済むかな、みたいな話をしていた。10 分か 15 分くらいは大丈夫だったんじゃないかと思うが、その後見事に停電。 アチャー (ノ∀`)
停電は 5 分か 10 分くらいだったと思うが、復帰するまで少し時間があった。 停電では作業が進められないので、外の様子を見ていたら、近くの不動産屋・学習塾が入っている建物の看板の蛍光灯が光るのが見え、10 秒ほどで職場の電気も戻った。 近くの交差点の信号はそれからさらに数十秒たった後に、まず赤信号がともり、それから、東西方向の信号から青に変わった。 へぇー。
自宅あたりは停電してなかった。
よく使う私鉄から JR 側に入る方向の自動改札機のうち少なくとも西側の 2 つは、回数乗車券に対して入場駅名を打刻しないっぽい。 端っこに何日何時は印刷されるが、普通は真ん中に印刷される駅名が印刷されない。 通過時間は前に早いような気がしたがたいして変わらない気がする。
なんか急にほしくなってきたデバイスは Android Wear 端末である。 何なのかというと腕時計である。 一般的には Android 端末と Bluetooth でペアリングして、Android 端末の補助として使うようなものとされる。 補助というからあんまり何にもできないのかと思ったが、中身は Android のサブセットのようなもの。Windows 95 に対する Windows CE のようなもので、やろうと思えば割と何でもできるっぽい感じがする。
そんなわけで腕時計なのだが、別に普段から腕時計をしたいわけではなくて、時計を見る感覚で何らかの情報が得られるということそのものに興味を持った。 例えば、原付を運転しているときや、カートを運転しているときなどに、エンジンの回転数とか、ラップタイム・セクタータイムなんかが見られると、おもしろいのではないか。 そこには技術的な課題があるのだが (どうやってエンジンやタイム情報を取得するか)、例えばラップタイム表示に適したストップウォッチのようなプログラムなら、作るのはそれほど難しくないのではないか。 みたいな。
ちょっと調べると Android Wear アプリにはタイムアウトがあって、放っておくと勝手に時計の画面に戻ってしまうみたいな話がある。 しかしちょっと待った、もしそれならストップウォッチアプリは作成できないことになるが、そんな馬鹿な話はないはずだ。 さらに調べると、FLAG_KEEP_SCREEN_ON でいけるっぽい。 ふむ。 電池消耗等の問題はあるけど、ストップウォッチなんて既存の腕時計でも当たり前についている機能なんだから、それが実装できないなんてことはこれからもないだろう。
まずはエミュレーターを試した。Android Studio というクソ重いソフトを仮想マシン上の Ubuntu にインストールし、いろいろいじってたら何とか動くようになった。 簡単な Flashlight というサンプルを動かしたところでひとまず満足した。Handheld と接続をしてやりとりをするようなところまではまだ試していない。 通知は勝手に出るという話だが...
仮に実機を買ったら問題はペアリングする Android 端末で、おそらく手持ちのデバイスの中では Nexus 10 が使えると思うのだが、ポケットには入らない。 もしも、音か何かで単気筒エンジンの回転数を取得するみたいなプログラムを作ったとして、Wear 単体で動くならそれでいいけど、Android 端末側で動作させるとなると、ポケットに入らないといまいちである。Android 4.3 以降でなければならなくて、ふと思ったのはあのイオンスマホ FXC-5A は一応 4.4 だから、Wear とペアリングできるのだろうか? とか気になっているけど、まずはスマートフォンでその単気筒エンジンの回転数を取得するプログラムとやらを動かしてみろよって話ではあると思うので、うん。 まずは音の高速フーリエ変換でもしてみようかね。
今日は御殿場でカートレースに参加する日。 御殿場といえば東名道だが、中央道からのほうが道順がわかりやすいし、今日はどちらも渋滞情報が出ていたので、どうせなら近い中央道経由で行ってみようと思った。 渋滞は事前に調べていた通りだからいいんだが、ずっと「空有」表示だった談合坂 SA の入り口に車が並んでいたのは予想外だった。 ここでご飯にするつもりだったのに!
そんなわけで大月ジャンクションから河口湖・山中湖方向へ向かう。 こっち側を運転するのは初めてである。 途中の谷村というパーキングエリアに食堂があったので定食を食べた。 先に行くとちょっとずつ標高が高くなってるのかな、それで河口湖とか山中湖とかのあたりに出る。 なかなかきれいな景色のところだ。 へぇー。 きれいな景色とか見ると、今住んでいるところからそんなに遠くないこともあって、また来てみようかなって思うね。
須走で間違えて道の駅に入ってしまったりはしたが、無事にカート場に到着。 とにかく暑くて、移動中ずっとエアコンつけっぱなしであった。
今回は 4 人チームでスプリントレース 1 人 1 本と耐久レース 2 本という感じ。 スプリントレースも耐久レースも 1 位・2 位には全く歯が立たなかったのだが、最終的な集計結果はなんとできすぎなことに 2 位表彰台をいただきまして楽しかった。
表彰式の時点でもう 22 時を過ぎているような時間。 当初のスケジュールよりだいぶ遅れてしまっていた。 着替えたりしてたら 22 時半を過ぎ、そこから高速乗ってまっすぐ帰宅。
深夜割引があるかななんて思っていたけど、時間帯が時間帯だけにスムーズに来すぎて、24 時前に料金所を通ることになりそうだったので、圏央道の高尾山 IC でおりて一般道を通った。 八王子市内で花火帰りっぽい浴衣を着た人を見かけて、まさか隅田川から帰宅!? いや、立川か?
163 円/l。 燃費計算 20.5km/l。 燃費表示 20.2km/l。
今日は昼は 19.0km/l あたりまで悪くなっていたのに、夜はエアコンなしでも高尾山あたりまでは涼しかったので、かなり取り戻した。
午後突然雷の音がし始めて一雨きた。 が、今回はあっという間に過ぎ去った。
予選も波乱があったが決勝もすごかった。 レース前の雨の影響で微妙な路面状況だったために起きたクラッシュとセーフティーカー、セーフティーカー導入時の通過位置の影響によると思われる順位変動、再開後に順位を落としてしまうドライバー、ベッテルの 360 度スピン (きれいに回れたのはおそらく偶然)、いつの間にかレースをリードしているアロンソ。 いやいやいや。
と思っていたら、あっさりと 2 台を料理し先頭に出る勝者、誰が守るかよと突っ込みたくなるようなチームオーダー、最終ラップのちょっと無理があるオーバーテイク (もちろん失敗)、など、最後まで盛りだくさんだった。 っていうか本当にリカルドがすごい。 タイヤのアドバンテージがあったとは言っても、ここって時に 1, 2 周でズバッと決めていたのは見事だった。
ペイドライバー達の残念なクラッシュも目立ってたなぁ。 ペイドライバーといっても、そこそこの腕がないと今の F1 には乗れないだろうと思っているのだが、うーん。
東側の 1 つも入場駅名を打刻しなかったぞ... あれ? もしかして車いす対応の幅の広いところだけか?
今年話題の人の博士論文に不正があったことで、学位を剥奪するのしないのという話があって、学位取り消しに該当しないということが発表されて、世間ではいろんな意見があるようであるが、個人的には、その決定が正しいだろうというふうに思っている。
いろいろ丁寧に調べられていて、不正があったのはほぼ間違いないのだろう。 最大の問題は、あんなに不正があったのに博論審査を通ってしまったこと、すなわち審査がザルだったことであって、後から「あの審査は間違いでしたテヘペロ」で済む話ではないのは間違いない。
もうひとつおかしいのは、他にも疑惑のある博士論文がいくつもあるということで、今回のはそのうちのひとつであって、もし取り消すとかいうのなら、過去にわたってすべて調べ上げて、同じ対応をする必要があるだろう。 博士論文だけではなく、修士論文、卒業論文、あるいは、高校・中学の卒業単位でさえも、同じこと。 卒業生の過去の試験回答を調べ上げて、コイツにはカンニングが認められるから取り消すとか、そういう話である。
2006 年にはこんな話があった。 ようは単位が足りないまま卒業させてたって話である。 あの博士号を取り消すというのは、この高校卒業も取り消すということと同じと考える。
ケスペタっていう怪しげな「個人情報保護のり」がシヤチハタから出たのが先週の金曜日の話。 近所のお店で見かけなかったがヨドバシカメラにあるらしいことがわかって、買ってみた。
誤解を恐れずに言えば、ようするに液状のりの真っ黒バージョンである。 これをちょっと気になる個人情報部分に塗りつけて、貼り合わせて捨てろというわけである。 簡単といえば簡単だが、ちょろっと塗った程度では光にかざすと普通に透けて読めてしまうから、まじめに考えるならもうちょっと丁寧に塗ったほうがいいかも知れない。 文字に沿って塗るより、ギザギザと塗っていくほうがうまく塗れる感じがする。 でもこうやって使ったらあっという間になくなりそうな気も。
ヨドバシカメラでは、「ケシポン」のコーナーで売られていた。 ケシポンというのは、文字が敷き詰められたようなデザインのスタンプで、これもまたちょっと気になる個人情報部分に押して捨てようというような感じのもの。
レビューを見ると、ケスペタはまだ出たばっかしでレビューが見当たらないのだが、ケシポンはもっと息の長い製品のようでレビューがいろいろある。 適当に見た感じでは、ケシポンは印刷物のインク or トナーの種類によって光の当て方で見えることがあるのと、大きな文字などは隠しきれないようだが、それを除けば実用的で、評判のよい製品のようだ。 ふむ。 ケシポンとケスペタを両方持っておくと捗るのかも知れない。
ヨドバシカメラに行ったついでにスマートフォンコーナーを見て回ってみた。 そしたら、MVNO の SIM が普通に売られている。 ワイヤレスゲートだけではなく、IIJmio も BIGLOBE もあって、これは買うといいつつ契約になるのかな? どうもそうらしいな。 日本通信なんかはプリペイドものもあるらしい。
へぇへぇと思っていたら、SIM フリースマートフォンもいくつか置かれていた。 携帯電話コーナーに比べたら遙かに狭いし、操作しても画面が出てこないものもあったが、とにかくこういうのが普通に家電量販店に置かれる時代なんだなと。Huawei Ascend G6 が Android 4.3、freetel nico はまだ発売されていないが Android 4.4、Covia CP-F03A は Android 4.4 へのアップグレードが提供されているようである。
気になるのは GPS の性能。Nexus 10 の驚異的な測位の速さと感度の良さ (だと勝手に思っている) を知ってしまうと、LG L-04C はめちゃくちゃ遅くて話にならないし、やっぱり Nexus 10 くらいの性能を持っているやつを選びたいわけである。 しかし GPS の性能はスペックとして見えない部分であり、いろんな人のレビューをあてにするしかない。
イオンの geanee FXC-5A は geanee FXC-5A GPS機能を試してみましたのスクリーンショットを参考にすると、ちょっと捕捉できている衛星の数が少ないように見える。Ascend G6 は同じサイトの Ascend G6でGPSを試してみましたを見ると、(屋外っぽいが) 衛星の数は多く、軌跡は波打って見える。CP-F03A は Covia CP-F03a 交換品でGPSの不具合が解消しました - tame's blog によると衛星の数は多い。
個人的には Nexus 10 を基準に考えたいところだけど、日本ではあまり Nexus 10 は人気がないのか、Nexus 10 の GPS について触れている記事等はほとんど見つからないため、比較のしようがない。 無線 LAN 無しで屋内でも数十秒で測位できるのはかなり優秀だと思うんだけどな。
【趣味のインターネット地図ウォッチ】 緊急レビュー:地図好きから見た「Nexus 10」、精細な表示と高精度GPSが魅力 - INTERNET Watch
初代 Nexus 7 よりも Nexus 10 が安定しているという。 へぇ。
Google 検索で探した情報をあてにするなら、Android スマートフォンの内蔵 GPS の性能はあんまり期待できなさそうだ。Nexus 5 の GPS は評判がよくないみたい。 まさかの富士通 F-05F がいい感じだとか、もしかしたら同世代のらくらくフォン 3 F-06F も同じようなものかも知れないが、いずれにしても最新機種なので安くはない。 シャープあたりも評判がいいようだ。 サムスンは Nexus 10 もサムスンだが、2012 年頃までの機種の評判はいまいちで、その後改善だとかで、Nexus 10 以降あたりがいいんだろうか。
他には Bluetooth で外部 GPS を使用する手段があるらしい。747Pro などが有名な Bluetooth 対応 GPS ロガーらしくて、値段は 1 万程度、GPS 受信専用機となれば性能には期待できるし、4〜5 万出して GPS の性能が怪しいスマートフォンを買うくらいなら、同じ値段で格安スマートフォンと GPS ロガーを組み合わせればおもしろいのかも知れない。 飛行機内だと Bluetooth は使用禁止かな、でもロガーって言うんだから Bluetooth オフにしてログだけなら取れるのかも。
サーキットで Android Wear と組み合わせたい、っていうアホなアイディアを考えているが、たぶんまだ誰もやってないので、GPS からセクタータイムとか算出するプログラムを自分でこしらえないといけないのかも知れない。 あるいは、既存のソフトの出力する画面を何とかして Wear に飛ばす、みたいな... そんなことできるのか? できなくはなさそうな気もするけど... 何から手を付けようか。 まずはデバイス類を買えって話か?
747Pro をポチった。
GPS の座標を使ってラップタイム差を計算するようなプログラムを作りたい気がする。 近いところを何回も通るんだから、座標の計算の仕方がいい加減でもあまり問題はないだろう。 まずは GPS からひたすらデータを取得する Android プログラムを作りたい。 あ、そういえば、サービスとかいうのを使わないと、画面が消えたときに止まっちゃうんだっけ... なんかずいぶん前にそういうの調べたことがあるような... んー...
もし仮に Android Wear を買うとすれば、ペアリングできるのは Android 4.3 以降ということなので、それより古いバージョンを採用している端末は対象外となる。 おとといあたりに書いていた機種は、どれも 4.3 か 4.4 を搭載する端末である。
ところで、忘れかけていたが、Android バージョンの他に、Bluetooth に LE (Low Energy) というのが必要らしいという噂が。 いらないのかも知れないのだがよくわからない。 安いやつでスペックにはっきり LE と書かれているのはイオンの geanee FXC-5A である。 ふうん... ま、FXC-5A は本体が安いので、手を出してみてもいいのかも知れない。
Powered by Tomsoft Diary System 1.7.4
Hideki EIRAKU